〇✕式問題で 得点はできていた
しかしながら・・・
:肢の前半部に誤りがあるものと判断したので ✕ と答えての得点だったが
実は
後半部に誤りがあったための ✕ だったのだ
:要件が3個並んでいて もう一個要件が必要となるはずと判断して ✕ と答え
得点ができたのだが
実は 二個の要件だけで充足 なので 一個多すぎたため というのが ✕ の
理由だったのだ
:正しい(誤 り) の肢は何個か という問いに 個数では正解していた が
実は 判断を逆にしていたものが混じっていた 単に ラッキーだったにすぎない
というようなことで 得点はできたのだが 理由付けでは 実は 誤っていた
ということが ある
そのことに気づかぬまま 受験時代を さらに 実務時代をも過ごしてしまって
いることさえ
ある (相談事項について調べあげてきた学習熱心な依頼者さんに 指摘を受け
てしまうことだって あり得る・・・顧客を失ってしまうことだろう)
択一式での実戦練習 であろうと 一問一答式でのそれであろうと
一つ一つ そのように回答した自身の理由付けを確認しながらの問題答練でな
ければ
トンデモナイ ミス の 種を 抱えたままに過ごすことになる
〔自身の 実務体験においての あわや 大ミス遭遇事件からの おくればせの
反省の記 でも あるのだが〕
問題集などにある解説だけでは とうてい 必要な理解を得られないものも多い
そのような場合は いうまでもないことなのですが 必ず 自分用の基本書などで
理解を補っておくことも タイセツ
いずれ実務の世界に参入 を 目指している方なら なおさらのこと です
独習の受験時代を過ごす方が多いかもしれませんね(受験塾などでの補いが可能な
方は サイワイ(学びの校舎をマチガエなければ) と いえるでしょう が・・)
いずれにせよ
実務においては ホボ というか 全員が ともいえるでしょうが 自学自習
となる ことでしょう
(自学自習というのが 大の苦手 必ず教授側が必要 という方にとって 実務世界
は おそらく ツラスギル のでは と 自身には思われてしまいます
そのような方は 自分自身で 方策を アレコレ探り努める しかないでしょう
その点についても 教授側のコーチが必須 という方も おられるのでしょうか ?)
はたけやまとくお の 守備範囲 - おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み (goo.ne.jp)