おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

ミュージック&コーヒー

2014-06-05 | ■ サマザマな おはなし


朝一番にすべきこと
まずは 玄関を開け 今日の大気の香りをいただくこと
大好きな コーヒーをポットからいただくこと
そうして 事務所の机の上のipadから お好みミュージックをいただくこと

取り入れてあるジャンルは大きく5個
JAZZ・ポップスと歌謡曲・クラッシック・童謡と唱歌・行進曲

その日のフィーリングで スタートジャンルが決まります
おおよそは
朝一番 クラシックか童謡と唱歌
続いて JAZZ 
夕やみ迫るころから ポップスと歌謡曲
なんという感じが多いかな?
なぜか ときに 行進曲を聴きたくなってしまったり・・

いわき市にいた頃 小学校の登校時には 通学坂にて 学校から流れていた行進曲を ほぼ毎日聴いていたような 記憶


童謡類も好き
子守唄も好き
《中国地方の子守唄》なんぞを聴くと いつも いつも きまって
しばらく 胸がジーンとなってしまいます





昨日は 北の地 札幌の友とスカイプにて談義となったのでしたが 暑い 暑い とさかんに言っていました
そのときのわが事務所内26度
彼の地は 30度近い とのことでした

当地 5日ほどまえの気温は三〇度 で 湿度もそうとうなもの
本日 事務所内二二度ほど で 湿度六五ほど
なんだか 夏を終えての初秋の大気のような肌触り
その感覚も好きですが 今の時期にして なんだか変 ?? という雰囲気
この数日 タンクトップにしたり 半袖にしたり 長袖にしたくなったり  本日は半袖では 少々ヒンヤリ です
気候が 少々? オカシイ


さて お仕事開始
昨日は 水戸にて マンション関係の会合に参加
本日は 諸々の調べものを 事務所内にて の予定
それと 週末に水戸にてマンションセミナーと相談会があるので
最近の判例を読み込んでおきたい
またまた ミュージックとコーヒーの力をかりながら
努めるつもり

合間に 
[イワン雷帝] 制作一九四四年
 を観させてもらおぅっと





      

 

    

      

 
   


思い立って

2014-05-28 | ■ サマザマな おはなし


なんとなく 疲れが取れず 調べ物をしていても効率が良くない
ことが続き ふと立ち止まって考えてみると 半日として まとまった休息をとることなしの約半年間? だったような気がする

マンション関係の仕事で 理事会に同席 ということがあるのだが どうしても 土日に偏る
もっとも 毎週というわけではないのだが・・・
平日は なんだかんだで過ぎ 土日もそのような具合なので
どうしても 休暇状態が作りづらいし ついつい 時間が空くと 貯めてある調べものに向かってしまうようなことで・・・


本日 急に お墓参り を兼ね 故郷へドライブ
補助者さんと 一路 福島の いわき市へ



眩しいほどの 故郷の陽光を浴びて
常磐線 湯本駅前の 日帰り温泉につかり 
ホッとひと息

故郷の山はありがたきかな です
故郷の雲にも会えて シアワセ


《2014年皐月28日の 故郷の山と雲と陽光》







さあて 今晩から リスタート

いろいろと 処理に手こずってしまっている案件もあるのですが
とにもかくにも 自身の力を信じて 進むしかありません
それにしても 民法も会社関係もその他諸々の基本法ともいえるものの改正論議華やかで? 私も実務家の端くれなので どんな具合になるのか 気になる
そうこうしているなかで 最大の気懸かりは 国の中心法たる憲法に係る改正論議も色濃くあり得る 現状の政党政治のありさま
ジックリと 見つめていなければならないことだと思っているのです・・・が



それにしても もう少しで5月もエンド
どうりで 今日の故郷いわきの陽射しは 初夏クラスそのもの?ともいうほどでした
さっそく 日焼してしまって 体中から? ホッテり感が抜けない
いや この感じは 久しぶりの故郷の温泉のせい かな?




