例年より3週間早く梅雨入りした広島市。
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最近の豪雨災害は突如発生します。
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梅雨にコロナ・・・早く収束してほしいものですね。
例年より3週間早く梅雨入りした広島市。
ショック!
カープに激震です。
新たに7名がコロナ陽性・・・鈴木誠也、長野、羽月、石原・・・一軍レギュラーメンバーがコロナで全滅状態です。
東京ドームでの読売戦・・・菊池の発熱で始まったカープのコロナ禍。
16名を入れ替えてのチーム編成となりました。
そして、今回は新たに7名・・・計23名、これは一軍が二軍とほぼ入れ替わることになります。
また、読売の選手や審判員、球団スタッフの方たちも心配です。
試合に出る選手たちはマスクをしていないのでリスクが高いです。
1日でも早い回復を祈るばかりです。
今晩は。マツダスタジアムで阪神戦。
雨も心配ですが、本当に試合が出来るんでしょうか?
予告先発は、若きエース森下。
個人的には、選手の安全を考え試合を放棄しても致し方ないと思います。
がんばれ!カープ・・・絶対、無理をしないで!
今週の日経ヒジネスの特集は、人材活用。
デジタル、グローバル、コロナでK字の業績を描く日本の会社。
勝ち組、負け組というより、ラッキー、アンラッキーということの方が大きいと思います。
この特集で、常見千葉商大准教授は「日本の会社は、先行きが見えないと人材に解を求めだす」と指摘します。
「1990年後半は多様性人材、リーマン後はグローバル人材」・・・現在では、DX人材、デジタル人材といったところでしょうか。
ただ、10年たっても20年たってもダイバーシティ人材、グローバル人材は、なかなか出てきません。
さらに、今の若者の気質や性格も大きく変わっています。
Z世代は、「会社の将来性」よりも「能力・個性が生かせる」会社を志望する傾向にあるといいます。
もう会社のために生涯をかけようとか、終身雇用・年功序列に適合しようという若者も少なくなってきました。
Part1 人材活用の旧弊にサヨナラ 真の適材適所へ
ブラザー工業・・・院卒の新人をAI人材の育成担当者に抜てき。年齢を問わず「最も詳しい人材を」。
IHI・・・社内副業に続き社外兼業も解禁。従業員約8000名を対象に。
KDDI・・・勤務時間の2割程度を社内の別部署の業務に充てる制度を新設。
三井住友海上・・・地域限定社員が3年間限定で別地域での業務に従事できる
東京海上日動・・・地方拠点の社員が担当業務を担いつつ本店のプロジェクトに参画
お堅い会社も、ずいぶん変わってきました。
以前は「自律」型人材でしたが、今は「自立」型人材を企業が求めているんですね。
会社も社員も、良い距離感を持っていかなければならない時代になりました。
高い専門性を持つビジネスパースンは、どこでも通用します。
Part2 環境変化に強くなれ イマドキの育成術
パナソニック・・・希望者が一年間スタートアップに出向。規模も風土も違う組織で経験を積む。
日本IBM・・・脱・横並び研修。社員一人ひとりに適した研修コンテンツをAIが推薦。
アフラック生保・・・データ分析を学んだ社員を各部門の旗振り役に。社員全員に新しい文化を浸透。
Part3 独立や転職だって許容する 社員に自立を促す組織
メルカリ・・・人材の多様性に合わせ、「誰もが納得できる」組織と制度にアッフデート
スープストック・・・短時間勤務の対象を起業準備にも拡大。社員が会社を去ることにも理解。
一社に人生を賭けて働く時代は、けっこうリスキーな時代になったということでしょうか。
若いうちから、「自立」を志向していれば、環境適応能力も高まると思います。
もう金太郎アメは、いらない!
メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用へ・・・日本の人事労務は確実に変わりつつあります。
岡本に九里が一発を被弾した時は、ちょっと嫌なムードでした・・・。
コロナショックのカープ・・・二軍主体のチームです。
でも、初スタメンマスクの22歳の中村奨成・・・しっかりと九里をリードしました。
九里は124球の完投、四死球ゼロ、被安打6のナイスピッチングでした。
これで、5勝目!
背番号11・・・新エースの誕生です。
5回表、羽月タイムリー
「打ったのはスライダー。何とか次に繋ぐ気持ちでいきました。抜けてくれて良かったです。」
羽月、いい仕事をしています。
このタイムリーがなければ、その後の反撃もなかったと思います。
6回表 カープの攻撃
中村(奨)選手タイムリーヒット
「打ったのはストレート。何とか1点でも取れるように、内野ゴロでも良いという気持ちでいきました。九里さんが粘り強く投げているので援護点になって良かったです。」
田中(広)選手タイムリー2ベースヒット
「打ったのはスライダー。良い追加点になって良かったです。」
鈴木(誠)選手タイムーヒット
「打ったのはストレート。良い流れでランナーを還すことが出来て良かったです。」
クロン選手満塁ホームラン
「打ったのはフォーク。しっかりと良いボールの捉え方ができました。得点圏にランナーがいるときにやっと還すことが出来て良かった。」
ケビン、やっと大仕事!
