おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

厳しい

2009-02-08 | ■ サマザマな おはなし

本日は 来るべき確定申告日に向け
書類の下調べ 及び 準備

収入面 厳しい結果です 間違いなく

商工会員ですので 申告手続きもお世話になっております
もっとも 大部分というか ほとんどは自力で
当然ですよね
職業柄

で この作業の前後は会計事務のホトンドと
税務関係のある程度の部分が 解ったような?気分になり
記帳・決算関連も業務のメインに(もちろん税理士さんとの
職域区分に充分気をつけ)
なーんてことをボンヤリ考えます
が  決行は チョッと待てよ に

簿記も一応は日商の資格をとり
実務も会計ソフトで試みたりした経験はあるのですが・・・


まあ 決算関係も更に学習し そのうち業務にハッキリと
打ち出したいとは 考えています



白状すると 簿記の学習のときの細かさが
どうにも  

例えば
帳簿の 50行くらいの数字の羅列?中の
1000個の数字の中の
一数字でもちがうと
やり直し みたいな繊細さに いまだに 鷹揚な性格?が
くっついてくれません

日商の試験は満点だったのですが(3級試験ですよ)
いまでも ゾッとするのです
計算機の一押しでも違ったら あっという間に
不合格かもしれなかった
(それと 受験生の方のホトンドが女性
確か 私の受験教室は 40人中男性オンリーワン
だったかも しかも 50男の私だけ 周りは10代から
30代くらいの方ばかり・・・緊張・緊張・緊張・緊張)

今でも 考えただけで 冷や汗

とても 2級試験なんか 受けられそうもありませんので
その状態が続いてしまっております

いわゆる恐怖感です
恐い コワイ
あの独特の繊細さが オソロシイ
試験終了時間の迫りくる息苦しさ(考えるだけでも イヤダ)




でも会計学等 学習続行してます
試験は恐すぎるけど 嫌いではないのです
変な性分

というわけで 大好きな?帳簿の中の数字とニラメッコ

そうか あの時間制限の圧迫感が
一番の理由かな

要するに実力がないから 不安で不安でたまらないし
余計に受験制限時間の圧迫がすごかったんだな タブン

恐怖は 力不足が原因
そうだったのです 
間違いなく きっと そうだったのです

解ってスッキリした(われながら 変な気分)


                 





体質

2009-02-07 | ■ サマザマな おはなし

 

 

これからの超高齢化社会を目前にし


日々 関連書をめくっております



疑問を引きずっていて どうにもハッキリしない点が解明さ


れたとき 参考にした本に アンタは偉い と感謝したく


なるときがあります



そんなこと 諸先輩に伺ったら とは思うのですが


要らぬ労力を使わせてしまうことがあったりし(私の質問は


アマリ問題にされてない点だったり)


お忙しい時間を奪うのは気の毒だったり・・・



そういったこともあって  気まぐれな疑問者である私の相手


は 書物になって貰うことが多いです



ズバリと曖昧模糊な箇所をこじあけてくれる参考実用書


めったにないものですね


(わたしの 唐突な疑問を引きずる性格も 問題ですが


さいわい?にも


最近は 自分の理解力の限界を悟り マーイイカ で済ませ


られることも多少増えました・・


この傾向 いいことなのか まずいことなのか)




友に言われます


どうして そんな誰も疑問に思わないようなことに


つまらなくもこだわって 無駄な時間をつかってしまうの


それだから 未だに お金持ちになれないんだぞ



わかってはいるのですが


性分は手強いですね 幼児の頃からチットモ変わらない部分


というのが 人間にはあるのかな?

