おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

お願いです

2014-10-23 | ■ サマザマな おはなし

 

ブログの引っ越しは ナントカカントカ 一応 切り抜けた?

ようなのですが 文字が不鮮明になってしまったり

背景との相性で どうにも不自然だったり・・・

全記事を点検すればよいのでしょうが ナカナカ 困難

 

いかにも おかしい  不都合な内容になってしまっている

なんぞというたぐいのことなどありましたときは 是非 ご一報

いただければ おおいに助かります

 

また 万一 ご迷惑をかけてしまっているような場合は いつ

なんなりとも お申し付けください

 

どうぞ ヨロシク お願い申し上げます

私のホームページ内に記事と連結して掲載してありましたブログも 不都合などでご迷惑をおかけしたりすることを

    避けるため リンクを解除させていただきました

    勝手ながら どうぞ ご理解のほど よろしくお願いもうしあげます


お引越し

2014-10-22 | ■ サマザマな おはなし

 

ブログが お引越ししました

 

今までの 場の提供者の都合 なので いたしかたありませんが・・・

少しずつ 手をいれたく思っていますが  どうなりますか ?

今まで同様 よろしくお付き合い 

お願い申し上げます            


2014年秋の雑感

2014-10-05 | ■ サマザマな おはなし

昨日 本日 マンション顧問としての業務で 二つの理事会に連日の出席
一方の管理組合さんとは 今季限りで顧問契約終了
いろいろな事情が重なり そのようになりましたが ある事情があって後任として急きょ担当した 茨城県においては最大級のマンション団地での約2年間は
自分にとって とても 貴重な経験となりました
今後に活かしていくべく 鋭意 努めることを 改めて思った今日の午後の事務所



事務所内気温19度
台風接近
朝から 風をともなう 秋の雨
夏とは すっかりサヨウナラ の気配
来年の夏を楽しみに 残りの3ヶ月 2014年の 締めに向かってのスパートです



仕事の合間の 読書
再読していた ホイジンガーの ホモ・ルーデンス を読了
私には難解すぎるところが多いこの本だけれども
最終コーナーあたりの ヒットラー時代への警鐘を思わせる部分には 体のこわばりを覚えるほど
人間の驕りへのいら立ち とも とれそうな 
静かな 厳しい憤りとでも言えそうな 
つまらないほど意味の無く内実の無い けばけばしく品の無い虚構の権力との 哀しいほどの 個の闘い


それと
第二次大戦にも題材をとっている とも理解できる 映画を 最近 2作
DVDで 何度目かの鑑賞

1976年 イタリア映画 
スキャンダロ
(シャンダル ではなく この題で封切られた? と 記憶しています)
フランコ・ネロ(マカロニウェスタンで活躍した俳優さん)らが ブルジョアと いわゆる知識層への痛烈な訴えを ヒットラー侵攻目前のフランス プロヴァンスを舞台に 政治への虚無感・無力感とともに けだるさを 独特の雰囲気で スクリーン一杯に漂わせ 表しています

30歳代 近くの映画館で 某試験前に チョット 気分転換にと
H度の多少あるこの映画を 街なかに貼ってあった広告を眼にして 行ったのでした が その作品度のインパクトは 今も思出せるほどです


もうひとつは 1953年 アメリカ映画 
グレン・ミラー物語
彼も 戦争という嵐に 人生のネジを止められた 人間の一人
とも 言えそうです
平和の 有り難さを しみじみ思わざるを得ないお話

映画館で刻み込まれたジューン・アリスン の 笑顔は 今だに思い出すたびに 素敵
キャステングの妙 役柄に ピッタリ という感じがします






話変わって
最近 ドキリ とした文字
《・・・
知識の精度・・・》

学習していて 基本部分の理解が足りないのか 読みが浅すぎるのか・・・
何度も 誤った理解にたどりついていることがあって
この 文字に出会ったとき 強烈なドキリ感? を味あわされました
知識の曖昧さのままでは肝心なときにも オドオドしなければならない ことを 痛切に思い知らされたことがありました
今後は できる限り この 
知識の精度 にもこだわって 学習していかねば と 思い知らされたことです






