いや~あれほど繋がりがなかった鯉打線が、3回表に大爆発しました。
ホームランなしで、一挙に9点。
誠也の2ベースから始まった怒涛の攻撃。
一回で11安打、球団タイ記録・・・34年ぶりだそうです。
床田も、いつもの不安定さが見られましたが、ピレラの先頭打者ホームラン、そして、3回の9得点で床田も自信を持って責任回数を投げ切りました。
今季初勝利、おめでとう!
床田は愛知の中部学院大学の出身・・・名古屋に合っているんですかねえ。
野間も中部学院大学・・・菊池は中京学院大学出身です。
さらに、絶好調の堂林翔太も中京大中京高出身ですよね。
4対19で、カープ勝利!
なんと23安打!
点数、ヒット数・・・少し貯金したいくらいの爆発ぶりでした。
カープにとって鬼門のナゴド・・・何とか乗り越えることが出来そうです。
1回表 ピレラ 3号ホームラン
「打ったのはストレート。初球から積極的にいきました。良い結果に繋がって良かったです。チームに勢いをつけられるように次も頑張ります。」
(1回裏 C1−D1)
3回表 カープの猛攻・・・誠也、堂林、坂倉、広輔・・・ネバーエンディングストーリーです!!!
打者14人のつるべ打ちです。
坂倉選手 タイムリーヒット
「打ったのはストレート。チャンスだったので後ろに繋ぐ気持ちでとにかく必死で食らいついていきました。」
田中選手 タイムリーヒット
「打ったのはスライダー。高めに来た球に対して積極的に打ちにいきました。良い追加点になりました。 」
ピレラ選手 タイムリーヒット
「打ったのはスライダー。積極的に打ちにいきました。呼び込んで上手くはじき返すことが出来ました。」
菊池選手 タイムリー2ベースヒット
「打ったのはツーシーム。みんなの良い流れに乗って打つことが出来ました。」
堂林選手 タイムリー内野安打
「打ったのはツーシーム。ヒットになって良かったです。」
坂倉選手 タイムリーヒット
「打ったのはツーシーム。良い波に乗れてしっかり対応することが出来ました。追加点に繋がって良かったです。」
(4回裏 C10−D3)
堂林、坂倉、4安打・・・すばらしい!
坂倉のリードも、若鯉らしい攻めの組み立て・・・見ていて楽しかったです。
安全第一でアウトコース中心の組み立てをするツバサのリードに比べて、インコースへの攻めを組み込んだ坂倉のリードは新鮮でした。
若手の起用・・・マンネリ打破のために、これからも続けてほしいものです。
そして、入院していた北別府さんが退院。
本当に良かったです。
また、解説者として、ブロガーとしての活躍を楽しみにしています。
今日の先発は、若き遠藤。
現在のカープの勢い、ノリ、流れを切らさないよう、若さを押し出した投球をしてほしいものです。
がんばれ!カープ