能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

プロ野球の開幕が延期・・・カープロードに新登場・・・期待のカープ選手たち 小園、床田、アドゥワ誠、長野

2020年03月10日 | カープ大好き!

プロ野球の開幕が延期になりました。
ベースボールファンにとっては、ちょっと悲しいですが仕方ないですよね。
コロナショックの中、懸命な対応だと思います。
北海道のコロナ禍も雪まつりの実施を強行したことが原因と言われていますものね。

JR広島駅からマツダスタジアムに続くカープロード・・・。
JR山陽線に沿ってカープにまつわる透明パネルが設置されています。
今年から新たに加わった若鯉たち・・・期待に応えてがんばって欲しいものです。


まずは、新任の佐々岡監督。
投手王国を再生できるでしょうか?
今年のカープは、打低投高。
オープン戦は、いつものように上位を走っていますが、シーズンをどう立ち上がるか?
大きなポイントです。


小園はショートストップ、or三塁手?
コースケとのポジション争いも注目です。


床田、アドゥワ誠・・・ローテーションに入れるか?今年が鍵です。


ベテラン長野・・・去年の後半から、やっと調子が出てきました。

打倒読売の気概を持って頑張って欲しいものです。


開幕延期・・・この間に、第二のキャンプをはるぐらいしても良いと思います。
がんばれ!カープの若鯉たち


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ザ・広島ラーメン「陽気」広島駅前店 醤油とんこつ、やみつきのスープです がんばれ!全国の飲食店

2020年03月09日 | グルメ

久々に「陽気」に行ってきました。

広島駅前店です。
陽気は、醤油トンコツが特長の広島ラーメン・・・広島市民のDNAです。
 

ランチタイムなのに、お客さんは少なめ・・・コロナショックの影響は、こんなところにもあるんですね。
でも、陽気のラーメン・・・健在です。

ごちそうさまでした!
おなか、いっぱいになりました。
 
今、飲食店や飲み屋さんも自粛ムードの中、経営が危機的状況になっているところが増加の一途。
今は、我慢の時です。
地産地消に少しでも貢献できればと思います。
がんばれ!全国の飲食店
コロナに負けるな!

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カープ「忘れじの助っ人外国人」カープロードを飾る歴代活躍した外国人選手 ライトル、ホプキンス、ランス・・・

2020年03月09日 | カープ大好き!

週末、ズムスタで西武ライオンズてのオープン戦を観に行く予定でしたが、コロナウイルスの影響で無観客試合に・・・涙。
しかたないですよね。


JR広島駅からマツダスタジアムに向かうカープロードには、今年から「忘れじの助っ人外国人」のパネルが掲出されています。
懐かしいなあ!


まずは、ジム・ライトル。
イチロー並みのレイザービームには度肝を抜かれました。
ここ一番のチャンスでのシュアなバッティングに何度もチームは助けられました。


ランス・・・本当に三振かホームランでした(笑)


ロペス・・・カープ最強の外国人だったのかもしれません・・・本当によく打ってくれました。


ルイス・・・外国人投手では最強でした。安定感抜群・・・もっとカープにいてほしかった選手です。


バリントン・・・北別府のようなコーナーを突く制球力には拍手喝采でした。


1975年のリーグ優勝に貢献したホプキンス・・・後楽園球場の読売戦、9回表のホームランは今でもはっきり覚えています。今は、米国で医者をしています。

シェーンも入れてほしかったなあ。


最後は、エルドレッド・・・今は米国でカープのスカウトをしています。


「エルドレッド、エルドレッド、ホームラン!エルドレッド、エルドレッド、無限のパワー!かっ飛ばせ、ブラッド!」
カープに一番馴染んだ外国人選手だと思います。


今年は、残念ながらバティスタがいません。


クリスも順調に仕上がり、フランスアも復調の兆しが見えてきました。
今年のピレラ、メヒア、スコットやモンティージャ、DJは、どうなんでしょうかねえ。
がんばれ!カープ


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津田塾大学が千駄ヶ谷に・・・津田梅子さんが1900年に創設した名門女子大の総合政策学部 新紙幣楽しみです