というわけで 本日 日曜ながら
もうひとがんばり です



雨脚が 強くなってきました




それにしても 人生は どこでどう転換するか 
まったくもって 
ある意味 味のある ドキュメンタリーそのもの

実は 担当している仕事上で 《・・・これは どう考えても ヤッカイ度 ウルトラDクラス・・》 と思い悩んでいたことが 何事もなかったかのように  好ましすぎるほどの青空に 本日 急展開
悩んでいたことが 嘘みたい

そんなふうなことも 人生 ときには ありますのでしょうか・・・ 
             



切り換え

2014-09-04 | ■ サマザマな おはなし

いわゆる 根を詰める作業がつづくと
脳内整理がままならず 思考力 大幅減退 というような状況になり
そうなると ボンヤリ状態をとおりこして 一切 思考したくない
というような ワガママ脳になっている ことも 稀には

そんなときは 私の六個の 大趣味 登場で ほぼ 脳内切り換えシステム作動
温泉には サッと出かけることもままならず
寄席に 出かけるのも ままならず(もっとも CD・DVD版もありますが)
映画観賞も つい休息時間オーバーになりそうで・・
それで つまるところ
コーヒーをいただきながら
ミュージック(主にJAZZ 最近はクラッシクに向かうことも増えた

または
文庫本
というあたりが 作動の 上等な常套手法



脳内がゴチャゴチャ ボーッとしているのに なぜか 余計頭を使うような?堅目のものが読みたくなったり・・・不思議だけど

最近 よく手にするのが 推理物
特に 横山秀夫さんのもの

この方のは 法律監修の専門家が専属でおられるのか と思われるほど 法律にも正確性を追究しているような・・・
おそらく 文章からして 自身も そうとう学習していると思われる のです が・・・


〔 
第三の時効 〕という本のなかの 密室の抜け穴 に
《・・・行政書士事務所・・・》という文字が出てきたりして
なんとなく うれしく思えたことなど ありました
まだまだ 広く浸透しているとは 言えない?資格名なので
推理小説に登場 とは 珍しいナー
というわけで なんとなく 有り難く思ってしまったりしたのでした




さて 今は 相続関係の やや 特殊事例の案件
被相続人さん死亡後 経過年数が大きく
証明関係書類の取得で 少々 調べもの
それと マンション関係の 住人クレーマー??対策関係
に 少々 根を詰めて?います



マンション住人さん達で管理組合という組織が法的に強制的に出来上がる仕組みになっているのですが この組織がある限り
マンション住人間で発生する もめ事?すべてに とにもかくにも申し出があったのなら 関わらねばならないのか 否か

というか  別な見方をすると そもそも管理組合が解決可能な関与すべきもめ事となり得ているのか(片方だけが ある意味理不尽な不満を募らせている と言えそうな場合 & 解決の物指しとなるべき指針が とてもおぼろなケース)
このあたりが そもそも 事案に向かうスタート点において吟味が必要なこと だと 小生は考えているのです が・・・
基本的には 警察国家より夜警国家的な あまり やかましくなさすぎない(表現が微妙ですが)
といえる管理組合さんであるほうが どちらかというと 法的にも仕組み上も 好ましいのでは・・・・と 一応 考えられるのですが




というようなことで 本日も コーヒーをいただきながら
やや 悪戦苦闘 かつ 充実 というか 充実し過ぎ??の感がある
長月初旬の一日 であります






先日珍しく 雉さんが我が家の裏庭をたずねてくれました
何処にいるか 少々 判りにくくてスミマセン





夏の星座

2014-08-27 | ■ サマザマな おはなし


先日 24日の日曜日は 東京にての仕事上の試練の日
そのせいか 陽気のせいなのか やや 早めに眼が覚めると 4時
階下に降りて もう一度寝室に戻ろうと階段を昇ると 目の前に

