能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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エディオン・ピースウイング広島の完成が近づいています・・・サンフレッチェ広島の本拠地は3万人を収容できる街なか巨大スタジアム

2023年12月27日 | スポーツ

広島市の中心地に建設中のサッカー専用スタジアム。

地上7階、収容人員3万人の巨大建築物です。

こけら落としは、来年2月10日のガンバ大阪vs.サンフレッチェ広島の一戦。

開幕試合は、浦和レッズ戦になるそうです。

総工費280億円の巨大スタジアム。

カープの本拠地マツダスタジアムの総工費が90億円ですから、3倍以上・・・すごい金額です。

エディオンは、家電販売店・・・冠スポンサーです。

「ピース・ウイング」は、「平和」の「翼」・・・広島の心を現わしています。

リバーサイドのスタジアムです。

飲食店やグッズショップ、SUPの基地なども出来るそうで、試合のない日も楽しむことが出来るとのこと。

プロ野球であれば3連戦が通常で、年間70試合することが出来ます。

しかしながらJ1サッカーのホームでは年間20試合といったところでしょうか。

芝、ピッチを維持するために、学生やアマチュアへの貸出も制限がかかるでしょうし、ちょっと悩ましいところです。

観客席のシートは、サンフレ色のです。

夜はライトアップ。

広島の街が色づきます。

このエディオン・ピースウイング広島、ゲートパーク広島(紙屋町)、広島城のトライアングルに歩道や歩道橋で結び、回遊性を高めるための工事も進められています。

広島の街の人の流れが変わってくると思います。

来年2月・・・実に楽しみです。


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