傍聴人に分かりやすい裁判へ

日経記事（有料会員限定）
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15HBB_W7A910C1CC0000/

「最高裁が、傍聴人を意識した取り組みに乗り出した。判決では結論だけでなく理由も伝える。争点をまとめた資料を配る。いずれもこれまでにはなかった対応だ。」（上掲記事）

　司法制度改革で打ち出されていた「国民にわかりやすい司法の実現」の一環。あれから１５年・・。

ｃｆ．　「国民一人ひとりが輝く透明で開かれた社会を目指して」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sihou/komon/dai5/5siryou1.html

中間試案後に追加された民法（相続関係）等の改正に関する試案（追加試案）に対する各界の意見

「中間試案後に追加された民法（相続関係）等の改正に関する試案（追加試案）」及び「要綱案のたたき台(2)」（部会資料２３－１）に対する意見書 by 東京弁護士会
https://www.toben.or.jp/message/ikensyo/2-2.html

中間試案後に追加された民法（相続関係）等の改正に関する試案（追加試案）に対する意見について by 一般社団法人全国銀行協会
https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/abstract/opinion/opinion290915.pdf

　全銀協は，仮払い論点のみですね。