 

 



さて本日は ありがたい本にめぐり合えてシアワセ


こういうのに限って それほど高価じゃなく


遠慮がちなページ数でも中味は濃く


納得できる値段なんだなー



内容お粗末で ページばかり幅をきかせたものもあり


そんなときは 自分の鑑定力にガッカリします

 

 





さて ガッカリの話題がもうひとつ



私は〇〇役をやっていて


知り合いに〇〇議員がいて


〇〇国会議員は私の甥で


会長の〇〇は私の知り合いだから・・・・



訊ねてもいないのに つぎつぎといわゆる


当地の著名人?高位役職者(どうして高位なんぞという


感覚が付きまとってしまうのか そもそも そのへんがおか


しい)なんぞの話題が奔り



私は呆気にとられ

 
心の中で


“それが どうしたの


それがナンボノもんなの


偉いって 職業上その地位にいるというだけで


それが役職だからしているのに

 
人間性は別問題なのに


なんで私まで その方を敬わなければならないの



そもそも こういう話題は全然登場の必要性がないんだけど私は対等の立場で 

一契約人として


ここにいるだけなんだけど


へー ここは副市長さんと関係が フーン・・・”



まったく 相変わらずのなんとかモノ気質

 


偉い何々先生
偉い何々議員様
偉い偉い 国会議員様



その先生と私は顔見知りで

一筆したためてもらった仲です



いい加減にしてよ

まったく それが どうしたというの

あなたが力説せねばならぬほど有名な方かも知れず

私は その方をご存じなかった

でも

それをオモシロクナクお思いになって

そんな態度をとらなくても・・・


世の中には 数段も立派でとてもかなわない生き方を

なさっている人知れぬ庶民

ワンサカおられますよ

そのマルマル ナントカ長さんも お偉いでしょうが



ある事務所に伺ったときの後日談を題材にして

記しましたが

今思っても 感覚のズレに 悩みは吹き出ます


どうして 大人になると 粋じゃなく つまらない価値観

から逃れられなくなってしまうんだろう

ドンドンドンドンとさ



まだまだ寒いけど

見事な梅も登場してくれるように

いよーっ 待ってました


粋な一声かけて
 

くだらない価値観なんぞブットバシマショウかね


あーあ いやだな 野暮のかたまり

に気付きもせず 世にはびこっている輩


ごめんなさい 
オモシロくない話題の落ちで

 

http://toku4812.server-shared.com/
                   
 


本日も濃い内容

2009-02-06 | ■ 業 務 エ ッ セ イ
今日の横浜はとても好いお天気でした

成年後見制度の講習会に参加してまいりました
内容のびっしり詰まった講義で
充実感溢れる一日でした

更に学習を続け 任務を果たさなければなりせん

さて 道中とても気になったこと

宣伝効果大だろうなと考えられる箇所の大型ビラが
何箇所か無くなってました

宣伝費が払えなくなったのか それとも 更新を控えざるを
得なかったのか

墨田区側から 浅草方面を臨む川沿いの絶好の掲示場所の
大型広告もはずされていました
とにかく目立ったものだったのですが

やはり不景気のせいでしょうか
妙に印象的でした  白紙状態の宣伝用大画面
哀しいものがありますね
そのあたり一帯の活気の無さを象徴しているようで

さて 今月も研修に積極的に参加させてもらう予定
時間があるときは とにかく なんでも吸収させていただく
方針をたてています
ドンドン参加させていただきます
これからますます業務範囲の専門化が進みますでしょうから
候補分野の選定を意識しませんとなりません
そのためにも 間口を増やしつつ考えねばなりません

今月は
入国管理関係のとADR(裁判外紛争解決手続き)の
研修参加予定です

まさしく なんとか暇無しです

         

                 



