今日は、スポーツの日。
祝日です。
おじさん世代は、「体育の日」。
1964年の東京五輪の開幕式の日でした。
「スポーツの秋」・・・
これからは、真夏の7月が「スポーツの日」になるんでしょうね。
スポーツは、やはり人々の心を動かし、感動を与えてくれます。
女子ソフトボール、男子サッカー・・・。
ドキドキしながら、テレビ観戦しました。
39歳の誕生日の上野投手・・・ナイスピッチング!
最終回のピンチにリリーフした20歳の後藤投手・・・見事な火消しでした。
夜の男子サッカーでは、20歳の久保選手の針の糸を通すようなシュート。
1-0で南アフリカに勝利・・・感動しました。
ハタチの若者たちにスタンディングオベーション!
ニッポンのハタチの若者たちの活躍を、本当に頼もしく思いました。
試合に臨む若者たちを応援したいと思います。
史上初の延期、しかも無観客。
ちよっと寂しいですが、デジタルのチカラでハイテクニッポンを演出できたらいいですね。
改めて気づいたのですが、「TOKYO2021」ではなく、「TOKYO2020」なんですね。
辛口の友人は、「五輪なんて、ローマ帝国のパンと見せ物」と五輪には関心のない様子。
学生時代にスポーツをやっていなかった秀才には、スポーツの素晴らしさが理解できないのかもしれません(苦笑)。
今回の東京オリンピック・パラリンピックが事故、事件がなく、無事に閉幕しますように祈るばかりです。
警備にあたる警察官や機動隊、警備会社、スタッフ、暑い中、本当にご苦労様です。
無観客で少し寂しい五輪ですが、テレビモニターだけでも、選手たち、アスリートの熱気が伝わってくることがソフトとサッカーを観てよく分かりました。
時差がないだけに、生活リズムを崩さずにテレビ観戦することが出来るのは、ありがたいことです。
がんばれ!ニッポン