おてんとうさん アリガトウ



                                                 

                               


      

 

    

      

 
   


雨の日の思い出

2014-04-30 | ■ サマザマな おはなし

 


 

 

 

 

いつものことですが どうも 雨の日は ある職業についていた頃の 

 

顔に飛沫の 濡れ手の作業を思い出し 北国の春など まだまだ 氷雨など

 

珍しくもない気候でしたので そのかじかみを偲ぶと なんとも複雑な 

 

思いを抱いてしまう 癖? があり・・・

 



けっして 辛いばかりのそれではなく しかし その頃を思いつつ

 


今日の日を思うと 妙に 懐かしいほどの 感謝の念を抱くことしきりで 

 

我ながら センチメンタル過ぎる と反省もどきの心頻り・・・にもなり・・



今日の 卯月終いの宵にもまた 仕事の合間に コーヒーを頂きながら 

 

裏庭の雑草を眺めながらの雨だれ音を聴き けっして潤沢ではないが平穏のありがたき境遇に 

 

これまた感謝の念 頻り

 


巷では さまざまな悩み尽きないまま流れていくこと多いことでしょうに

 

なんとも 申し訳ないような気にさえなりつつも・・

 


 

 

もっとも 明日のこととて誰一人知らず いつの日までの平穏かをも 

 

心に浮かべねば ということですが・・・

 

でも 私めは 本日にも ありがたいことに 感謝しつつの 雨の宵 であります





ゴールデンウィークといえども小生には あまり縁なく

 

予定表には チラホラ 遠征作業も
 
わが愛する 3人の鞄連ともども お出かけ準備の 資料検討の本日でした

 


 

 

ここしばらくは マンション管理士がらみのお仕事中心のスケジュール 

 

現場での仕事 理事会への参加 等々となること多しで

 


訪問業務中心となります

法規類だけではなく 設備関係の学習も必須で なかなか手ごわいのですが 

 

実は 私の最初の職場は建設会社

 

ほんのわずかの期間の在籍でしたが その理系感覚だけは?いまだにホンワカと

 

体に残っている感じで この業際での一種の精神安定剤風な趣があり・・・

 


とある日のマンション管理士資格取得決行のことどもを思うと 実に 不思議な 

 

巡りあわせを覚えてしまったりします



5月を迎えても行楽地訪問はできそうもありません
が 

 

仕事の合間の楽しみは 今は

 

DVD鑑賞

 


先日の 
☆ 雲ながるる果てに  家城巳代治
に続いて

 

☆ わが谷は緑なりき  ジョン・フォード

 

☆ 地獄の黙示録    フランシス・フォード・コッポラ

 

☆ M            フリッツ・ラング

 

☆ 天井桟敷の人々   マルセル・カルネ

 

☆ 嘆きのテレーズ    マルセル・カルネ

 

☆ ハムレット       ローレンス・オリヴィエ

 

☆ 年上の女       ジャック・クレイトン

 


さて 
明日 わが事務所封切り? 上映作品は ?



みなさま おやすみなさい




 

当地 雨足が強くなってまいりました

                               http://toku4812.server-shared.com/


      

 

    

      

 
   

 




とにもかくにも 意思表明の場があるか

2014-04-10 | ■ サマザマな おはなし

内容の濃い?業務に追われ 乏しい力をかき集めての作業なので 疲労を覚えること頻り

そんななか 本来なら ユックリ脳内回路を休ませるべきなのだろうが 不思議なことに そんなときにさえ ジックリ思考する場面が欲しくなることがあり 我ながら 不思議な性分だな と あきれかえっている

例えると 悲しいときには 楽しい曲を欲しそうだけれど
意外と 悲しさを突き詰めるような 音楽を聴きたくなる
というような類であろうか・・・

Uチューブで [知られざる第一次世界大戦]というシリーズに出会い とても興味深く 本日も業務間の休憩時に疲れた頭で見させてもらって これが意外や疲労回復になっていたりしている

ややこしいことに向き合って脳内がモジョモジョになっているのに
もかかわらず よりややこしい状況の 当時の列強の欲の溢れ入り乱れた世界情勢に 今の時代を重ねたりしている

歴史もの ドキュメントもの 大好き



それにしても 複雑な国際情勢だったことが あらためて理解でき なにより 人類の愚かさ というより 為政者の不甲斐なさを思い知らされる あの 第一次世界大戦前後

後ろ盾にすべき大義も何もないような思惑のなかで 世界中の主要国も弱小国も絡みに絡んだ果てに 膨大な人命と運命がメチャメチャにされたのだった
軍人だけでなく 巷の庶民のそれも 幼子の数えきれないほどのあどけない瞳さえも・・・