2009-02-05 | ■ 業 務 エ ッ セ イ

同業の先生たちとの会話でも

不動産が動かない 

と言うことを よく聞くのですが
なぜか 私の事務所の周辺では 造成工事・新築工事
区画工事?などが続きます

振動がアマリにひどかったりするので 直ぐに気付くのです

今も左右でブルドーザーらしき音が

底値感が落ち着いて どうにも変化しそうもないようなので
あるいは 落ち続ける地価に期待などしていられないか

逆に 動き出したのでしょうか

売買等の権利関係の動きでなく 開発などの自己所有物件
などへの動き? いつでも処分できそうにしておく?
か すこしでも売値の改善に資するように・・・とか

よくわかりませんが
とにかく 工事音だけは 盛んです

この周辺だけの特殊事情なのかもしれませんが
(倒産会社の整理が一段落し 関係の再開発なのかも)
とにかく 何も動かない空き地が増えていくだけのような
最近の巷で
珍しい現象と思われますが


さて 明日は 成年後見制度関係の講義に参加です
学習の深みをすこしでも増したい というか
是非 そうせねばならない立場の参加で
いつも 緊張します


前回は 寒いだろうと持参したコートが邪魔になるほどでした
けっこう 行き帰り歩くので 汗をかくほど

しっかりと 身に付けてまいります
業務上 必須の知識ですので

個人的財産でなく 公的知的財産(オオゲサかな)
ですので
ミッチリと学習せねばならないのです 

今日は予報と違い 一日中曇り空
明日はドンナ空なのかな

                     
                       



追記

2009-02-04 | ◆ 国家試験受験サポート 〔 全 般 〕

昨日の二度目のブログに
肝心なことを付記するのを忘れていました

行政書士受験生の方が もしも ブログを見てくれていまし
ら 次のことを肝に銘じてください

さて 旧司法試験は2010年で終了です

ということは受験生はどのような選択をするか

私の予想の トップは
行政書士試験に ドッと 合流するだろう
ということ

新司法試験に移る
これは あまり合理性が感じられない
そうすることが諸事情(主に経済的理由だとは考えられる)
で不可能だったのであるから
そうできたのなら 早々にしていたのでは・・・


司法書士試験に移る
これも それほどはないかな と 私は考えます
どうしてかという理由は 此処に記すことは止めときます
ただ 旧司法試験組みは おおよそ 特攻組みの方が多い
ということ 
心情的な理由です(詳しくは省略)


予備試験(法科大学院制度批判対策?詳細は省略)に移る
これも大いにあり得ますが 先が不透明すぎるので
どうかなーという気もします
法務省役人はじめ 試験制度運営関係委員の無能振りには
(失礼とは思いますが あえてこの表現を使わせていただきます)ホトホト
泣かされたからです



というわけで
行政書士試験受験生の方
2011年からは今以上の激戦になるのは必至と私は
考えます
準備怠りなく 頑張ってください
モチロン この数年この傾向はありましたでしょうが
受験への 旧司法試験組みの参入
ドッと くるはず
今年の受験を 特に大切にしてください
余計なお世話かもしれませんが
とても そのあたりが気になったので・・・・

今日のブログも マニアックというか
マニアックすぎるもので スミマセン

さて 仕事にとりかかります

春の気配を感じますね
寒いのですが どこか 違います
さすがに立春
春の陽光 も 大好きです(誰だって そうかな
そうですよね・・・)

今年こそ いろいろな桜を眺めさせてもらおう
楽しみにして ガンバルゾー

  
                



案の定

2009-02-03 | ◆ 国家試験受験サポート 〔 全 般 〕

多少は予想していましたが
やはり 友人から
『2月2日のブログの真意はなんなの』
と指摘されました
もっとハッキリと記したほうがよいときもあるよ


さすがに鋭い
そのとおりと私も反省する点があったので 肝心な点だけ
追記します

18203対144  0.79パーセント 1000人のうち 8人
 7842対2065  26パーセント   100人のうち26人
上は旧司法試験の
下は新司法試験の
受験者と合格者の数
旧は 約130人に1人
新は 約3.8人に1
しかも 新のほうの受験者の中には法科大学院に入るまで
法学の授業を受けたことのない者 すなわち未修組
がいます(この方たちは年間の学習で受験)

