東京ドームに乗り込んでの読売戦。
大瀬良が投げ、誠也が打つ!という展開を願っていたのですが、大瀬良6失点。
丁寧に一所懸命投げているように思えたのですが、やはり体調が万全とはいえないようです。
もう一度ファームで調整したほうがいいかもしれません。
1回表、鈴木誠也10号2ラン
「打ったのはフォーク。初回に先制点を取ることが出来て、大地さんの援護になって良かったです。」
5回表、カープの攻撃
野間選手タイムリーヒット
「打ったのはストレート。追い込まれたのでコンパクトに打ちにいきました。得点に繋がるヒットになって良かったです。」
松山選手タイムリー2ベースヒット
「打ったのはストレート。外野フライでもどんな形でもいいので、とにかく1点という気持ちでいきました。最高の結果になりました。」
野球が一番面白いと言われるルーズベルトゲーム。
8-7というスコアです。
8-7でカープ勝利という展開で喜んでいたのですが、8回裏に悪夢。
森浦が岡本から2本目のホームランを喫し、8-11で逆転負け。
佐々岡監督の采配が裏目に出ました・・・涙。
読売は8連勝・・・まさに優勝するチームの勢いです。
カープは、いつもと同じような「負け方」です。
借金は、またまた今年最多の16。
今年は、すでに自力V消滅・・・最下位に沈む可能性が出てきました。
でも、あきらめないで最後まで。
今日の先発は九里。
がんばれ!カープ