おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

カンヅメ

2010-12-01 | ■ サマザマな おはなし


これが終わるまで カンヅメです

小説家が原稿期限切れを目前にして 編集担当から
言われそうなセリフ

そんなセリフを毎日聞かされているような感じ

最近

どうしても ものにしておかないことには役目が務めきれない
ことがあり 必死に(それほどではない?)
一連の解説を読み続けています


そうこうしている間に 12月
ビックリ という感じ
時のスピードの スサマジサ

実感



一年というのは どの分野においても やはり
評価期間の単位の基本
年間トータルの重み
あとひと月は残していますが 今年を象徴する言葉
は 誰との会話からも
スゴーク 厳しい」 との力説
それと その厳しさに対応することの模索の限界論

でも それだからこそ 挑戦の価値もある
と 思い直し ラスト ひと月
スパートをかけます


夏が大好きで 秋も冬も春も 好き
先日も 小春日和の空気に初春を先取りで感じ
スッカリうれしくなり 夏の白光を思いドキドキしました
もう 夏を思っています

これからホンモノになる冬も 好きです

将来の夢の一つは 
薪ストーブの傍で背もたれ椅子でコーヒーをすすりながら
七人の侍 を観て
15分落ち葉の中の散歩から戻ったら 
文庫本片手に
JAZZを聴きながら うとうと と半日を過ごし
夕暮れになったら 近くの日帰り温泉で首までドッポリ
オレンジ色の湯気を楽しみ 
寝床で 可楽か志ん生か円生の『人情噺』
でも聴きながら・・・・
 
男としては 小さすぎる? 夢かな