大学時代の友人と会食するために、軽井沢へ。
軽井沢は、数十年ぶり。
ゼミやクラブで、年に４～５回は軽井沢のセミナーハウスに行っていました。
大学時代には、軽井沢まで、ＪＲやクルマで半日がかりという感じでしたが、
北陸新幹線が開通して、東京駅から、わずか１時間。
あさま601号に乗って、出発です。
北陸新幹線のこの車両・・・ＪＲ西日本なんですね。
久々に、駅弁を購入。
旅気分を満喫。
大学時代に、よく食べていたチキン弁当をゲット。
学生時代は600円だったと記憶していますが、今では850円。
懐かしい味は、変わっていませんでした。
うれしい！
東海道新幹線と違って、北陸新幹線、東北新幹線にし、様々な車両が走っています。
こどもゴコロに戻ります
軽井沢駅に到着。
新しい駅舎が出迎えてくれました。
旧駅舎は、記念館になっています。
学生時代は、よくこの駅舎で、時間待ちのため、仲間たちと語り合ったことを思い出しました。
将来のコト、就職のこと・・・。
学生時代に戻ったような、ひと時でした。
打てそうで打てない・・・。
崩れそうで崩れない・・・。
野村祐輔投手の特長であり、強み。
ズムスタでの、ヤクルト戦・・・５－０でカープ、ヤクルトを撃破！
危なげのない試合でした。
ノムスケ投手、16勝目！
単独最多勝！
ライバルは同じカープのクリスだけ。
マエケンの穴を埋め、おつりまで出しました。
ホント、ご苦労様でした。
打っては、アライさんの19号の２ランホームラン。
誠也の29号ソロ・・・。
５連敗を回避し、カープらしい試合が出来ました。
ノムスケ、ホント、良かったデス。
粘投ピッチイングを、究めてくださいネ！
広島市の福屋駅前店で、カープ自転車を発見。
カープレッドの真っ赤なミニサイクルが、とてもカッコいいです。
カープ、25年ぶりの優勝を記念して、このカープ自転車を買おうかなあ・・・。
よくよく見ると、「売約済み」の札が・・・残念。
さらに、プライスタグを、よくよく見ると・・・。
このカープ自転車・・・なんと１６万円です。
今度、赤い自転車でも買おうかなあと思った先週末でした。
今日の午前11時から一般販売の始まったズムスタのクライマックスシリーズ・ファイナルステージのチケット。
午前中の仕事が終わった12時20分・・・。
ネットを検索すると、すでに完売。
友人たちにも協力を求めていたのですが、すべてアウト。
オールスターゲーム以上の競争率でした。
１枚もゲット出来ず・・・。
カープ人気、恐るべし。
東京でのテレビ応援ということになってしまいました・・・残念。
日本シリーズで、チケット取りに、再度チャレンジです！
東京・二子玉川ライズショッピングセンターで「赤ヘル鯉（こい）」に遭遇！
「赤ヘル鯉」とは、全身が白でアタマのところだけが、赤の鯉。
ニコタマも赤ヘル・カープでジャンプアップ！
なかなか旬なテーマで、「赤ヘル鯉」は、黒山の人だかりでした。
でも、この「赤ヘル鯉」ちょっと元気なし。
じっとしています。
動きません。
狭い水槽なので、ちょっとかわいそう。
カープも、今年初の４連敗中・・・涙。
クライマックスシリーズが、ちょっと心配です（笑）。
緒方監督流の独自の戦略戦術ということで、良しとしますか。
広島の小西養鯉場では、「赤ヘル鯉」が人気とか・・・。
売れているそうです。
鯉は、英語でｃａｒｐ。
何匹いてもｃａｒｐ。
単複同型です。
ｓheepと一緒です。
眠れない夜は、ｓｌｅｅｐとかけて、「羊が一匹、羊が二匹・・・」と数えていきます。
これからは、カープの勢いにかけて、「鯉が一匹、恋が二匹・・・」と数えていけば、ラッキーをゲットできるかもしれません（笑）。
「赤ヘル鯉」に出会えて、ちょっとラッキー。
がんばれ！カープ
ズムスタで行われたカープｖｓ．阪神。
残念ながら、カープ１－４で敗戦・・・残念。
クリス・ジョンソン投手・・・16勝目、逃しました・・・。
でも、勝ち星、防御率からいくと、沢村賞の可能性もあるかもしれません。