人類
あのような状況においては なんと チッポケな存在になってしまうことか・・・

悲しすぎる・・・




極少数の 特権の意思表明だけで 事が 形づけられてしまった とも言える あの時の 世界

今の時代
とにもかくにも ごく少数の特権階級の者だけが意見を表明する場を占める ということは 徐々に 改められているような感じがしている が? どうなのだろう・・・か



インターネット時代
為政者・それに連なる方なども あまりにとんでもない感覚を表明しようものなら 攻撃を喰らうことになる
ネット上の意見表明
未だ 発展途上の 未熟な面も多いことは確かだろうが
すくなくとも とにもかくにも 心の表明の場面が僅かばかり増していることだけは確かだろう か?
発言の手法と内実の密度はともかくとして・・







発言の機会を得ることとともに このようなネット時代に生きる者として意見を表明する場合は できる限り 誤解釈をされるようなことの無きよう 注意をせねばと思っている

まったくのところ 言葉 というものは 難しい
「・・・その言葉の真意は・・」と
真意を用意しながら準備しながら 話さなければならない場面もあったりで シンドイ ことですが・・・

世に影響を与えざるを得ない方の発言
甲斐のある発言であってほしい そうでなけれが 巷が困る


歴史上の発言 とは スケールが違いすぎて 恐縮ですが
小生でさえ
業務上の場面で 発言が 重くなること 度々
依頼者さんの 人生に風を与えることさえあるのですから
順風 いや 逆風になってしまうのか・・・



ということで できる限り ハッキリと ズバリと 誤解釈などに向かわぬよう

・・・でも これが 小生には 少々苦手
困ったことですが・・ 今からでも遅くないでしょうから
すくなくとも 業務の場では 誤解の少ないように
ハッキリ と ズバリ と できる限り伝えるよう 心がけたいと考えています

何を言いたいのかわからないような 『不甲斐無い意見』 
にだけは ならないようにせねば ・・

まったくのところ 
∞ 発言には 責任も 重なっている ∞
というところでしょうか

さて お仕事 お仕事



研究者さんの世界 の 発言
どんな具合の展開になるのでしょうか

まさしく ハッキリとズバリと 研究者にふさわしい 甲斐のある
発言が求められる ということになりそうでしょうか・・・?

発言には どの世界も 責任も重なっている



どこもかしこも いつの世も 大変
でも 自分の人生を 生きながらえる
それは 大変 でも シアワセナこと とも 捉えられよう
このことも どこか確か と 言えそう

櫻も 当地では そろそろ おしまい です







情報力

2014-03-12 | ■ サマザマな おはなし


先日 次のようなお願い文を とある箇所(匿名者間の 一種の情報交換の場) に載せさせていただいたのでした

《昭和35年前後に北海道の胆振に住んでいました。
中学一年(もしかすると二年)の国語の教科書の中の物語が忘れられません。
でも、作者も題名も思い出せないのです。

《・・・いわゆる不良っぽい少女が、裸足で馬車に乗ってくる。なんとなく その辺りの風景を 懐かしむような気配がうかがわれる。一見、どうしようもないくらいの不真面目さを臭わせてはいるが、実は心のどこかに無垢な心をいまだ宿しているのだ・・」
というようなことを、おそらく主題とした物語。

先生に問われたのでした。「この子は施設を出た後か、それとも未だ施設にお世話になっている少女か、どちらだと思える?」

私は、心の中に“未だ施設にいるのだ、でもどうしても懐かしさに勝てなくて脱走?してきたのだ”という答えを用意していたのに、周りの答えに流され、思っている答えを発言できなく、他の答えに同調してしまったのでした。
そんなこともあって、とても気になっている物語なのです。
もう一度読み返してみたいので、ご記憶にある方、どうぞ作者でも作品名でもお教えいただければ幸いであります。》



