藤原定家 Mr. Teika Fujiwara

今日は、「日本の中世史」の講義を受講しました。
若井先生より、「藤原定家」を学びました。
あの時代の、歌人について理解が進み、良かったです。

内容は、
*平安末期から鎌倉初期の公家で、歌人です。
*彼が書いた日記『明月記』の内容を学んだ、漢文で書かれている。
*『新古今和歌集』を編纂した。
*百人一首の編纂も、定家であるという説がある。
*百人秀歌は定家が選定した。
*百人秀歌と、ほぼ一緒の、百人一首との関係はどうなのか、設立時期となぜに諸説あり。
*後鳥羽上皇は、彼のことを、最高の歌人であり、天才であると言っている。
*定家の和歌は、古い和歌(万葉集、源氏物語など)をベースにしたもの、テクニックが凄い、洒落が入っている。
などでした。
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