2020年03月08日 | 受験・学校

7月のオリパラに備えて最終的な工事が行われている国立競技場。
千駄ヶ谷あたりを散歩していると、津田塾大学の看板を発見。


英語表記では、「塾」が抜けて、「TSUDA university」になるんですね。

津田塾というと、中央線の小平のイメージしかありませんでした。
都心に進出しているんですね。

調べてみると、2017年に千駄ヶ谷キャンパスに総合政策学部総合政策学科を設置。
校舎名を、女子英学塾の英語教師として赴任し、1902年4月に任期満了で帰国するまで貢献したアリス・メイベル・ベーコンにちなんで「アリス・メイベル・ベーコン記念館」と命名したそうです。


少子化の中、名門女子大学の経営もたいへんです。
女子大を志願する女子高生も減少傾向にあるとのこと・・・。


津田梅子さんは、わずか4歳で岩倉使節団の一員として渡米。
米国の大学を卒業、29歳の時に女子英学塾を開校。
「男性と協同して対等に力を発揮できる女性の育成」を目指したそうです
今から100年以上前にジェンダー、ダイバーシテイ、インクルージョンのコンセプトを持っていたんですね。
すごい先見の明です。


世界的に見ても女性の社会進出が進んでいない日本・・・津田塾の卒業生には、政治や経済、行政など様々な分野のガラスの壁を打ち破る強いキャリアウーマンが出てくる可能性大だと思います。

2024年度に発行される5000円紙幣の顔となる、津田梅子さん。
1万円札には「資本主義の父」と言われる渋沢栄一、5,000円札には「女子教育の先駆者」の津田梅子、1,000円札には「近代日本医学の父」と言われる北里柴三郎・・・時代を反映し先取りしているように思います。
5000円紙幣の津田梅子さん・・・楽しみです。


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東京・神田神保町・・・時の経過とともに消え去った店 生き残っている店 学生時代の思い出が走馬灯のように・・・

2020年03月08日 | まち歩き

東京・神田神保町をブラタモリ・・・。
学生時代を過ごした神田神保町・・・本当に懐かしいです。


古本の匂いと珈琲の香り・・・青春時代を思い出します。
ここで、食べて、飲んで、友と語り合いました。


でも、時の経過とともに、この街も大きく変化していっています。


まずは、生き残っている店。
大手書店は、様々な工夫をしながらサバイバル。
カフェを備えたり、ニッチな品ぞろえをしたり、ホントーにご苦労様です。


法科で学んでいた学生時代・・・専門書はいつも丸沼書店。

いまでも専門書は丸沼書店です。
お世話になりました。

神保町の最大手書店・・・三省堂。

ちょっとオタクな書泉グランデ・・・時代の変化に合わせながら頑張っています。

路地裏のすずらん通り

密かに大好きな東京堂書店・・・お洒落なカフェも出来ていますが、何よりも本のマーチャンダイジングが小職の志向と一致している本屋さんです。

さぼうる・・・昼は珈琲、夜はビール。
常連でした・・・ママさんはもういないのかなあ。
壁への落書きは、まだ残っていました(苦笑)。

赤い公衆電話が、まだ残っていました・・・。

ナポリタンで有名なさぼうる2(two)・・・女子陣が行列しています。


学生街の喫茶店・・・。


ラドリオ


ミロンガ


ビンボー学生時代、バイト代が入る時しか行けなかったランチョン
ここのビールは最高です!
文豪や学者が古書店街巡りのあと訪れる文化感、溢れるビアホールです。


カルタ店・・・頑張っています。
でも、今、カルタって誰が買うんでしょうか?

意外と知的玩具として、いいかも。

奥野カルタ店・・・老舗を守っています。


レコード店だって、しっかりサバイバルしています。

iTunesなどのダウンロード時代の今、なぜか温かみのあるアナログが見直されていますよね。


ネット配信の時代、アナログの魅力が見直されています。


そして、神田神保町は、日本一のカレーの激戦区。
カレーの老舗や新興勢力が戦っています。

まんてんのカレーでビンボー学生はの味方でした。

昔は隣はとんかつ・まんてんでした。

今も変わらぬ味・・・DNAに沁み込んでいます。

もう学生時代のように大盛りやジャンボは食べられません(笑)。

昔から、オーダーと同時にミニ・アイスコーヒーが出てきます。


最近、勢力を伸ばしているのが、焼きそば専門店。
カレー、ラーメン、肉の神田神保町に殴り込みをかけてきました。

そして、なくなった店。
なんと、「いもや」の看板、暖簾がなくなっていました(涙)。
とんかついもやは、去年閉店したそうです。
あのとんかつが、もう食べられない・・・悲しいです。


てんぷらいもやも・・・なくなりました。


さらに、天丼いもやもなくなりました。

大ショック!