すると


 とくさん
遅レスですが、まだ探しておられるようでしたら…

川端康成「掌の小説」の中の一篇「夏の靴」だと思います。
「掌の小説」は短編集ですが、素敵な作品が多いのでお勧めですよ~ 】

との説明をいただけたのです

長年の疑問の渦巻きを とぎほぐしていただけたようで
うれしくて うれしくて うれしくて
さっそく 本を手に入れ 熟読
思わず 泣けてしまいました



IT時代の情報収集
どこで どんなルートによってか 思いもかけない形によってさえも 求める言葉を頂ける可能性の世界

スゴイ時代だなー と 感涙とともに 収集手段の多彩さを実感したひとときでした



それにしても ケッコウ奥の深い 難解な?叙情文を中一で学習していたものだな と 思うのですが・・・
そういえば
英語にしても 昭和30年代後半のほうが 今より 難解な部分も学習していたような?
 the thing which=that (間違っていないかな??)
構文なんかも中学校の教室で学習していた記憶があるのだけれど?


初恋の頃の中学時代を 頻りと思い出すときがある
齢のせい?
『悲しき片思い』ヘレンシャピロやミコちゃん
『涙のダンス』ポールアンカ
なんぞを聴くと もう 一瞬にして 15歳の少年になってしまう
モチロン 気持ち だけだけど

皆 どうしてるかナー




月夜の星座

2014-02-18 | ■ サマザマな おはなし


術後の安静を心がけてはいますが
生来 正真正銘のボンヤリ状態を維持することが苦手
つまり なにかしらを いつも 脳内におびき寄せて 思考(なんて 高尚なものではないが・・・)してしまう
要するに いろいろ思いをはせることが好き
趣味のこと 仕事のこと 思い出のこと などなど
尽きることない いとなみ 楽しみ



天候も不順でしたので 退院してからしばらく オリオン座に会えずにいましたが 数日前 月と星座を眺めることができ
すこしばかり グッと 心にきました
 




さて 昨日は 北の地に住む親友から ちょっとした相談があり
その本題は おおよそ アッサリ?片付いたのでしたが その後私の今回の手術の説明やら 二人が過ごした小中学校の給食制度有や無しやなど アーだ コーだと話は尽きず
おおよそ 2時間 スカイプにて雑談


ほぼ すべてを 開示し合っての 52年間の付き合い
補助者さん(私の奥さん)に匹敵する 我の一切の情報所有者みたいな存在たる友
どうしても 会話が始まると ストップタイミングを逃してしまう
就業時間帯は 注意せねば ? いけません ネ





その北の地をはじめ 全国各地で 雪とも格闘
心配するしか 能がない私ですが・・・
この状況では 一日も早い春をください と 
そう願わずにはいられません



ようよう 体調もすこしだけ 戻ってきた感あり

あとすこしだけ 休養優先にし その後 スパートしよう
そのように 自制しているようなこの頃です



みなさまも 季節がら 特に くれぐれもご自愛のほどを


      

 

    

      

 
   


初めての経験

2014-02-12 | ■ サマザマな おはなし

手術・入院
人生初めてのこと

冷徹・無機質な?手術室が想像世界を駆け巡り
年甲斐もなく すこしばかり 頭の中ではオタオタしてしまったが
あれもこれも すべて 自分の人生の一部
すべて しっかりと 見極めようと心を固めたら どうにか落ち着き 手術日を迎えられた

まったくのところ この年齢にいたってもの自分の未熟さを あらためて知った次第


今回 ドック入りで 異様な影があることが超短波検査で判明
急きょ 某 腫瘍の摘出となったのでした
超ナノテク とでもいうのでしょうか ごく細い部分から 器具を挿入 摘出 ということ の手術でした(あわただしい流れであったので 詳細は 後日 あらためて伺う予定)


退院して 仕事室に いる自分を眺め
まさしく 健康であることのありがたさを 実感
言葉上のことでなく 現実の流れの中での体験なので これをこれからの人生に活かし できる限り しっかりと 人生を全うできるような日々を目指そうと ボンヤリとでなく 一段 より客観的に?思えるようになった感がある

この年齢になって これだけの 煩悩
お恥ずかしいことではあろうが・・・

日々 健康上のことで悩み苦しみながらの人生である方々にとっては なんと 幼稚な とでも言えそうな悩み・苦しみであろうが・・・



大雪に 予想外の影響をうけたりした日程の中
病院に入ると 眼に飛び込んできた標語
《・・・患者さんの悩み・苦しみを共感し・・・》
という語
まさしく 私の仕事にもどこか通じること
心していかねば と あらためて思ったことでした

