暦は、9月・・・秋です。
でも、残暑・・・。
それにしても、暑い1日でしたね・・・。
残暑の中、仕事や家事、お疲れさまでした!
広島市の京橋川のリバーサイドを歩いて、帰路につきます。
お日さまが西に傾き、少し気温が下がってきました。
ゆっくり休んでレジリエンス!
明日も、また頑張りましょう!
暦は、9月・・・秋です。
でも、残暑・・・。
それにしても、暑い1日でしたね・・・。
残暑の中、仕事や家事、お疲れさまでした!
広島市の京橋川のリバーサイドを歩いて、帰路につきます。
お日さまが西に傾き、少し気温が下がってきました。
ゆっくり休んでレジリエンス!
明日も、また頑張りましょう!
広島市の中心部にある広島城のお堀端には、3人の政治家の銅像が建っています。
広島県出身の池田勇人、加藤友三郎、そして灘尾弘吉。
その中で、灘尾弘吉は一番地味ですが、人格的にも政治手腕的にも優れた政治家でした。
当時の自民党の中でもクリーンなイメージがあったようです。
灘尾 弘吉(なだお ひろきち/1899年1994年)
昭和の時代、内務官僚、厚生官僚、政治家を経て、衆議院議長、文部大臣、厚生大臣を歴任しました。
広島県の島嶼部、大柿町(現江田島市)に生まれた秀才は、エリート官僚となり、その後政治家に。
自民党の重鎮として、さまざまな政治問題に取り組んだ真面目な人だったようです。
今の「金権政治・広島」を見て、何と言われるんでしょうかねえ?
芯のある政治家が少ない広島・・・天下国家を憂いビジョンやグランドデザインを持った若き政治家が出てくることを願うばかりです。