おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

上手い具合に?

2009-04-21 | ◆ 国家試験受験サポート 〔 全 般 〕

生涯で一番の目標の資格試験受験日が迫ってきました

61歳になって ようやく 受験体制が整ってきました
時既になんとか という感はありますが
でも シアワセを噛みしめています

仕事の合間にとはいえ 事務所の中で 可能なときに
受験勉強ができます
時間さえ空けば 本を開いて机に座っていられる
私にとっては最高の機会の訪れです
待ちに待った61歳の春です


事情があり 専業状態でなかったので(つまり完全な自由業
には至ってなかったので)
自分の操作で 学習時間の設定がある程度自主的に行い得る幸せを味わえる環境に
人生60年を過ぎ 初めて巡り会うことができました


上手い具合に?勉強時間が安定して取れるかは
神のご配慮次第
お客様の依頼優先は あたりまえ
まず 仕事第一 受験は第二です(当然)

合格の姿はなかなか見えてきませんが
挑戦できるシアワセを浴びながら
今も憲法の判例を読んでます

今の時代の資格試験に共通のポイント
それは
スピード です

この関門が 最大の課題(私にとっては)
ジックリ考慮型(つまり実力不足)なので これにいつも
泣かされています

だいぶ前までは 時間不足なんぞで苦しめられることは
なかった(試験の仕組みとして 充分考慮時間を与えてくれ
ていた受験制度だったと思うのですが?・・・・)
その頃は なんとか第二関門ぐらいまではすり抜けて
いたのでした が・・・
(勉強時間などマッタクと言っていいほど無く受験すらできない時期も
ありましたが・・・)

要するに力不足

でも 可能なかぎり がんばります

もっとも この受験学習は つまるところ 現業務の充実を
より図るための有力な手段になってくれてもいることは
間違いありません

私にとっては 一石二鳥どころか
一石四鳥ぐらいになってくれている
この 毎年 母の日に行われる資格試験

愛と嫌悪?とを持ち合わせ
私の人生に多大な関連を持つ
そう
言わば 
スタートラインに立つための受験をも味わった
ゼロからの歩みの
市販の本だけが先生であり続ける
私専用のコース

この世に唯一つの 
私の人生の資格試験日 
それは
毎年 5月の第二日曜日

で ゴールデンウィークは  
毎年
妻と子供たちへの懺悔の数日間でした(今も)