おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

なんでも屋さん?

2011-03-04 | ■ 業 務 エ ッ セ イ


アッという間に 
3月 突入

いろいろと 重なり 少々 
お疲れ気味 デス

自分の仕事  町内会の仕事  それ以外の諸々のお付き合いなどなど
年度替わりに向かう今頃は なんとなく例年 こんな具合





私の仕事のお相手は 一から出発の個人企業さんが多い
当然
税務も 社会保険関係も 労働保険関係 などなども ゼロからのスタート
ほとんどの方は 腕に自慢の専門技をお持ちでも 
事務関係は 大の苦手 の方多し
というより その方面は白紙状態

許認可などを終了し
後の 専門分野は それぞれ 税理士さん 社会保険労務士さん など 各々に ご依頼のほど
と 一言で済ませれば
マッピラゴメンの お役御免? とはなるのでしょうが・・・

『資金ギリギリの 船出なんです
先生にも もう少し事務量に見合った報酬を とは
思っていても 出せない状態なんです
なんとか 最初の第一歩 いや 第二歩ぐらいまでのところまで
の事務知識を お分け下さい  
アドバイスを受けながら 役所まわりでも なんでもしますので』
の懇請
そこで どうにもこうにもオサラバできず
本業じゃないけど 一緒に調べながら  なんとか海流にのる
まで 櫓をこぎましょうかネ というような塩梅になってしまい・・・



業際問題が つきまとい なんともシンドイことになりますが
ときどき 思います
例外的措置で 弱小起業家の助力の範囲で
限定つき業際例外おとがめなし処置みたいなシステムは
夢の夢なのかなー

そういうものにすがれるのなら 堂々と 一緒に役所巡りを
して 一日も早い生業オンリー状態にさせてやれるのですが・・・

そうもいかないんだろうナー
でも ○○特区 みたいな感覚で
なんとかならないものかナー
もちろん 片面的な特区でなく 資格業者さん同等状態での
特区を設定し・・・・期限付き 超限定例外措置で

(運用が ムズカシスギルカナー)








花粉症 本格的かな?
どうにも 眼と鼻の調子が いまひとつ スッキリしない