能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

プログラミング教育と子供たち・・・中高年の世代にとっては、ちょっと無機質で無味乾燥なDX、デジタルの世界でサバイバルするために

2022年07月12日 | 社会・経済

今や小学生からプログラミングを学ぶ時代。

おじさん、おばさんにはついていけない世界になってきました(笑)。

DX、デジタル、データサイエンス、IoT、ビッグデータ・・・。

ある周期をおいて、デジタルブームが巻き起こります。

古くは、ニューメディアやユビキタス社会、MISやEDI、ITやICT・・・。

コンピュータ、デジタルが微妙に言葉を変えながら、個人や組織に揺さぶりをかけてきました。

 

ただ、現在のバーズワード「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」は、今、国を挙げてこれをやらないと世界から置いていかれるという危機感があるように思います。

ミレニアム世代でギリギリ、生まれた時からスマホやPCがあるZ世代にはデジタルを自分の手足のように使いこなすことが出来るジェネレーション。

さらには、小学生からプログラミングが情報処理を学ぶことにより、「読み・書き・そろばん」ならぬ「英語・ファイナンス・DX」が武器として使えるようになると思います。

たいへんな時代になりました。

中高年の世代にとっては、ちょっと無機質で無味乾燥なデジタルの世界。

少しでも関心と興味を持って、学び続けていかなければならないと考えています。

まずは、DXマインドを持つこと。

スマホやPCを仕事やプライベートで使いこなすこと・・・ちょっと敷居は高いです。

データサイエンスとまでは行かなくても、Rやパイソンを使ったプログラミングやデータ解析・・・暇つぶしにはいいかもしれません(笑)。

まずは、デジタル世代の若い人たちと接点を持ち、教えてもらうということからのスタートだと思います。

がんばって行きましょう!


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カープ、中日に1-2で惜敗... | トップ | まぶしい青色・・・金鳥の営... »
最新の画像もっと見る