「TOKYO ART CITY展 by NAKED」が、渋谷ヒカリエ・ヒカリエホールで開催されています。
テーマは、「都市はアートである」。
プロジェクションマッピングの最新事情を体感することが出来ます。
それにしても、この3Dプロジェクションマッピングは、都市を彩る無限の可能性があるように思いました。
4年前、東京駅で実施された3Dプロジェクションマッピングを、東京駅のミニチュア模型で再現・・・あの時の感動を追体験することが出来ます。
3Dプロジェクションマッピングのプロ集団・NAKED(ネイキッド)・・・恐るべしです。
3Dプロジェクションマッピングのプロ集団・NAKED(ネイキッド)・・・恐るべしです。
この「TOKYO ART CITY展 by NAKED」は、2つのブースで構成されています。
一つ目が、2027年の渋谷。
あと4~5本の高層ビルが建ち、シブヤヴァレーには、ペデストリアンデッキがつくられるようです。
2027年に向けて、「100年に一度の大改革」のようです。
渋谷キャスト(渋谷宮下町計画)・・・クリエイターのための創造空間
渋谷ストリーム(渋谷駅南街区)・・・クリエイティブワーカーの新拠点
渋谷駅街区・・・3つの棟からなる新ランドマーク
道玄坂1丁目駅前地区・・・新しいシブヤの玄関口
南平台プロジェクト・・・大規模オフィスビル
渋谷駅桜丘口地区・・・国際都市シブヤを代表する複合施設。
そして、2つ目は、東京駅を中心とした3Dプロジェクションマッピングの再現。
東京駅、羽田空港、渋谷、新宿の都庁、代々木のドコモタワーの模型に、数十台のプロジェクタが、プロジェクションマッピングを展開していきます。
BGMとともに、変化していく演出に圧倒されます。
この「TOKYO ART CITY展 by NAKED」、1月12日まで開催中です。