瀬戸内海。
東洋のエーゲ海と呼ばれる多島美が見事です。
太陽がいっぱい。
宮島も見えます。
海は広いな、大きいなあ~瀬戸内海の美しさを堪能しました。
週末、クルージングに出たいなあ。
瀬戸内海。
東洋のエーゲ海と呼ばれる多島美が見事です。
太陽がいっぱい。
宮島も見えます。
海は広いな、大きいなあ~瀬戸内海の美しさを堪能しました。
週末、クルージングに出たいなあ。
ドラレコのwifiが繋がらなくなったため、FIATのディーラーさんへ。
クリスマスツリーがディスプレイされていました。
フィアット、アバルトは、イタリアの自動車メーカー。
カラフルで、とってもお洒落です。
エスプレッソも美味しかったです。
チャイルドルームも伊太利亜しています。
ドラレコの故障もなおり、一安心。
これから、ランチを食べに行きます!
サムライブルーがカタールを後にすることになりました。
人生100年時代と言われる昨今・・・。
老後破産や金融庁の2000万円説など、65歳以降、70歳以降も働き続けていくしかないように思います・・・その時は雇われるという働き方は難しいため、起業するということになるのでしょう。
元国税調査官の大村大次郎さんが新刊新書を出しました。
著者も10年間の公務員生活を経てフリーランスになっていることから、なかなか説得力のある一冊です。
サラリーマンのための起業の教科書 損しないフリーランスの極意
大村大次郎著 小学館新書 940円+税
目次
第1章 起業する前に副業で肩慣らし
第2章 得する税金の話をぶっちゃける!
第3章 知らないと損する社会保険
第4章 忌々しい消費税との付き合い方
第5章 法人成りは超オイシイ
第6章 賢くお金を調達しよう
「フランチャイズと不動産経営は超キケン」
「青色申告の落とし穴」
「妻の給料は8万8000円未満がベスト」
「4年間消費税を支払わない方法」
「65歳以上の人を雇えば年90万円もらえる」
さすが元国税調査官ということもあり、知らないと損する生々しい話が詰まっています。
特に、副業を巡り、雑所得と事業所得とでは税金、経費がまったく違うという指摘などは目からウロコです。
また、来年の10月から導入されるインボイス制度も分かりやすい解説が掲載されています。
インボイス制度で一番影響を受けるのは、フリーランスだそうです。
著者は、言います。
本当に起業しなくても「起業を目指す」だけでも十分に価値がある。
サラリーマンをしながら、起業のシミュレーションをしていくということは、いざという時の準備になる。
そのとおりだと思います。
メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に移行し、その後は請負やプロジェクト型雇用になっていくのではないかと言われています。
一応準備しておく、シミュレーションしておく、副業で腕を試してみる・・・転ばぬ先の杖になると思います。
日曜日、広島市の中心部にある地下街シャレオで地元の大学生たちによるライブコンサートがありました。
広島大学、修道大学、女学院大学など地元9大学のバンドやコーラス部などが参加。
エネルギーあふれる演奏を聴かせてくれました。
青春を謳歌する時期のコロナ・・・ちょっとかわいそうでした。
でも、彼彼女たちの演奏を聴くと、パワーとエネルギーに溢れていました。
彼彼女たち・・・withコロナの時代を乗り越え、頑張ってほしいものです。
若い人たちからパワーをいただいた楽しい週末でした。
JR横川駅・・・JR広島駅から山陽本線で2つ目の駅です。
駅前のクリスマスツリー・・・街の年末を彩ります。
ネコのツリーもありました。
2つのツリー。
今年もあと1ヵ月。
あわただしい師走を乗り越えて、新しき良き年を迎えたいものですね!
広島・新天地公園。
広島市の中心部、流川、薬研堀という西日本で最大級の飲み屋街にある公園です。
ふと見ると一匹のクロネコちゃんと目が合いました。
毛並みも良く、しっかり栄養をとれているようです。
たぶん地域の人たちに守られているんですね。
地域ネコなんでしょうか?
でも、耳に切り込みが入っていないので、ちょっと心配です。
都会の雑踏の中、生きている黒猫。
これから冬・・・寒くなってきます。
元気で、とりあえず元気で!
