事務所の存在を知っていただくのが まず 大事
宣伝の方法も いろいろ悩みます
新聞掲載、電話帳、インターネット、各種掲載スペース
利用 などなど
看板をより充実?ものに替え 設置しなおすべきか否か
迷ってます
それなりの費用が伴いますし なにより効果面での見通しは
なかなか難しい
一種の賭け
というほどの大事件ではないのですが・・・
というのも どの業界の競争も激しく 淘汰されていく気配
濃厚
このことは 我が業界も同様
話題に上ることは 弁護士さんとの 税理士さんとの
司法書士さんとの その他もろもろの法律系自営業さんとの会話でも
ほぼ同様
“厳しいね 事業継続の
困難さ ヒシヒシと感じます”
といったところに落ち着く
先を読めない時代
でも もっと もっと 薄暗い時代はあったのでした
私の ささやかな 超個人的歴史にも
お先真っ暗 とは言わぬも それに近い時間も過ごしてき
たような・・ないような・・
チャップリンの映画の台詞
《人生には三つのものがあればいい。
希望と勇気と少しのお金》
その 少しの希望も 少しの勇気も 少しのお金も
持てぬ人の多さに 驚く今の世
そうであっても その 少しの半分でも そのまた半分
でも 持てる時が 一日でも早く訪れますよう
先日 早朝東京のど真ん中の橋の上 寒い大気の中
ダンボールを敷いただけで横たわっていた初老?の男性
を思い出しながら 祈ります
100年に一度かという 不景気
個人的には
やや というより 65%ほど 実感
という思いがし始めています