今 仕事上 関わらせていただいている案件は ある意味 そのおおよそが 人生上の修羅場に関すること
皆 必死に 自分の人生を全うすべく尽力している
その ほんの 一部分でも なんらかのお力になれるよう
気力・知力・行力
ということばを 手術室の中で思ったりしたことでした




約 ひと月は 安静をこころがけるように というご指示だが
そうもしていられない?  こともあり
現に 入院中も なんとかお願いして仕事に向かって 外泊してしまったりした



家族はじめ 皆さんに感謝しつつ 
自分の標語である ベストを尽くす
を心に抱き
これからも 歩む所存

なにとぞ よろしく お付き合いのほど よろしくお願い申す次第であります





2014-02-05 | ■ サマザマな おはなし


当地 今季 初めての?(二度目?) 雪
しっかりと 降り積もりました
もっとも 北の地で25年過ごした私にとっては カワイラシイ積雪
量ですが




我が家の裏庭の雪



こんな日は  自分が東北生まれ北国育ち であることを 体の底から 心の底から つくづく 再確認させられます

愛おしく
なんとも言えない懐かしさ と ホッとする心を 味わいます
第一の故郷 福島 いわき市
第二の故郷 北海道 登別市 函館市 室蘭市

その自然も めぐり会った人々も
生涯 たいせつに さらに たいせつに
生きながらえたく 思っています

そうして いつの日にかは?・・・

      どうなることでしょう?




さて そろそろ 事務所をきりあげ 
今夜は 布団の中で 
かの日の 故郷のことどもなど 
偲んでみることといたしましょうか


      

 

    

      

 
   


期間限定オープン

2014-01-26 | ■ サマザマな おはなし


昨年暮れに公開が始まった 映画 『永遠のゼロ』
大ヒットとのこと 
小説もベストセラーとか

知人らは 2度 3度 鑑賞した と 興奮気味に話してくれました
私も 正月休みに映画館へ
たしかに 心に残るシーン 多々ありと言えましょう



撮影に使われた茨城県立こころの医療センター内の 旧筑波海軍航空隊司令部庁舎が期間限定オープンされていて 一躍 急きょ ある意味 名所?に



わが事務所は その海軍航空隊の跡地に どうやら滑走路部分にあるらしい
在り様からして 滑走路を おおよそそのまま道路として利用したようなもの?だ というお話を 地元の方に伺ったことがありましたが・・・


というようなことで この映画のお蔭で? ついつい “ あの映画に出てくるところは今でも 存在し そのあたりは 広大な病院敷地として その周囲は今でも 某送信所施設として現役です
私の事務所は そこらあたりから 車だと5分もかからないくらいでしょうか ”
などと 事務所所在地案内に組み込まれていたりすることあり 



長いこと ここに住まさせていただいていながら ハッキリとした形では身近な歴史を知っていなかったことに なんとなく 心もとないものだとの思いをさせられたことでした


この滑走路での訓練の後 特攻として散っていったであろう若者のこと そうして その周辺の人どものことを思うと 確かに 間違いなく 心痛くなるのを覚えるのです


                   



本格始動

2014-01-06 | ■ サマザマな おはなし


いつになく?ややノンビリと過ごせた年末年始でした
新たな思い出もさっそくいただき シアワセを感じています

世には そんなことおよびもつかないほど御苦労なさっておられる方も多い中 申し訳もないような心持でもありますが・・・

孫たち子供たち集合 少々お酒もいただき トランプや将棋や なによりも 尽きないアレコレ話に興じ いつまでも 記憶に残りそうな 65歳の最終コーナーになりました

感謝






さて 本日から 心新たに 相勤めさせていただけるよう 励む所存
なにとぞ 昨年までのご厚情に増してのお付き合い どうぞ どうぞ お願いいたすものです 

皆さまの健やかな一年を 祈念しながら・・・





さっそく スケジュールの詰まった睦月二週目

まずは 鈍った体と脳を なんとかシャンとしなければ
というところの 本日 ただ今 九時五四分です





寒風のなか 友と通った学び舎を思い 
怠け癖をまずは取り払おうっと

数年前訪ねた母校(北の地の中学校)を背にし 競技場から遠く太平洋を臨む図
北海道 登別市(旧 幌別町) 幌別中学校 昭和三八年卒