時代は変わっていくんですね。

そして、ラーメンさぶちゃんも閉店。
日本で最初に半ちゃんラーメンを出した店です。
おやじさんも年だったからなあ。

ここは、残っていました。


老舗パチンコ屋「人生劇場」もシャッターに紙が貼ってありました。


時が経過し、時代が変化していく・・・。
Time goes by・・・。
それでも、街の空気は変わらない・・・過去、現在、未来を見つめなおすことの出来た神田神保町散歩でした。


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ホンダ車の名前の秘密 Honda Magazine冬号の素敵な特集 VEZELの意味は「宝石のカット面」

2020年03月07日 | マーケティング

年に4回、本田技研工業から届く「Honda Magazine」。
楽しく読んでいます。


Honda Magazineの冬号では、「名前のヒミツ!」という特集記事が出ていました。
ホンダ車のネーミングの由来が紹介されている面白い特集。
一部をご紹介させていただきます。


みなさんの名前にも、名づけ親の想いがこめられているように、Honda車にもそれぞれ、開発者や、関わった社員の想いが込められているんです」・・・確かに、そうですよね。


まずは、ACCORD(アコード)。
人と時代に「調和」したクルマとしての命名。
10代目、米国、中国でも人気車となっています。


フリード・・・「Freedom」・・・自由な発想、Free+Do(自由な行動)という意味も。


インサイト・・・「INSIGHT」・・・洞察力 新しい時代の到来を洞察するクルマ


ジェード・・・「JADE」・・・翡翠(ひすい)、勾玉・・・高貴な美しさ


CR-V・・・Confortable Runabout Vehicle(快適な、自由に走り回る、乗り物)


フィット・・・FIT・・・ぴったり 先月新型が発売されました。


シビック・・・CIVIC・・・市民の、都市の 米国生まれの新型シビックもなかなかカッコいいです、でもちょっとサイズが大きすぎます

レジェンド・・・「LEGEND」・・・伝説


NSX・・・New Sports eXperience 新しい時代のニュースポーツ 憧れのマシンです


Nシリーズ・・・「NEW」「NEXT」「NIPPON」「NORIMONO(乗り物)」・・・新しい次の日本の乗り物

オデッセイ・・・ODYSSEY・・・「長い冒険旅行」2001年宇宙の旅!


S660・・・スポーツ!S500の伝説を引き継ぐ


ステップワゴン・・・STEP WGN・・・乗る人の楽しさをステップアップ


ヴェゼル・・・VEZEL・・・「宝石のカット面」 多面的な魅力と価値・・・なかなか切り口が鋭いネーミングです。


軽自動車が一番売れているホンダ。

もっと「H」らしいクルマを創っていただきたいものです。
青山一丁目の伝説・・・ぜひとも、復活してほしいなあ。


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ランチタイム、リバーサイドの人気のカフェもお客さんゼロ・・・飲食店も大打撃 日本経済に暗雲が漂っています

2020年03月06日 | グルメ

広島の街は、快晴。

ちょっとポカポカしてきました。
 
 
ランチタイム・・・いつもは、サラリーマンやインバウンドのツーリストで賑わうリバーサイドのカフェやレストラン・・・広島市の人気スポットです。
 
でも、お客さんがいません・・・。
ガラガラ・・・開店休業状態。
 
 
先の見えない新型コロナウイルスの影響が広がっています。
体力の弱い会社から市場からの退出圧力が強まっています。
 
 
こんな状況が続いたら、飲食店やカフェなど日に日に厳しい状態に追い込まれていくことになると思います。
 
夜の居酒屋や飲み屋さんも閑古鳥が鳴いているようです。
街から人が消え、巣篭もり傾向・・・GDPの6割を占める個人消費のパイは、どんどん縮んでいます。
これじゃ地域経済は疲弊するばかり・・・。
 

こんな時だからこそ、広島市民として地産地消にこだわりたいと思います。
 
気持ち的には、未来へのエネルギーを充填するための「晴耕雨読」。
手洗い、マスク、アルコール消毒の世界で、書を紐解いていきたいと思います。
 
ウイルスの終息が一日でも早まりますように・・・祈るばかりです。

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日本橋室町一丁目 福島ビル・・・大学を卒業して入社した第一広告社が入っていた古~いビル・・・まだありました

2020年03月06日 | まち歩き

久々に日本橋室町に行って来ました。


三越本店、日銀、三井銀行、コレド室町など、三井グループの牙城です。
昔は、商人の街という雰囲気でしたが、今ではコレドを中心としたバリバリのビジネス街に変貌しています。


