少年時代からの
あるいは青年時代からの
そうして壮年時代からの
それぞれの友が いずれも第二の人生のスタートをきっています
多少の時期のヅレはありますが
ポツン ポツンと近況報告が連なり 遠い日々を思い起こす機会が
増えました
単身赴任下命の連続攻撃
北海道から 九州までほぼ10県での暮らし という友もいます
ただただ頑張りに敬意を表するのみ
とてもとても 私のような凡人には 到底不可能だった偉業です
お前は自分の信ずる道を自己決定してやってきた奴
俺にはその勇気はなかった
などと 多少方向違いの賛美の言葉を私に投げかけてくれた友もいましたが
『お前のようにはとてもできなかっただけのこと
自己の夢よりなにより家族のことを最優先にし 生活を優先し
嫌な上司やシンドイ付き合いにも耐え 単身赴任も止むなしと潔く決断し
そうしたお前らの頑張りには到底かなわない
とても とても 畠山徳男という人物には及びもつかない大いなる
生き方』
という応答が やっとのことでした
心からの言葉です
というわけで 多少 第二の人生のスタートのささやかなお手伝いを
させてもらうこともありますが・・・
団塊の世代
この力も なんとか世のために わずかなりとも活かしていきたい
いや 活かさなければならないと 末席ながら考えています