日経ビジネス誌2022.12.2号の第2特集が、なかなか面白い切り口でした。
地方百貨店の生存戦略「十貨」か「千貨」の分岐点
セブン&アイホールディングスのそごう・西武売却で、地方百貨店のあり方が問い直されています。
「百貨店はオワコン」という声もありますが、まだまだサバイバル策はあると提言しています。
専門特化を測る「十貨店」か、広域連携の「千貨店」か。
今まで地方百貨店は生き延びるために様々な戦略戦術を展開してきました。
1 マンションと併せて再開発する スズラン高崎店
2 共通の特産品サイトを立ち上げる 近鉄百貨店
3 フロアに都市型水族館を入れる 松坂屋静岡店
4 有名店(松屋銀座店)の装飾品をレンタルして飾る 大和富山店
5 地方同士の県産品販売で協力 藤崎仙台店 丸広百貨店
6 人気催事を地方店に売り出す 松屋銀座
7 東京の人気弁当を新幹線で運ぶ 西武秋田店
なるほど。
成功パターン、ダメパターン・・・いろいろあるのでしょうが、新しい取り組みをし続けていく努力は不可欠です。
東大名誉教授の伊藤元重さんは、「三十貨店」も選択肢の一つとし、ミニ東京化からの脱却をアドバイスしています。
さらに、
1 高齢者が趣味や食べ物を健康的なものに置き換える際、百貨店の持つ商品が光る
2 商圏のかぶらない地方百貨店同士は、連携していくことができるのではないか
3 全国ブランドの百貨店も、地方に合ったスケールの出店で「にぎわい創出」の役に立つ
と提言しています。
地方百貨店・・・今からどうなっていくんでしょうか?
個人的には、「地方のにぎわいの文化コア」として機能していただきたいと願っています。
ご近所にあるキリスト教の教会。
夕方になるとクリスマスツリーが出現します。
大きな木はなく、教会の壁にLED電球でツリーのカタチを形つくっています。
電気代も高騰、SDGsの時代ですが、この程度であれば環境にやさしく省エネです。
日が暮れる時間が早まる中、心をホッコリとさせてくれます。
メリークリスマス!
良い年末を迎えていただきたいものです。
穏やかな午後。
DRIVE MY CAR
風を受けながら愛車アバルト595は駆け抜けていきます!
アバルトは、イタリアの大手自動車メーカー・フィアットの系列。
エンジニアでありレーサーだったカルロ・アバルトさんが創設したモータースポーツの殿堂。
愛車595ツーリズモにも、そのDNA、血が受け継がれています。
とっても小さな車・・・。
でも、「クルマの運転は、こんなに楽しかったのか!」ということを教えてくれる一台です。
一度乗ると、エンブレムでもあるサソリ・・・その毒が身体に沁み込んでいきます(笑)。
本当は創業者カルロ・アバルトさんがさそり座だったというエピソードが有力です。
1100キロの車重に1.4リッターのターボエンジンを搭載、最大165馬力というパフォーマンス。
F1マシンのようなパドルシフトが運転の楽しさを倍増させます。
スポーツモードに入れると少し怖いぐらいのパワーがあります。
跳ね馬でも暴れ馬でもありませんが、ちょっとジャジャ馬のところがあります。
サウンドモンツァ、アバルトマジック・・・魅惑のイタリア車。
それがアバルトの魅力です。
SDGs、ESG、ノンカーボン、サステナブルの時代、アバルトにとっても最後の内燃機関になると思います。
一応4人乗りという仕様になっています。
イタリア人4人が乗れるのかなあ???
イタリアの香り・・・。
デザインやコンセプト・・・まさに「魅惑のアバルト」です。
三大テノールやカンツォーネを聴きながら走ると、街がミラノやトレノのように見えてくるから不思議です。
EVの時代、自動運転の時代になると、クルマのあり方時代が大きく変わっていくと思います。
クルマがエレベーターやエスカレーターのような存在になっていくんでしょうね。
車大好き人間にとっては、ちょっと残念な気がします。