想像もできなかった情況が数年も継続していて
サマザマな活動も たしかに 抑えられているような ? 雰囲気に包まれている
ことは 否定できないように思えます
しかし それぞれの組織内で なすべき運営は継続されなければなりませんし その
ための調整は 場面ごとに ヨリ好い手法でなされなければなりません
困難な情況下ですが 組織内の人心に余計な亀裂が生れないうちに 整理整頓してい
いく課題に追われるサマザマな団体さんもおられます
というような 抽象的な文言が続くブログで すみません
匿名でのぶろぐではないので どうしても 慎重に 特定を探られないような記述を
するべきなので 事案をホンワカ綿でシッカリ包んで載せる必要に 迫られます
さて 最近の相談の中の ひとつの例
それは 次のような言葉で始まったドラマでした
<・・・・・
『 長いこと望んでいたマンション暮らしが始まった途端に 行動にストップをかけ
られる とは
思ってもみませんでした
なにがって マンションでの日々を始めるわけですから イロイロ 知識を吸収しな
ければと マンション関係に登場の法規ものも そうとうに眺めてきたつもりです
それなのに・・・
自分のお城になった生活の場となった専有部というものを どのように改造して使おう
と 持ち主の自由であるのは 当然のことだと理解していたのですが
所有権の絶対ということも 誰も否定できないはずの大原則ですよね
どうして この夢の計画に ストップがかかるのですか ?
そもそも 干渉できるとして管理組合が根拠にしているのは どのような 法的な理屈
というか モット率直な表現で言うと なんという法律の どの条文なのですか ?
規約でイロイロ決められている ということですけれど それぞれの組合員個人が所有
権者として持っている自分の城のことまで干渉指図されるということの根拠とは ドコに
示されているのですか ? 』
というようなことを主張している 最近加わった組合員さんなのです
理屈を聞くつもりは無い ズバリ その条文を示せ というわけなのです
どのように 対応したらよいでしょうか ? >
「 ズバリ ということでしたら そのかたのそうした言動からして まず
条文を見てもらうことからスタートしたほうが シンプルな手法で ゴチャゴチャせず
タイプからしても好いかもしれないのでは と 思われます
次の条文です
建物又はその敷地若しくは附属施設の管理又は使用に関する区分所有者相互間の事項は、
この法律に定めるもののほか、規約で定めることができる。
[建物]について 共用部だけではなく専有部分についても その管理や使用が区分所有者
の
と
スマホで確認の意味であらためて眺めましたら : 証拠 根拠 証明 検証結果
というような言葉が
並んでいました