旧司法試験組みの受験者(私もその一人)のほとんどは
歴戦のツワモノども(私なんぞとても足元にもおよびません)

この両グループは どちらも 
裁判官・検察官・弁護士をめざすものです
同様に というより
マッタク同じ資格を目指すものたちです



130人に1人の合格者と
3.8人に1人の合格者
どうみても おかしいとお思いになりませんか
価値が約34倍です(しかも受験者の内容もちがいます
片方は未修からのスタートです 片方はほぼ4年生法科
出身者です<私のような例外もありますが>)

法科大学院制度ができたとき 大体の受験者は入学を
考えたでしょう  圧倒的に合格率が高いのですから
当然といえば当然

しかし そうできたのは それが可能だった人だけ
つまり まずは経済的にも可能な方たちだった
おおかたの受験生は
やむなく 旧試験を続ける道をたどるしかなかったのです
これを言っちゃおしまいですが・・・

とにかく このような一種の理不尽ともいえることを経て
結局合格年齢は やはり30歳近く
期した結果など 何処を探してもみつかりませんでした


一部のわけのわからない 
ひたすら学習だけしていればよかったような 
人生の苦労 生活の糧の心配など ひとかけらも
味わったことなどないのではというような
高級官僚・大学教授などなどが
高い報酬に包まれながら かき回した結果がこのとおり
しかも 平気の平左でいまもって居座っている者も・・いる
かも
まったく 以前の試験制度のどこをいじくる必要があったの
やら 何をかいわんやです
貧乏受験生にも平等に近い試験だったのです
お互いの切磋琢磨を敬いながら
正々堂々に近い気持ちで競い合っていた同士だったのです
ある面では

すくなくとも機会均等のかけらはあったのでした


以上のようなことです ハッキリと指摘したかったのは

モチロン 法科大卒のなかにも 実力ある素敵な方もおられ
ますよ

制度を批判しているだけのことです  
どうぞ 誤解なさらぬよう
お願い申します

結論
見通しが立たない施策なら
ごり押しして 多くの者の運命まで狂わすような失態は
すべきでない
すくなくとも 合理性のない 無責任の強権は発動すべき
ではない それがいわゆる有識者・諮問委員などと世間で
呼称される
権威者?の地位にある者がとるべき
最低の心構え
だと 言いたかったのでした

そういうことです


これ以上は くどくなりすぎるので 止めます

(ブログを読んでくれた方
ゴメンナサイ つまらない記事である可能性が強い記事で
すまなく思います)

以上  報告終わります    A君へ 
                      徳男より

                



複雑

2009-02-03 | ◆行 政 書 士〔全 般〕

最近 何度か記しているように
時間がありしだい 広く学習することを目指し
特に 行政法と信託法に力をいれています
モチロン他の分野も従来の方法で再学習は続けていますが

民法判例は業務に 特に直結しますので気をつけては
いるつもりですが・・・
エッと思うような展開になっていることもあり
とにかくチェック チェック

さて 行政書士法 第一条の三
 { 一号 ・・・・官公署に提出する書類に係る許認可等に
       関して行われる聴聞又は弁明の機会の付与の
       手続きその他の意見陳述のための手続きにお
       いて当該官公署に対してする行為について
       代理すること}(一部省略)
という規定があります

このなかの 許認可等あたりのことに関し
行政手続法という
重要な法律もあります
この理解が なかなか手強い(私にとっては)

結局 このあたりに係わるということは 概論としてでも
行政関連法規全てを一応は眺めることに

そこまでいくと
結局なんのための学習かと言うと
お客さまのための権利擁護の手段は?
というあたりで固まり

裁判所でなら 行政事件訴訟
行政機関でなら 行政不服審査
経済的には 国家賠償 損失補償
補助的?には 苦情処理 オンブズマン制度
以上 いわゆる 行政救済法がらみの分野が
ゴールラインあたりに
見えてくる