オリオン座



冬のオリオンも 大好き けれど 真夏にもオリオンはいてくれて・・
なんとなく 
“ どんな環境にあろうと 笑顔を忘れず なんとかなるよ 切り換えの気持ちも大事 ”
と 応援してくれているようで うれしかった
もっとも これは 私の 勝手な想像 そのものだが・・・



それにしても 最近 折につけて思うこと
中学二年生から 今 まで 約 50年
学校を終え 就職してから 今 まで 約 45年
たった ? 5年ほどの差 なのに
前者は もっともっと経ているような そう 70年くらい
ずっと ずっと 過去の そうして 遠く遠く過ぎ去ったこと
のように思える

なぜか そんなふうに 感じる



わたしにとって 中学二年生 というのは 
ただただ ボンヤリ ボケーッとフワーッと過ぎたような・・
でも なぜか どこかで とても 懐かしいような・・・
特別な 時 だった ような・・ 
理由は ほとんど 形のある記憶が 他の時期に比べ 無さすぎる だから である   ような・・・






さて 本日は 全国的な規模のマンション管理士団体の定期総会に出席
まだまだ 制度ができてからそれほど経ていなく新しい組織なので いろいろな改革が進行中
いまよりも もっと もっと 力を発揮できる形を目指して 改変作業を進めるべく 各々 行動を 続けている様な状況
どの資格業団体も 同じように こうした途を歩んだのでしょうが
いろいろタイヘン
でも もっともっと 国民の力になれるよう より好い組織作りも努めねば

というようなわけで
東京へ 行ってまいります




今朝の当地は どこか 秋の風情
事務所内気温 23度
今年の今までの夏の日を思うと
ビックリするような さわやかさ ですが・・・
東京は どうかな 
去年の総会の日は 暑くて 暑くて
汗を拭き拭き 日陰を選びながら 会場のある四谷の街を歩いていましたが




あちらこちらに 涙 深い悲しみ
被災の方に 1日も早い落ち着きがとどきますよう
心から お祈りいたしております




 

 

 


      

 

    

      

 
 


変化

2014-08-21 | ■ サマザマな おはなし

中学校に通っている頃までは
〔人生は 有限〕 ということの実感が どうしても掴めなかった
というか 想像も まったく想像そのものの内に終わってしまうことの繰り返しだったが・・・
さすが 人生 折り返し地点も とっくのとうに 過ぎて 今は
ほぼ 確定的に 実感できる・・・

というわけで あと何回味わえるかわからない 好きな夏だが




近頃の夕食のたびに 思うこと
〔・・アブラゼミって 夕方に鳴くの ?・・〕


そんなことはない

峠路に アブラゼミ鳴き 夏さかり

北国にいる頃 憬れの心を抱きながら眺めた本州の山々が載った 某登山関係の雑誌にあった句で記憶にあるままを記させていただいたが・・ 
夏の太陽の下 ジーンとうるさいほど鳴き狂うのが 油蝉 そのもの ? だと思うのだが・・・


今 8時
朝から 一気に 陽光いっぱい
遠くで ミンミンゼミが鳴いている
なんとなく 淋しい ほど 
一人淋しく 鳴いている のでなくて 泣いている 感じ


当地は 東京から 特急で1時間 といえど
まだまだ 緑豊かな ところ なのだが・・・

やはり 少々 ? 変
今年も 各地で 異常豪雨
変 ?
あちらこちらで 被災
一時も早い救出を心から祈っています









健康第一に 怠りを諌めながら
夏を乗り切らなきゃ

お盆もすぎ さすがに 日照時間は やや 短くなり
北の地では さわやか というより 冷ややか夕暮れ時

がんばれる という 環境にいられるということにおおいなる感謝を抱きながら
本日も 太陽と 格闘です

 故郷の山臨む地よりの図


2014-07-10 | ■ サマザマな おはなし

先日 宮城の地で 友が 旅立った

15歳あたりから20歳過ぎまでの青春の時期を 北の地 函館で共に過ごした 友

戦後 日本の復興におおよそ目途がたち
さらなる 工業立国を目指し 新制度国立高専の触れ込みでスタートの学制に集った者達の一人だった
諸事情があって 自分もその仲間に加わらせもらったのだった


北海道各地はもとより 青森 秋田 岩手からも 函館の校舎で顔を合わせた頃の友を思い出す
十代半ばの それぞれの大志を抱きながらの 少年少女まっさかりの 同胞・・・


めざましい経済成長を支える一翼をになっていたともいえる戦士たちだった
自分はその 学制卒二期生
右肩上がりの 驚異的な高度成長期に連なる頃の この国の空気
其処で生きながらえた仲間だった

彼は 鉄道の発展に関わっていたのだった
北海道新幹線のことも おおいに 気がかりだったろうに・・・



6月も末 つい一週間ほど前まで クラスメートにフェースブックで語りかけていたそいつに そんな悪夢が待ちかまえているなどとは夢にも思えなかった
突然の入院の後 一週間も経たぬうちの 別れ
まさしく 人生の無常

家内ともども 東北の地に 走り 別れをしてきた



なにがあっても不思議ではない 人生 という舞台
一日 一日 大切に
このことを 肝に銘じて 努めようと あらためて 思ったことだった



世は やや キナ臭いような そうでないような
それにしても 地球上を眺めれば なんとも 悲しくなるばかりのことも
確かに多い

流されることなく 自己の力の及ぶ限り 少しでもいい世になるよう 生き続けられるよう 励まねばならないものだと 自分を叱咤した 今日の 夕暮れだった


悲しみは 悲しみとして
沈んでばかりでは 友にも すまない

仕事机に 向うこととする





発言

2014-06-23 | ■ サマザマな おはなし

仕事柄 対話の機会が多い
ときには 行き違いがあり 真意が伝わりにくい状態の解消のためなどの理由で より込み入った 話になり 
口調も 知らず知らず やや ベランメイもどきになってしまって 
バリザンボウ になってしまう ことさえあり・・・
自己抑制に 気を付けなければ と 思うのだが
ついつい 声が大きくなってしまって
ということが 自分の人生にも 二三度 あった

この バリザンボウ という表現 本来は 罵詈讒謗と書かねばならないはず
文字姿で見ても 物々しい

この文字を見聞きすると
吉田茂氏の  バカヤロー 解散  を思う
単なる 罵詈讒謗 とも言えない状況だったのだろうが・・
氏にとっては・・・
でも 言葉は 言葉
バカヤロー という部分は 独り歩きを始めてしまった? と見えるが・・・



どこかの議会で とんでもない発言があり
出どころ探りが問題になっている
議会での問題なので 自主活動尊重という なかなか扱いが難しい処理になる予感? がするが
事がことだけに もう 放っておけないところまできていることは確か
よほどの 目立ちたがり屋のお調子者か あるいは それなりの重職を担っている 肩書き権力に酔うタイプの者の 立場を曲解しすぎ の いずれか? ではないか

どっちにしろ 品がなさすぎる というか 議場には とてもとても相応しなさすぎる内容で 恥ずかしすぎることはなはだしい
このようなことが起こる度 思わされることだが
選ばれた その人物も人物だが それを選んでいる 選挙人団もいることは 確か ということ
この程度が 日本の地方自治の 根っこに未だある未成熟さ
なのか なんぞと そんなことまで 思ってしまう

おおげさだろうが 日本という国の 民主主義の理解度の浅さ
なのか・・・
もちろん それなりの 信念を持った議員さんも多いこともあるだろうけれど



さて そのようなことで 自身も 発言に気を付け
流れの中の ある部分の 一言 のために 誤解を生むようなこと無きよう こころして
と思うが これがなかなか
つい 強調したいような場面で 声が大きくなっているようで
・・・
ほどほどの いい加減さも 人生には必要な場面もあるのだろうが 生来 そのあたりの舵取りにうとい ところがあり
つい 夢中になりすぎて 罵詈讒謗 に きわめて近く寄っていることが あるような ないような・・・

