おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

天体望遠鏡

2008-09-23 | ■ サマザマな おはなし


これからの季節の楽しみの一つ
夜空の星との対話

対話するんです 星と

目にも良いし
空想も走るし
思い出もよみがえるし
仕事の構想も浮かびやすいし
首の運動にもなるし
ん十億年 百億年前以上に発信した名も無い星
の光を迎えてやれるし(その光が何時スタート
したのかはモチロン不明だが想像をめぐらすだけで
不思議な感情が芽生える)
少年と星座の話もできるし
元手も要らないし

あ そう 元手は少々

天体望遠鏡を買いました
今までは 双眼鏡での楽しみ
これからは 天体望遠鏡

ン万円?

1000円です

ネットショップで見つけました
これで充分 楽しめます

いつも書きますが 
大好きなのは オリオン座

これからの時期がサイコー


どうして星座が好きになったのか

小学6年のとき
福島県のいわき市から 北海道の登別市に(いずれも 今の
呼び名 その頃の名では常磐湯本町?から幌別町)
転校しました

中学校での天体の試験はいつも不明でゼロ点状態?
私の記憶では 天体の勉強は空
(たぶん その転校の前後に学習すべきところだったのか
授業を受けた記憶がゼロ)

後に そのことが不安で 独習
すると 少しずつ 理解でき 楽しくなった のです
(もっとも ごく初歩的な理解ですが)

どちらかというと 理系より文系人間ですから?
未だに 理系知識には 身構えてしまいますが

宇宙の神秘 
そう わけがわからないほどの規模の不思議さですが
心を痛めることの無い 楽しい悩み の世界
いつまでも いつまでも 不思議で不思議で仕方がない世界

(人間だもの ワカラナイコトがあっても いいんじゃないの)
そんなふうに語りかけてくれていそうな天上の住人さん


そんなわけで チッポケな悩みなんぞ
宇宙の果てまで 飛んでいってしまいます(たぶん)

で 夜の天気が気になるこの頃です