外国人投手で言えば、バッキー投手以来、52年ぶりだそうです。
最終回の誠也の28号ソロホームラン・・・盛り上がりました！
優勝が決まった今、個人記録が注目されています。
誠也の首位打者、アライさんの打点王・・・。
残り試合は、３試合。
ちょっと難しいかもしれません。
でも、「神っている」誠也、カープスピリットを牽引するアライさん・・・。
最後の最後に見せてくれるかもしれません。
がんばれ！カープ
今週の日経ビジネス誌（2016.9.19号）の特集「サラリーマン終活 定年後30年代時代の備え方」。
なかなか身につまされる話です。
今年の同誌では、現在の50歳代を「ゆでガエル世代」とネーミング・・・その存在感の薄さを指摘しました。
定年から死ぬまで30年間・・・自由な時間は10万時間を超えるそうです。
趣味に生きる、田舎に移住する、社会貢献にいそしむ、働き続ける、起業する・・・。
まさに、人生二毛作です。
ただ、第二の人生には、意外な３つの落とし穴があると指摘します。
「定年ホームレスの憂鬱」・・・居場所がない・・・家の中では配偶者に邪魔者扱い、地域コミュニティにも溶け込めない・・・記事では、400名の退職者が寺に入り、僧侶を目指す事例が紹介されています。「夫源病」という病気があるようです。
「自覚なきナルシストたち」・・・サラリーマン時代の経験と実績で、自信満々で起業したものの、空中分解を起こす・・・。自信が過信となる・・・60歳代でぶつかる挫折です。
「トリレンマの囚人」・・・住宅ローン、親の介護、60歳～64歳は年金が受給できない・・・お金の面でも定年後は大変なようです。
こうした状況を受けて、経済コラムニスト大江英樹さんは助言します。
「第二の人生、遅くとも５２歳から考えよ」
漠然とした不安や焦りが最大の敵。
52歳前後から、計画的に「サラリーマン終活」を始めるべきだと説きます。
セカンドライフの「落とし穴」「失敗パターン」
仕事編
１ 同僚との付き合いを優先してきた・・・誰もいなくなるかも
２ 退職後は何もせずにのんびりしたい・・・体の続く限り働けば不安は解消
３ 勤務先に再雇用してもらうつもり・・・邪魔者扱いされる可能性大
４ 定年後は起業でもするか・・・起業は別物
５ 自分に何が出来るか分からない・・・自分の能力の棚卸をすべし
生活編
１ 定年後は妻と長く一緒にいたい・・・相手に迷惑！？
２ 長年の友と縁遠くなっている・・・定年後の人生の支えになるかも
３ 定年間際にやりたいことを慌てて探す・・・準備には5～10年は必要。
４ 地域活動など社会貢献したい・・・安易に溶け込もうとしても無理。
５ 生活イメージが湧かない・・・ライフプランなど「見える化」せよ。
こうした厳しい状況の中、イキイキと定年後の人生を送るシニアのケースが紹介されています。
大学野球の指導者として働く元キリンビールの執行役員、
マラリア撲滅のＮＰＯの仕事に携わる元住友化学の社員、
ＴＯＣ理論の普及に邁進する元オムロン常務、
山形県でワイン造りを始めたリストラ社員、
理想の「介護」を目指して事業を起こすシニア・・・。
勇気づけられます。
作家の安部譲二さんは、
「看板なくても道を切り開け！」
とエールを送ります。
「運が良いと信じれば、看板が無くても道は切り開ける。そのためには、自分の中で何かのおまじないを見つけることだよ。」
なかなか奥の深い、懐の深い助言です。
この特集のまとめは、「現役時代はリハーサル」。
定年はゴールではなく、「本番」へのリハーサルととらえるべきと締めくくります。
「就職が目標」という学生がいたら「就職はスタートにすぎない」と諭すように、
定年はスタート台ととらえよと助言しています。
気力、体力・・・次第に落ちていく年代。
ラストスパートは大変ですが、乗り越えなければならない壁。
「ゆでガエル世代」のご同輩諸君！
もう一度ギアを入れて、もう一山乗り越えていくことにしましょう！
