カープ、延長10回、ベイスターズに逆転勝ち!
ヨシヒロのタイムリー。
6-5。
マジック9になりました!
ああ、疲れた(笑)。
カープ、延長10回、ベイスターズに逆転勝ち!
ヨシヒロのタイムリー。
6-5。
マジック9になりました!
ああ、疲れた(笑)。
先週末、表参道ヒルズで本田技研工業のニューNSXに初めて対面。
旧NSXから、ブラッシュアップされたNSXのシェイプに魅了されました。
ただ、表参道ヒルズの展示は、ガラスケースの中・・・。
青山一丁目。
本田技研工業の本社に、NSXを見に行きました。
バレンシアレッド・パール色が美しいNSXを見ることが出来ました。
ハイブリッド車で、燃費は12.4キロメートル。
507PS、550N・m・・・スペックは、旧NSXの倍以上・・・。
ただ、価格は、2822万円と、三倍以上になっています。
これは、フェラーリやランボルギーニと同じ価格帯・・・。
アラブの大富豪や中国の成金さんしか、変えない価格です(笑)。
経済バブルの時代じゃないんですから・・・。
日本で、いったい何台、売れるんでしょうか?
最近、ちょっと元気のない本田技研・・・。
新NSXで、新たな成長路線に乗れるかと言うと、それは???
おじさん世代としては、「Hらしい」クルマだと思うのですが、あくまで、過去の延長線上にある新NSX・・・。
ホンダの将来が、ちょっと不安になった次第です。
走る喜び、重低音の魅了するエンジン、ドライバーの意思をクイックに反応するステアリング・・・。
本格的なスポーツカーを、500万円程度で買える価格帯・・・。
少なくとも、それぐらいのスペックでないと、国内の普及は難しいと思います。
まだ、MAZDAの打ち出している「Be a driver」の方がコンセプトが明確です。
走る楽しみとデザインに利き足を置く・・・
ハイブリッドや電気自動車などには手を出さない・・・
ただただ、楽しく走れるクルマを造る・・・昔のHONDAのようです。
新NSX・・・美しく、スゴイとは思うのですが、絶対乗りたいクルマだとは思いません。
今の世界の時世とは、かなり違うような感じがします。
イノベーションを産み出せなくなったホンダ・・・。
巷の自動車会社では、自動運転や環境対策、安全仕様で、四苦八苦しているのに・・・。
今のホンダ・・・おじさん中心の役所的な会社ではなく、
若く、クレイジーなエンジニア、マーケター、オタクが必要だと思います。
本田宗一郎さんが、草葉の陰で泣いています・・・。
「何やってんの、お前ら!」
長年のHONDAファンとして、残念です。