包丁で有名な木屋、ケーキのトップス、にんべんなどがありました。


日本橋室町一丁目 福島ビル・・・大学を卒業して入社した株式会社第一広告社が入っていた古~いビル・・・まだありました。

裏から見ると、こんな感じ・・・。

企画書が行き詰まると、屋上に珈琲を持って行きましたっけ・・・。


当時は、10階に上野精養軒、そして裏のカレースタンドでは精養軒のカレーライスを格安で食べることができました。

耐震工事もしているみたいで、入口もちょっと変(笑)。


株式会社第一広告社・・・読売新聞、日テレ、TBS、フジテレビ、テレ朝などが株主のメディア系の広告代理店。
略称、「一広(いちこう)」。
第一企画は「イチキ」、電通は「ツキジ」、旭通信社は「アサツー」でした。


一広は、ラテ(ラジオテレビ)、電波媒体の扱いが多い代理店。
上皇陛下と美智子様の結婚パレードを森永製菓をスポンサーにつけて全国に放送して大きく躍進しました。
クライアントは、花王、ライオン、資生堂、キユーピー、ブリヂストン、YKK、全日空、本田技研工業、マツダなど。
当時、500名の社員が働いていました。
ホイチョイプロダクションのマンガ「気まぐれコンセプト」の舞台、白クマ広告社のような、楽しい職場でした。


その後、飛ぶ鳥を落とす勢いだった西武セゾングループの広告代理店セゾンプロモーションネットワークと合併・・・メディアと流通を結びつけるという画期的なM&Aでした。
会社名は、I&S(アイアンドエス)に。


そして、アメリカ最大手のオムニコムグループの傘下に入り、現在は、I&S BBDOという会社になります。
現在は、晴海のトリトンスクエアの高層階に入居しているそうです。


BBDOは、ニューヨーク・マジソンアベニューにある名門アドエージェンシー。
学生時代、マジソン街に行って、街を行き交うコピーライターやデザイナー、AE(アカウントエグゼクティブ)、CD(クリエイティブディレクター)を見て、広告、マーケティングを一生の仕事にしたいと思いました。


入社1年目は、第3連絡局(サンレン)に配属・・・当時は営業の部署を「連絡局」と呼んでいました。
先輩の後について雑用係。
クライアントであるシオノギ製薬やワーナーブラザーズ、本田技研工業などの営業補助。
フジテレビ「ミュージックフェア(今でも続いています)」やテレビ東京「素敵なこの人(人に歴史あり)」も第一広告社の扱い。

当時、新宿曙橋にあったフジテレビにツカイッパで行っていました。
素材(コマーシャルフィルム)を銀座にあるローカルテレビ局に運んだり、銀座、赤坂、六本木での接待の場所取りをしたり、キー局の制作スタッフのために弁当を買いに行ったり、ニールセンやビデオリサーチの視聴率の分析表を作ったり・・・。


一番お世話になったのが、ワーナーブラザーズ映画会社宣伝部のTさん。
お元気ですかねえ。
大学の先輩でもあったので、毎日のように飲みに行っていました。


新作が来ると、一か月前から、日テレ、TBS、CX、テレ朝、TXで15秒のテレビスポットをバンバン流す・・・女子大生を10人アルバイトとして雇い、有楽町のピカデリー(ピカ1、ピカ2)、新宿ミラノ座、渋谷パンテオンで前売り券を販促するためにチラシと缶バッジを配ったり・・・。


当時は、土曜日が封切り・・・この日の興行成績でその映画が評価されていました。
映画業界は、結構アナログで、映画のことを「写真」、映画館のことを「小屋」と呼んでいました・・・「ケツかっちん」という言葉を覚えたのもココです・・・外資系の映画会社なのに・・・笑。


地下にあった試写室では、おすぎとピーコさんや淀川長治さんなどの映画評論家ともよくお会いしました。


当時のワーナーは、ロマンス系や恋愛モノなどの「写真」は少なく、ほとんどがドンパチもの・・・アクション系の映画でした。


前評判のあまり高くなかった「ターミネイター(もちろん「1」です)」が大ブレークしたり、「グーニーズ」や「グレムリン」などのキャンペーンも手伝いました。
スティービー・ワンダーの主題歌でヒットが期待された「ウーマン・イン・レッド」が意外と売れなかったり、日本ではあまり知られていなかったプリンスの「パープル・レイン」がオタク的にスマッシュヒットしたり・・・。
本当に懐かしい記憶です。


