カープ、阪神に9-0から逆転負け(涙)。
今のカープは、それが現実。
クリスがいない、ザキがいない・・・。
なぜか、福井君や中村君は、ファームで調整中。
カープ投手陣、崩壊です。
カープファン倶楽部から、リアルタイムで試合の経過を伝えるメールが入ります。
昨日もそう。
昨日もそう。
安部選手タイムリーヒット
「打ったのはフォーク。追い込まれていた中で粘り強く打つことが出来ました。」
「打ったのはフォーク。追い込まれていた中で粘り強く打つことが出来ました。」
丸選手タイムリー2ベースヒット
「打ったのはストレート。とにかく食らいついていきました。」
(現在6回表 C9−T1)
※本メールには返信いただけません。
※メールアドレスの変更・配信の停止は、カープファン倶楽部会員サイトより行ってください。
(株)広島東洋カープ カープファンクラブ係
〒732-8501 広島市南区南蟹屋2丁目3-1
TEL 082-554-1000 MAIL ・・・・・・・@carp.co.jp
HP http://www.carp.co.jp
6回表が終わって、8点差。
さすがに、今日は楽勝だと思いました。
が、下駄を履いてみると、9-12で逆転負け・・・。
かなりショック。
悲しいけれど、カープの選手層の薄さを思い起こしました。
4点差や9点差をひっくり返されるカープ投手陣・・・。
でも、今回の「事件」で、新たな気づきがありました。
それは、
「常勝カープは、ここ数年の話」ということ。
巨人、阪神、中日といった老舗球団、金満球団とは異なり、カープは戦後設立の新興球団。
しかも、親会社を持たない市民球団。
金はない、人材はいないという、裸一貫、腕一本でのし上ってきた球団です。
「セリーグのお荷物球団」と呼ばれ、それをバネにして這い上がっていきました。
安仁屋投手や外木場投手は、ジャイアンツ戦になると必死の形相で、戦いに臨みました。
ハングリー、ナニクソ精神・・・。
それが、カープのルーツなのです。
一昨日、昨日の阪神戦は、「常勝カープ」観を、一度捨てるには良い機会だったと思います。
今日の甲子園・・・流れは向こう・・・先発は九里投手。
ケンカ投法で、流れをこっちに戻してほしい!
がんばれ、カープ!