おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

聴講チャンス

2021-02-24 | ■ 業 務 エ ッ セ イ

 

受けておきたい講習として 〔防火管理者・防災管理者 講習〕 というものがあり

以前から 気にかけてはいたのですが ナカナカ都合がつかずにいたのでした

防火管理者・防災管理者の資格取得のための受講です

明日から おおよそ9時~17時の 2日間 受講できることになっていて ホッとしています

 

『エッ もはや 終了』 という苦い経験があるので 受付については 受付開始日の

0:00分めがけて インターネット申し込みをしたのでした

全国的には開催中止のところが多く ヤキモキしていたのですが さいわい 決行 

 

ということで


防火管理者とは 多数の者が利用する建物などの「火災等による被害」を防止するため
防火管理に係る消防計画を作成し 防火管理上必要な業務(防火管理業務)を計画的に
行う責任者


防災管理者とは 大規模・高層の建築物等において 地震その他の被害を軽減するため
防災管理に係る消防計画を作成し 防災管理上必要な業務(防災管理業務)を計画的に
行う責任者
消防法では 防災管理対象物の管理権原者は 有資格者の中から防災管理者を選任して
防災管理業務を行わせなければならないとされている
防火管理と防災管理の消防法上の相違点は「火災による被害の防止・軽減」と「地震等
火災以外の災害による被害の軽減」にあるといえる
なお 防火対策と防災対策の一元化を図るため 防災管理対象物においては「防火管理
者が行うべき防火管理業務は防災管理者が行うこと」とされている


 

というようなことで あらためて シッカリと学んでこようと 準備しているところです

業務上で必要となるだろうということもありますが 知識それ自体も身につけておくべきと考えての

受講となりました

 

お話を聴かせてもらうことは 幼い頃から ダイスキ でした

今も 主に寝床で聴く 古典落語・ラジオドラマ・朗読 は 大の楽しみ

[講師のお話を 集中して聴く] ということも ダイスキなほうなので 楽しみでもあります

〔 もっとも 話術というか 話し方 というか 聴講時間に比例してストレスの度合いが増すという
  感覚さえ覚えてしまう という講義も有り得 特に気になるのは 口ごもっているように伝わっ
  てしまう発音発声 とか イエスか ノーなのか を掴み取るためにも肝心な語尾がハッキリとしない 
  とか
  なぜか語尾の部分が他と比較し早口が過ぎたり しかも ひとつのセンテンスというか一続きの言葉
  内のスピードが不安定過ぎて聴き手はまどわされ続ける ということもあったりするので・・・・ 
  チョットばかり気になっているというのが 率直なところ です(そうとうな時間の連続聴講 なので)
  お話されている内容はステキなのだろうな と思われても 話しの全体を掴みきれず とても残念な
  思いをすることがあり 

    受講生は まず 講師を選べない
  講師の出処は判明しても 実際に当日の担当者までは把握できそうもないし 知り得ても その方の
  講義スタイル・話の手法(発声なども含めて)などは おおよそ というか 表現が悪いが めぐりあいは
  丁半勝負?の様相 のような・・・

  全国的な規模の資格に関するような講義だと 内容は おおよそテキストに沿う講話なのだろうが 
  しかし テキスト内の範囲の朗読的な講義もあろうし 講師自身の独特の内容を含むこともあるだろうし
  いっそのことテキストで独習できることなら テキスト配布必至ならそれに頼ったほうがマダ マシ という
  ような講義もあったり
  するし・・・
  仕事がら そのような サマザマな 残念な 未知との遭遇体験 があったりするので 心は 複雑
  いずれにしても モチロン 講義は とにもかくにも 聴きこむつもりですが

  一言一句でも聞き漏らすと ナントモ 不快になってしまうほう なので 周囲からゴチョゴチョと私語が流れ
  っぱなしでも 講師も主催者から ナンノ注意もないような講座は ウンザリ
  某 資格者の集いの中では 組織の役員だろうが その輩に 直接 諫言してしまったようなことも 数度
  ありました〔その程度の 常識のようなことさえ理解できていない役員・会員など モッテノホカ〕 
  本来 そのようなことをしなくてすむのに敢えてツマラナイ注意などしなければならない一介の素浪人の
  身にもなってくれー と 心の中で叫んでいたことでした 

  『 講師は 自分自身で 自分の話し声の特徴や口調やスピードなどを体験したことはあるのだろうか 』 
  という思いをしてしてしまうこともあります
  <率直に 話し方についての感想を述べてくれる方は おられない ナカナカ いないのでは・・>
 
  自身は 講師としての話しぶりをゼミナール録画とかで体験して 自らは少しも理解していなかった
  気付いていなかったことに とても ビックリ という経験をしました

  これはマズイナー と 率直に思いました それらを認識するチャンスを得て さいわいだった と
  とても感謝しました
  年齢と共に 口調も スピードも 発声の質も量も その他モロモロ変わり続けていることでしょう
  ということで  
  業務上などで人前で話すことが多いほう なので さらに さらに 気をつけなければいけない
  のですが・・・≪トキドキ ですが オクサンからの 率直な鋭い意見ももらったりしています≫ 〕

 

 

                                   

 

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