それが、合併という事件によって、人事局人事部へ異動。
青天の霹靂でしたが、そこから今の生業である人事労務や教育、経営という世界に入っていくことになります。


サラリーマン人生は、偶然や出会い頭の事件によって変わる、移ろい多きもの・・・本当に分からないものです。
経営学者ピーター・ドラッカー博士も言っています。
「最初の就職先は、バクチのようなものだ」と。


日本橋室町・・・蕎麦屋や天ぷら屋、とんかつ屋、鰻屋、牛タン屋などなど江戸のグルメの宝庫でした。

喫茶店ミカド・・・まだ、ありました。


喫茶店ミカド・・・。
新入社員の時、始業時間の一時間前に出社し、先輩の机を雑巾がけしていました(笑)。

体育会系です・・・笑。
9時30分には、先輩たちが出社・・・そして、ミカドに行って珈琲を一杯、打ち合わせ。
のんびりした時代でした。

ミカドは、今でも軽井沢に出店があると思います。


昼は、真ん前にある三越本店に行ってデパガのお姉さんにちょっかいを出したり、レストラン東洋でランチをとったり・・・。


新雑ラテの4媒体の時代だからこそ出来た広告代理店が輝ける日々、栄光の日々でした。
現在のようなインターネットマーケティングの時代では、とても考えられない世界です。

本当に古き良き時代でした・・・今では天下の電通さんも赤字となり大苦戦しているような時代。

未来のある若き才能を過労死させたり、今やブラック企業です。


青春の日々を思い出しながら、ゆっくりまったりできた日本橋室町でした。


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REOスピードワゴン「涙のレター」・・・学生時代に一番聴いた曲 iTunesというビジネスモデルのすごさ

2020年03月05日 | 音楽

安アパート、5月の陽光、ラジカセ、爽やかな風、ウォークマン・・・自由が丘・・・。


ビンボー学生の頃、よく聴いた曲が、REOスピードワゴン「涙のレター」。
REO speedwagonのin your letter。
ひょんなことから思い出し、iTunesでダウンロードしてみました。
学生時代の思い出が走馬灯のように蘇ってきました。


当時のレコジャケ・・・懐かしいなあ。


REOスピードワゴンは、入れ替わり立ち代わりの5人のメンバーで構成されたロックバンド・・・ライブバンドで長く売れない時期が続いた苦労人の集団だったようです。


ウエストコーストサウンドだと信じていたのですが、なんとイリノイ州の出身。
多くの曲の邦題には、なぜか「涙」が付いています(笑)。
「涙のフィーリング」「涙のルーズ・ユー」、そして「涙のレター」です。


当時は、カセットテープの世界・・・エアチェックした「in your letter」をラジカセに録音、それをSONYのウォークマンで聴いていました。
当時、ウォークマンは世界を席巻していましたが、今や姿カタチもありません・・・涙。


昔々の曲・・・ロングテールでも、いつでも聴ける・・・iTunesというビジネスモデル・・・凄いなあと改めて感心した次第です。
ありがとう!スティーヴ


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お江戸・日本橋 日本橋の上を通る首都高の地中化と皇居の江戸城復元が東京を盛り上げると思います

2020年03月05日 | まち歩き

久々のお江戸・日本橋。


若きビジネスパースンの日、この地でビジネスの基本を叩き込まれました。
今思うと、本当に感謝です。


毎日のように渡っていた日本橋。
東海道の起点です。


でも、上を通る首都高・・・本当に美観を損ねています。
いつの日か青空が見える日本橋になってほしいなあと思います。

でも、これからの日本経済、国力を考えると、その日は来ないかもしれません・・・。


富山県のアンテナショップがありました。


昔、ランチに行っていたレストラン東洋も日本橋店だけ残っていました。

懐かしいなあ。


そしてもう一つ・・・。
皇居の江戸城の復元がされれば、もっともっと東京を盛り上げると思います。
江戸時代の大火で焼失した江戸城。
これから戦はないので、再建築されずに天守閣の石垣だけが残されました。
平和な世の中で、それはそれでいいんですかねえ。


東京五輪に向けて一番変わったのは、日本橋あたりかもしれません。


日本橋タワーやコレド室町、コレド日本橋を中心に高層ビルが林立しています。
なかなか素敵なビジネス街に変貌しています。


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