見事なグランドスラムでした。
エルドレッドのような弾道でした。
この回、一挙に9点。
カープ2軍、読売一軍を10-2で撃破しました。
ヒーローインタビューは、奨成。
甲子園を沸かせた高校生が、しっかりした若者になりました。
カープ、週末は広島に帰っての阪神戦。
首位の虎狩りといきたいところです。
がんばれ!カープ
朝は雨模様だった広島市。
コロナで首位打者菊池、絶好調の小園が離脱。
16名の入替となったカープ・・・陽性者のロッカーに近かった選手も念のために登録抹消とのこと。
二軍の若鯉たちが一軍に上がってきました。
5回は、林と宇草の活躍で2点先制。
5回表、林晃タイムリーヒット プロ入り初打点です。
「打ったのはストレート。必死にいきました。ヒットになって良かったです。」
でも、そのあとの5回裏、大瀬良が、いつものように崩れて2-3と逆転を許しました。
さらにコルニエルが、岡本、スモークに本塁打を被弾。
結局、2-7で敗北。
佐々岡監督の采配・・・毎試合???
チームの空気を変えるチャンスなんですがねえ。
それにしても、助っ人クロン、堂林・・・打てませんねえ(涙)。
あそこで打っていればという「たら」「れば」の場面が多々ありました。
今日は、九里が先発。
やり返しましょう。
がんばれ!カープ
事務所のあるビルの前で、東京オリンピックの聖火リレーオフィシャルカーに遭遇しました。
なかなかカッコいいデザインです。
菊池、小園が、PCR検査で陽性とのこと。
ちょっと心配です。
首位打者キクチ、絶好調の小園が離脱です。
今日からの東京ドームでの読売戦・・・どう戦うんでしょうか?
先発は、故障から復活した大瀬良。
今こそチーム一丸、団結して、頑張ってほしいものです。
首都圏、近畿圏などに続いて、広島県、岡山県、北海道にも緊急事態宣言が発出されました。
今月末までです・・・延長されるかもしれませんが・・・。
自粛要請や飲食店、サービス業などの営業時間制限などが一層強化されます。
でも、プロ野球やJリーグなどの興行試合などは、なぜか蚊帳の外・・・。
カープの本拠地のマツダスタジアムでは、キャパの半分の1万6500人の観客を入れて、また、J1のサンフレッチェ広島では5000人を入れての試合をするとのこと。
ちょっと心配です。
マツダスタジアムでは、当然にマスク、手洗い、3密回避は当然のこととして、お酒の販売、持ち込みが禁止という制限があるくらいです。
JR広島駅から、マツダスタジアムに続くカープロード・・・1万5000人以上の人たちが歩いて移動するわけですが、リスクありです。
東京ドームの伝統の一戦も観客を入れて開催・・・首都圏も危機感が相当希薄なようです。
カープファンとして、ベースボールは見たい・・・でも、コロナ感染のリスクはある・・・。
プロ野球の世界だけ特別、治外法権・・・。
広島市民も「まだ、大丈夫」と気が緩む・・・。
県知事や市長は、どうお考えなんでしょうか?
去年と同じ・・・ゴールデンウイーク明けの緊急事態宣言の発出。
毎年毎年、同じことを繰り返すんでしょうか?
個人的には、今度こそ、本当の危機意識を持った真面目で真摯なコロナ感染防止の取り組みが必要だと思います。
また、いつか来た道を繰り返すのは、いやですからね。
この1カ月間、官民を挙げて徹底した感染防止に取り組む・・・。
収束後のお楽しみでいいんじゃないかと思います。
穴の開いたバケツに水を溜めるようなことを何度も繰り返してはならないと思います。
お楽しみは、これからです。
がんばれ!カープ
がんばろう!カープファン
梅雨入り・・・うっとおしい日々が続きます。
例年より22日早い梅雨入りだそうです。
でも、考えようによっては梅雨も楽しいものです。
プラス発想でいきましょう!
雨が降れば、空気も浄化されるようで、クリーンな空間が広がります。
雨が降れば、晴耕雨読。
少しは賢くなります・・・たぶん(笑)。
コロナだって同じです。
1年4ヵ月以上続くコロナ禍。
自粛、巣ごもりで暗い感じになってしまいます。
でも、考える時間が取れる、モノを書く時間が増える、テレワーク、モバイルワークで移動時間が減る、出張がなくなり身体の負担がなくなる・・・といったメリットもあります。
そして、何よりも、アフターコロナ・・・コロナが収束すれば、どこに旅しよう、誰と飲みに行こうといった「お楽しみ」を夢見る事もできます。
今週もしっかり仕事。
雨が降っても、コロナが来ても、前を向いて進んでいこうと思います。
Go for it!
先発の床田は5回まで10本のヒットを打たれましたが、DeNA打線を何とか0点に抑えました。
それはそれでナイスピッチングでした(笑)。
鯉打線もピープルズを攻めました。
1回裏、誠也、犠牲フライで先制
「打ったのはカットボール。羽月がチャンスを作ってくれて、初回から先制することが出来て良かったです。」
4回裏、龍馬タイムリー
「打ったのはチェンジアップ。頑張って打ちました。」
このまま2-0で行けると思ったのもつかの間・・・7回の男、コルニエルがソトに逆転3ランを被弾。
2-3で逆転を許しました。
嗚呼!!!
でも、8回裏に龍馬が2本目のタイムリーで3-3の同点に追いつきました。
9回は、栗林がピンチを迎えながら、零封。
17試合連続の無失点・・・たいしたものです。
9回裏のカープのチャンスもあったのですが、松山セカンドゴロでゲームセット。
まあ、負けなくて良かったとしますか。
貧打のカープ、ピッチャーがかわいそうです。
今週は、東京ドームに乗り込んで読売戦。
がんばれ!カープ