能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

京の都の路地・・・様々な発見のある冒険空間・・・京都の最大の魅力だと思います ロージと辻子(図子)

2016年09月26日 | 旅行記
 
京の路地・・・風情、情緒がたまらない魅力です ぶらり散歩で東京と京都について思いを巡らす・・・
京という空間に、どっぷりと浸かり、江戸に戻ってくると、その街の風景がコペルニクス的に変わります。まるで、外国から日本に帰ってきた時の違和感です。ある意味、京都という町に......
 

京都の路地裏・・・。

京都在住の悪友は、「ロージ」と発音します。

条坊制のとられた京の都・・・自然発生的に路地が出来上がったようです。

デッドエンド・・・行き止まりのロージも多々あります。

路地とか、辻子とか呼ばれていますが、その定義の差異は、どうやら明確ではないようです。

中京区の了頓図子、上京区の革堂図子やだいうすの辻子、下京区の膏薬図子・・・。

歴史的に形成された京都の路地裏は、とても魅力的。

京都の路地・・・様々な発見がある空間です。

京の都の路地裏でのアドベンチャー・・・ワクワク・ドキドキの素敵な空間です。

今年も、今日の都で、ブラブラ散歩に出かけることにしますか・・・。

それでは。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧軽井沢銀座 あまり変わらない軽井沢のメインストリート チャートストリートが、ちょっと新しい商業施設

2016年09月26日 | 旅行記

久々に、立ち寄った旧軽井沢銀座

JR軽井沢駅付近を新軽井沢。

そこから少し上がったところを、旧軽井沢と呼んでいるようです。

昔から、長野の原宿竹下通りなのですが、基本、あまり変わりません。

しいて言うと、中高生を含む若者相手の店舗が減少し、中高年齢者、アジアからのインバウンドのツーリストを相手としたお店が増えてきたということでしょうか。

軽井沢のレトロホテル・・・万平ホテルも健在。

いい味だしています。

軽井沢のメインストリート。

写真館が2軒。

軽井沢は、宿場町であり、交通の要所。

そこに、ショー牧師をはじめとすキリスト教の司祭の避暑地を起点として、栄えてきました。


チャートストリート」が、ちょっと新しい商業施設です。

複合型の商業施設ですが、テナントのショップも、ちょっとパワーがありません・・・。

リトルTOKYOを志向した方が、商売繁盛しそうです。

ハードは優れていますが、ソフトがイマイチ。

ちょっと残念。

軽井沢といえば、テニス。

天皇皇后両陛下が、テニスをされたテニスクラブも、そのまま。

どことなくエレガントなクレーコートです。

カドコーヒー

軽井沢にあっても、どことなく、この一角だけ、日本橋の空気が漂っています。

久々にモカソフトを食べました。

日本橋室町にあるミカドコーヒー。

はじめて広告マンになった頃、毎朝、先輩に連れられて、ここの珈琲を飲んでいました。

ミカドコーヒー、木屋、トップス、レストラン東洋、利休・・・お江戸日本橋の老舗です。

ぶらぶら散歩には、ぴったりの旧軽銀座でした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする