相談の報酬額の決め方も様々
実際の金額も いろいろ
というのは ケースケースで あまりにも差異がありすぎる
ことが多いからです
まず 内容
相談の中味の問題ですが 極く基本的なことで
あっという間に 依頼者さん納得 一件落着
というのと
一回ではとても済まず 事案をまず整理し さらに最善策を
検討してから二回目に詳細を説明させていただく
というのと
とても稀な事例で 満足に先例も判例も無いようなことだと
了解をいただいたうえ やや長期にわたる調査の上で回答
ということもあり
同じ一時間でも 実質は1対3
ぐらいの疲れ具合だとすると
同一一時間で 同一額
とスッパリわりきるわけにもいかない のが実情
で
率直にお客さまには事情説明いたします
つまるところ 難易度?(表現が困難なのであえて
この言葉を使いましたが)・疲労度?・総合関わり度
(実際のところは面談以外の実労働が圧倒的に多いことも
よくある)
などなどを勘案し 相談料決定
昨日のお客さまの場合は 3,000円でした
結局は 案件内容だけではなく 依頼者さんの諸事情も
総合勘案することになります
『先生のところの相談料は一時間いくらでしょうか?』
同業の先生からの質問も ときに ありますが
“一応 一時間4,000円が原則ですが
まず そのまま適用ということはありません
なんとなく なぜか それ以下が多いです”
と答えることがホトンド
どうしても 5,000円頂きたい と 思っても口にだせないで
終了
“まあ 相談した甲斐があったと お客さんが思って
くだされば それでオーケー”
中途半端な 気の弱さ? が 欠点?
“まあ 5,000円も3,000円も
たいした違いじゃないかな”
と思ってしまう
いいことなのか 悪いことなのか
自分でも ワカリマセン
事務所経営的には いつまでも問題児です
(補助者さんゴメンナサイ)
そこにある危険状態ではなくとも
先に見え隠れするリスクに関する相談
増加傾向 先月3件ほどありました
たしかに リスク管理 大切ですね
個人的な範囲だけでの問題ではすまなくなること多し
こういう時代だからこそ 経済面だけではなく
精神面でのリスク管理も肝要
この二つ おおいに連結決算関係?にある
特にそう思える 昨今です