おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

人生100年時代とは

2018-08-19 | ◆ 社会保障関連相談業務

 

 

一般に用いられている区分では

高齢化率が7パーセント超 「高齢化社会」

    14パーセント超 「高齢社会」

    21パーセント超 「超高齢社会」

と いわれます

 

総人口に占める65歳以上人口の割合が

高齢化率ですが 平成28年現在では

27.3パーセント(平成29年版高齢社会白書「内閣府」)

とされており

まぎれもない超高齢社会の わが国

 

この高齢化率は2036年に33.3パーセント(3人に1人)

          2065年に38.4パーセント(2.6人に1人)

になるだろうとされています

 

信じられないような数字が並びますが 

現実です

 

高齢者の1人として 広く 超高齢社会のこと それに対する

諸々の相談のことなどを 今後 特化して 

私なりに 折に触れて 記してみたいと考えています

 

率直に言わせていただくと 団塊の世代者が徐々に少なくなっていって 

高齢者人口は減少に転じていくでしょうが 高齢化率は上昇傾向にあるで

しょうから・・・なにしろ 急速に少子化が進んでいますし

 

2.6人に1人が65歳以上の巷とは・・・

どんなような街の景色なのでしょうか

あらためて 呆気にとられ 想像できないでいる私です

 

みなさんは いかがな街の近未来?の顔を想像しますか?

 

人生100年時代という言葉を 実感に近く(変な表現ですが)

捉えられるように 次第になってきている自分がいます

65歳の方は 35年以上の人生が 控えて

いるかもしれないのです

 

と 記しながらも どこかで半信半疑の心の 自分もいたりします

 

とにかく さらに 超高齢社会関連の様々な分野を
学習していこうと 思っています

 

                            

                      はたけやまとくお事 務 所