おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

ポジティブ という言葉 など

2020-04-25 | ◆ マンション管理業務  《 全般 》

 

個人事業者の自身としては こうした異常な日常でも

マズ なすべきことは 実務の継続

なので 事務的な作業は 為すべきことを 当然だが念入りの 作為 として続行させて

いただいている が・・・

コロナ禍での格闘は 自身のケースの場合 外出しない 人とできる限り接しない ○○しない 

という 不作為 の行い

 

 

ささやかな事務所の日々だが それであっても それなりの変化が起きている

 

即 対人的な業務のおおがかりな規模の組織などにおいては特に この異常事態

以前と 現時点とで 諸々の面でどれほどの差異が生じてしまっているやら・・・

それぞれが どんなにか 想像以上のご苦労をなさっていることやら・・・

 

規模を問わず 営利・非営利の組織かにもかかわらず・・・計り知れないほどの辛さも

あることでしょうに・・・

 

 

 

個人的なことで申し訳ありませんが

今朝 不作為 という言葉の意味が まず 目覚めの布団のなかで なぜか 思われた

それとともに いくつかの言葉も 枕から離れる前に ホボ連鎖的に 一群れに登場してきた

 

不作為・ポジティブ・ときに必要となる後退・アンバランス・・・

 

外へは動かない  人・組織との協働も避ける ということによる 不作為でのウイルス禍との格闘

圧倒的なIT技術の進化が先頭に立つ理論技術の展開というものあたりを想うときに感じる 
眼下の巷の実生活・実態との落差のようなこと と 不確か と 不可解さ と 表現し難い不安 と 
前進への希望 と ときに必要ともなるであろう後退 との 不気味な アンバランスのこと

 

ポジティブの反対語 は ? などというシンプルすぎる問いに答えるのに 数分を要してしまった 
記憶力の乏しさに ずいぶんと落胆させられたり ( とにかく ポジティブな心持でなくてはならない 
と 
想ってみたりしたので ところで 反対語は ? などと なんだかみょうに拘ってしまい
そんな折 アッサリと出てくるべき語彙が登場してくれないことへのガッカリ感は ケッコウ身にこた
えたり)

 

というようなことで 非日常のことなどを不作為ということで為さねばならない などという情況で

それこそ 未経験のことの連続という経験を ただ悲観的に付き合うのではなく 今後のことの

糧となるようなことなら シッカリと見ておかねばならないなどと とりとめもないような気持ちのまま

2020年4月25日の我が事務所内で考えたりしたのでした

 

 

それこそ ボヤーンとしすぎているような記事で スミマセン

言いたいものだ と 思ったことは 多少思考がチグハグなような心持ちのようなことがあっても 

非日常に
負けないよう ガンバッテ いきましょう と いうこと

 

敢えて言わせていただきたいような気持ちが募ったものですから

いかにもどうでもいいような記事なので もうしわけないことですが 記してしまいました

 

 

意識して 心を奮い立たせてみることも ときに必要なのかもしれませんね

さすがに そんなことまで考えてしまうよな 自身 想定外の毎日なもので

皆さんは いかがお暮らしか と・・・・

 

くれぐれも お元気で 

   

 

   

                     

それにしても 不動産評価のあり方 というか それぞれの手法というものには そうとうに

個性があるものだと つくづく思い知らされることが つい最近もありました

用途地域・容積率・建蔽率・接道義務・築年数・位置指定道路・道路と通路・私道負担とか

さまざまに要素の異なる不動産評価の提案を国内有数の不動産2社にあたってみたりした方の

相談相手になり これほどまでに評価値が異なるものだろうか 同業者間で突合せでも

したようなとき 同一対象物件について 1:3 ほどの価値評価の違いのあったことを仮に

互いに知り得たとき 

その互いに相手を見知っている者同士 それぞれ どのような思いを抱くことだろうか と

〔1社の評価値は ホボ 自身の予想と一致していて 他方の約3倍でした〕

 

 

特に いわゆる 一見さん型 単発型 というような契約の場合は 少なくとも2者の比較値で

事を進めるべきこと(当然といえば当然ともいえますが)を あらためて実感しました

 

当然 そのような配慮で行っているとは思われますが マンションにおいても 知己の業者がいる

とか 地域で名の通った会社だからとか 長年の付き合いがあるし 前例に倣ってとか 

無難に例年に
ならって とかいうあたりのことに流されず

意識して 見直す 

という行動も大事 であることに関して 念のため 記させていただきました 

マンション管理組合にも いわゆる ドン のような者がいたりして 『そこのところは 今さら

手を入れることはできない』 などとしり込みするようなことの無きよう 契約内容を ジックリ 

点検してください 

相手が何も動いてこないからといって こちらもそれに合わせて 不作為 でいる必要は

ないのであって まず 見直し点はどこに隠れているか そのあたりからのスタートも

大事なことです

見直し検討は 役員任期を超えても 申し送りで連続させていくべきです

 

某管理組合においては 管理会社変更が検討されていた情況にもありましたが 自身が顧問

に就いた ということだけで 特別な提案をしたわけではないのに ナンダカ判らぬうちに

年間500万円もの管理委託費等総額削減をアッサリ提示してきたりしたことがあったりしました
〔この数字も 諸々の関係業者が10個あるとして1個あたり年間50万円工夫すると出
てくる可能性のある額 であったりするのです