小職としては、働きながら、電話をかけながら、パソコンに向かい合いながら、突然、ばったり逝く・・・
・・・そんな終わりが理想だと思っています。
人間の生命に寿命があるように、プロ野球選手にも限界があります。
ベイスターズ「ハマの番長」こと、リーゼントの三浦投手も引退・・・。
世代交代は、続きます。
そして、カープ。
「始まりの鐘が鳴る・・・広島伝説」の廣瀬選手の引退・・・本当に残念です。
ズムスタで、廣瀬選手がバッターボックスに立つと・・・ライトの守備につくと・・・、
ひときわ高い歓声、声援、拍手が起こりました。
攻・走・守・・・どれもがプロ野球界のトップクラスの水準にあった廣瀬純選手。
あの応援歌「始まりの鐘が鳴る・・・広島伝説」が聞けなくなるだけでも、悲しい。
背番号２６・・・永遠なれ！
廣瀬選手は、３７歳。
右投げ右打ち・・・ゴールデングラブも取ったカープ一筋１６年。
打率２７３、本塁打５１本、５９５本の安打。
あの強肩、あのファイトあふれる打撃を見れないと思うと、本当に残念です。
廣瀬選手、カープスピリットを見せていただき、本当にありがとうございました。
倉捕手。
地味ながらも、黒田投手の女房役として活躍。
カープ一筋１９年の４１歳。
二軍バッテリーコーチとしても活躍中です。
打率２１７、本塁打２３本・・・。
なぜか倉選手の独特な放物線を描くホームランは、脳裏に焼き付いています。
倉捕手・・・背番号４０。
長年、カープのために尽力いただき、本当にありがとうございました。
指導者として、引き続きカープのために、力を貸していただければと思います。
廣瀬選手、倉捕手・・・広島のために尽くされました。
小学校を回り、少年野球チームを巡回し、野球の楽しさを広島の子どもたちに伝えてきました。
報道されませんが、本当に素晴らしい地域貢献だと思います。
カープの優勝には、廣瀬選手、倉捕手が若鯉たちに見せた後ろ姿は、大きな教育効果を発揮していたように思います。
廣瀬選手、倉捕手、本当に長年、ご苦労様でした。
感動をありがとうございました。
月曜日の羽田空港へのランディング。
台風16号の影響で、東京エリアは、雨。
高度を落として行き、房総半島からは、雲の中・・・。
有視界飛行が出来ない天候です。
ＡＮＡ・全日空の機長さんは、その中を、着陸に向けて降下・・・。
オートパイロットやレーダーでの誘導などもあるのでしょうが、15分遅れで、無事、羽田空港にランディング。
お見事！
すごい腕前です。
若き日、米国で、悪天候の中、無事、着陸した際に、乗客から一斉に拍手が起こったことを思い出しました。
スタンディングオベーションしたいくらいの感激でした。
が、
羽田空港に着くと、バス・・・雨の中・・・涙。
この際だから、バスで羽田空港見学ということで、こどものように楽しむことが出来ました。
ＡＮＡの機長さん、ありがとうございました。
カープ、残り試合は４。
全勝すれば、夢の90勝になります。
しかしながら、クライマックスシリーズ、日本シリーズに向けた対応策の試行もあるため、
最終的には、88勝くらいで着地するのではないでしょうか？
ＪＲ広島駅のコンコースには、巨大な寄せ書きボードが設置されています。
書き込みの内容を見ると、広島県外のツーリスト・・・熱烈なカープファンが書いたであろうコメントでうめられています。
お堅いＪＲさんも、なかなか粋な取り計らいです。
優勝の感動が伝わってきます・・・。
広島駅構内のパン屋さんも、カープコーナーを設置。
お土産屋さんも、カープ一色。
プリッツ、スーパードライ、クリアアサヒまで・・・。
ＪＲも、ＩＣＯＣＡのプロモーション。
東京でも使えれば、カープデザインの、このＩＣＯＣＡ・・・欲しいなあ。
広島の第2地銀の、もみじ銀行も、丸選手でプロモーション。
テレビ朝日系列の広島ホームテレビも番宣しています（笑）。
カープ、カープ、カープで、赤く染まっている広島の街。
カープファンには、こたえられない空間となっています。
がんばれ！カープ