注意 さらに 注意
というところで とりとめない小噺 の幕


さあ 仕事 だ
机の上には我が家の紫陽花
この花も 大好き

 



まさに 小説  短編もの

2014-06-13 | ■ サマザマな おはなし

 


一時 川端康成先生のものを 集中的に読んでいたことがありました
・・・若かりし頃

こう言ってはなんですが とても好きだったのでしたが なんとなく 

 

自分には繊細過ぎて 

 

自分の解釈が幼稚すぎたせいもあり 繊細さと女々しさとの区別も

 

ろくにつかないのに 

 

必要以上に 無粋な男らしさにこだわっていたせいか・・・

 


自分の女々しさの部分が膨らんでしまいそうな気配を感じて(先生には 

 

まったく責の無い 

 

生意気すぎて 恐れを知らなすぎるもの言いで 心から詫びたい気持ちですが) 

 

自然と 

 

遠のいて行ったのでした

その頃付きあいのあった女性が読んでいたのが 

 

 

ジャン・クリフトフ だったことが わけもなく ?

 
気になったりして・・・

昭和40年代に ノーベル賞を受賞なさったときにも おおいにうれしかったのでした 

が 

本を手に取ることはなく・・過ぎ

そういえば ロマン・ローランもノーベル賞作家ですね




先日 中学校時代の教科書にあったのが 先生の作品

掌の小説 


にある 

 

夏の靴 であったことを思い出すことがあって 久しぶりに 文庫本を開いて 

約120編ほどのなかから

どういうわけか 夏と冬 を選んで それから読み出しました


すると
思わず グッと胸が詰まり 一瞬 嗚咽してしまっていました

生意気を覚悟で言ってしまいますが いいものだ とか 価値があるとか 

なんとかという思いより先に


“すごいなー” 


という感想でした

若い頃に読んだ時と この年齢での読書が これほどに感銘の大きさと

形が違うものかなのかと あらためて 

年月を思いました





まだまだ まだまだ 興味のある小説家さんたちが おられるのですが 

あとの年月中に どれほどの人たちの

作品に逢えるのやら


できるだけ 楽しませていただきたいものだけれども・・・

楽しませていただく なんて 不謹慎すぎる言い様
でしょうね 


反省します






さて 本日は おてんとうさんの光が こんなにも ありがたいものだったのか と 

思ってしまったほどの 

ほんとうに久しぶりの晴天


この眩しさを大事につかわさせていただいて 仕事に 学習に 努めたいと思っています


本日は 某労働関係基本法の学習


職域違反とならない範囲で

いろいろな角度からの相談があるので つまるところは 持ち合わせの知識総動員 

で 対応するしかないこととなります





                              
            http://toku4812.server-shared.com/

 


      

 

    

      

 
 

 

 

 

 

 

 


人類の営み

2014-06-05 | ■ サマザマな おはなし

 


仕事の合間の楽しみの一つに 読書 もある

今の並列読書本は
世界史(下)マクニール 初版は一九六七年
彼岸過迄
温泉めぐり(田山花袋)
笛吹川
第三の時効(横山秀夫)
などなど


世界史(下)は なかなか読み終えないでいる
今日も ションキングな記述に 眼が止まってしまった

《・・・例えば奴隷制の廃止 オーストリア 1848年 ロシア
1861年・・・》

自分が生まれたのが1948年
その100年前まで 彼のヨーロッパの貴賓国?らしい名を持つオーストリアにさえ 

 

奴隷制

があった

世に著名なロシアのそれより たった13年の差 であったのだ


という具合で 合間に机の上の文庫本を手にしてしまうと 

 

仕事が 暫し 運行中断

困ったものである

なかなか この悪しき習慣 には勝てない

と言ってないで そろそろ 仕事に戻ろう



梅雨の前兆? ような

空模様になってきた                                                           

 http://toku4812.server-shared.com/