先は長い 長い
でも ゴールあたりを目指しながら かけらでもいいから
知識を積み重ねてだけはおくつもり
相談者の方の力に すこしでも多く なれるよう

それにしても 抗告訴訟あたりの複雑さ
どうにかならないの と つい 言いたくなります
モチロン訴訟そのものは職分外ですが
知らない と突き放すことはできません
事件性のない範囲で 相談相手にはならせていただきます
仕組み全般に関する説明など
私でよければ

それにしても 複雑怪奇ともいえる分野が多い科目
行政指導についての捉え方などの 曖昧模糊さ
“お役所の勧告を無視するわけには・・
まあ 言うことを聞いておくかな”ということになるのが
通常なのだから 現実的には すくなくとも半強制?
だとも言えそう
それでも任意の協力を求めるもの?非権力作用なの?
かな

熱いコーヒーでも飲もうかな

(いつものごとく 概説的記述です 細部は省略してます
ことをお許しください )

             



改革

2009-02-02 | ◆ 国家試験受験サポート 〔 全 般 〕

若き受験生時代
相続法などを学習しながら この制度は
人生のスタートラインをごまかしている制度とも
とれるな  どちらかというと 賛成しかねると考えていました

つまり 富めるものは富のリレーを続けるだけ
財無きものは ハンディを覚悟のスタート


人生 財が全てなどとは決して思いませんが 財などとは
とうてい縁のない生い立ちの身でしたので
悔しい思いもしました
なにより理不尽もそれなりに味わいました
(この巷のあちらこちらにも同様な思いの方も・・・?)


相続案件などを生活の糧の手段としている立場においては
複雑な心境であることは隠せませんが
わが国の相続制度も改革すべき点は多いと考えます

できうれば 同輩のものが同じスタートラインから 
スボーツマンシップよろしく 正々堂々人生のゴールを
それぞれの重んじる価値を敬いながら目指すものであって
ほしいものだと・・・


さて
私も 恥ずかしながら
司法試験受験生の一人ですが 
約15年間ほど由あって受験を控えさせられた時期が
ありました
ある組織にやむなく没頭状態の毎日と 生活の糧を求むる
に追われたのと・・大体そのような事情で
諸事情で 時間を自分のためだけには使えなかったのです
一時期は 早朝4時頃から 23時頃まで自分の時間が
取れない時期もあったり
そう 新聞も満足に眼をとおさぬような日々

そんなとき 
司法試験 初回から3度目までの受験者には論文式で
最初から 他のものより優遇点数を
という制度を知り そんな制度の存在さえ知らずにいたのでした

天下の司法試験が なんたる合理性のない手段を と 
嘆いたことでした
要は 1歳でも合格者年齢を下げたい
それが最大の理由でした  


案の定 その頃の合格者は陰口を言われているそうです
下駄を履かせてもらい合格した ゲタ組と
それなりに相当の努力があったでしょうに・・・



迷走が始まるだろうとの予感どおり
その前後の迷走
そして 未だに右往左往の状態

法科大学院制度はどうなっていくのやら・・・
あたふたとした試行錯誤の結果も
合格者年齢にどれほどの効果ありや
まったくといっていいほどです
そもそも若くなければわが国の裁判制度に都合が悪いの
でしょうか
そこに 合理性の相関関係があるのでしょうか

さんざんかき回し 多くの受験生の人生を狂わすようなこと
までしておきながら・・・
結果として何が残ったのか
実のあることは ゼロと言ってもよいでしょう

優秀な人材は 法曹界を避け始めています
原因は
改革の前にはあった法曹界のすくなからぬ権威
それが今は・・・
そう 権威なき合格のせいだと思われます


というわけで どのような状況になっても自分らしく

ということで 最近は行政法の再学習にも励んでいます

お客さまの権利擁護のため 権利主張の代理人として
時期が来れば我が士業も法廷に ということさえ
マッタクの夢物語とは言えません
すくなくも 行政法関係は

世の中 悪いほうにも先は読みきれませんが
自分の希望する方向にだって進まないとは言い切れません
その日のためにも 学習します 学習し続けます
そのときが到来したとき 思い切り
その方面の仕事もできるのを夢見て

