首都圏を中心に勢力を拡大している「東京チカラめし」。
遅ればせながら、本日初めて入店、食しました。
うまい!感動モノでした。
経営しているのは、焼牛丼で業界制覇を狙う三光マーケティングフーズ。
同社は資本金23億円、金の蔵、イタリア料理店などを経営する企業。
はじめての来店ということもあり、牛丼を注文。
自動販売機で食券を購入します。
注意事項としては、まずコインを投入して店内かテイクアウトを指定すること。
左の一番上にある牛丼を注文。
約5分間の待ち時間の後に焼牛丼登場。
薄くスライスしたカルビ肉が白ご飯を覆う牛丼・・・なんと280円です。
しかも味噌汁付き・・・。驚愕!
しかも、味も確か・・・
台湾の方だと思うのですが、アルバイトの女性の方の接遇も想定以上・・・(ちなみに恵比寿西口店)。
店員さんも自信を持って仕事に全力投球!好感度100%でした。
牛カルビを焼くための網がシステマティックに回っており、焼き立てのカルビ牛丼を味わうことができます。
以前、天丼の「てんや」でも感動したのですが、今回の東京チカラめしは、それ以上のインパクトでした。
このまま行くと、おそらく全国制覇は、すぐそこ、吉野家、すき屋打倒もまじかに迫っていると思います。
現在は、首都圏以外に大阪に一店舗あるとのこと。
それにしても、この味、この価格・・・どうしたら実現できるのでしょうか?
すごいファストフードが出てきたものです。