能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

駅ピアノ 日本の駅で初めて見ました・・・NHKの名番組が山陰のJR出雲市駅でも再現されていました

2019年12月10日 | 音楽

駅ピアノ

テレビはあまり見ないのですが、ニュース、カープ中継、そして駅ピアノは特別です。
駅ピアノは、NHKのBSでオンエアされている海外の番組プログラム。
 
ヨーロッパの都市、ロンドンやアムステルダムなどの駅にピアノを設置。
通りすがりの旅客が誰でも弾けるという設定です。
 
老若男女、様々な国籍の人たちがピアノに向かいます。
クラシック、ジャズ、ポップス・・・実に多様な音楽を奏でます。

そして、字幕スーパーで演奏者の簡単なプロフィールが紹介されます。
金融機関で働くバリバリのビジネスマン、無職の人、明日を夢見るミュージシャンの卵、移民の青年、4歳の幼児から92歳のおじいちゃんまで・・・。
まさにダイバーシティ、インクルージョンです。
 


駅ピアノを、JR出雲市駅で見つけました。
誰も演奏していなかったのですが、ココロが暖かくなってきました。

番組「駅ピアノ」では、さまざまな人たちが登場します。


92歳のおじいちゃんが、お孫さんと連弾。


移民の男性・・・アフリカからEUへ来て彼女が出来ました。


これは泣きました。
移民の男性と障害を持つお嬢さん・・・彼女をはげましながらジャズピアノ・・・見事な演奏でした。

 
駅ピアノ、日本でも広がればいいなあと思います。
 

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