どうにも理解できない判例などもあり・・・
意見を戦わせてみたい場合もあります
(もちろん 更に更に努め 力をつけてからのことですが)



それにしても 無試験組みの資格認定問題

税理士さんなど その不合理性が一番目立つ資格かも
しれません
税務署勤務上がりというだけで いろいろと特権的に
クライアントまで占めるような・・・ことになっている面も
ありやなしや・・・(そんな扱いはないとは信じておりますが)


苦労して苦労して取った資格を すこしでも新人さんが活用
できやすい仕組みにすべき

実力がないのに 役所上がりを不合理にごり押しするような
ことがあったとすれば 大いに問題
そんなことは あり得ないとは思っていますが ときに
そのようなことを耳にしたことも 多少・・・・


眼を大きく見開いて 不平等な扱いなど無いようして
いかなければ

立派な公務員上がりの先生もモチロンおられます

公務員特認免許資格
個人的には反対です
合理的理由が見当たりません
こういう時勢ゆえ 特に不合理を感じます
なにゆえの特権なのか
私も約10年ほど公務員でしたが

試験合格組みの先生方も どうぞ ガンバレー

大声援を送り続けていますよ

我が行政書士会とて同様?
そんなことはないと信じております
古巣にいたものに優遇を なーんてことがあったりしたら
たいへん
そんな扱い 絶対に許せません



新人選手 がんばりましょう
せっかく勉強してとった資格 活用しましょう

わたしだって まだまだこれからですが

本日は 主張感多きブログでした



                



楽しみです

2009-02-01 | ■ サマザマな おはなし

同業の先生方のブログ
とても楽しみです

もちろん 楽しむだけではなく とても参考にさせて頂いて
おります
勉強になります

スゴイ学習をなさっている方もおり 励みになります
そのまま実務のアドバイスになっているケースもあり
感心します

さて 本日は日曜日
24時間営業体制ですが ある身内の者からお得な情報
を手に入れ さっそく行ってまいりました
最近 わりと時間がとれています
つまり 業務はボチボチということ

DVD 一週間100円の特別日とのことで
奥さんと 三本づつ
どちらかというと 私は洋画を借りること多し
モチロン邦画もダイスキですが

髪結いの亭主(1990年仏)など

どうも 話題になりすぎた映画というのは
裏切りの連続だったので この映画は今まで観るのを
止めていたのです

良かった 観て よかった



さて 今晩は早めの熱燗といきたいけれども・・・

たまには いいか 24時間営業でも ホンノリ赤い顔での
相談 

でも こればかりは 当然 不謹慎ですね

どうしたものかな 

というわけで 本日はそろそろ熱燗をお願いだけ
しておきます
(まだ 註文するだけで 茶碗酒はオアズケです)



とても お酒強そうですが 御銚子1本(二合)も飲みきれ
ません

ビールは そう ジョッキー大でせいぜい一杯半ぐらいかな

でも 嫌いではありません お酒
たまにいいですよね

冬は日本酒の燗
夏はビール

ようするに 冬には暖をとり 夏には涼をというわけです
本物の酒飲みさんには ほど遠いですね

ほんのり酔う あの気分が 
それこそ 気分転換になります

お酒を頂ける
なんとシアワセなんでしょう


我が茨城の大企業 日立
ビックリするような状況らしく 街の方は戦々恐々
らしい

まったく どうなるのか 

30年前くらいだったかな?
企業城下町が次々と傾き 従業員の方たちの
つらい別れがニュースに流れ続けた時期があったような記憶
がありますが
多分 比較にならないほどの深刻さですね
どこもかしこも

でも 下を向いてばかりではいられませんね