広島・横川中央通り商店街・・・下町レトロな風情が好きです 昭和を感じる昔ながらの商店街です

ＪＲ広島駅から２駅目にある横川の町。

広島の下町です。

ＪＲ山陽本線、ＪＲ可部線、広島電鉄の路面電車、バス、タクシーのターミナルがある交通の要所でもあります。

駅前には、横川中央通り商店街があります。

シャッターを下ろした店舗もありますが、まだまだ頑張っている店主さんもいます。

アーケードはありません。

道はクルマの速度を落とすため「ボンエルフ」方式という曲がりくねった構造をしています。

朽ちる店舗、老いる店主。

全国の商店街は、少子高齢化、人口減少もあり、シャッター街になっているところが多々あります。

特に地方都市は大変です。

でも、ここ横川中央通り商店街は、若い店主さんが中心となり、カルチャーやハロウィンなどのイベントを実施・・・盛り上がっています。

「横川ゾンビナイト」は有名です。

今年完成したサッカー専用スタジアム「エディオン・ピースウイング広島」まで徒歩１５分。

これにちなんでＪＲ横川駅から新スタジアムを結ぶ道を「横川ビクトリーロード」と命名しました。

なかなか素敵な取り組みだと思います。

下町レトロな風情が好きです。

横川・・・昭和を感じる昔ながらの素敵な商店街。

これからも、横川で食べて飲んで買い物もする・・・応援したい商店街です。

ＰＡＲＣＯスプリング！パルコに春が来た！広島バルコの春物キャンペーンが始まりました

朝夕は、まだまだ寒いですが、日中はかなり暖かくなってきました。

広島パルコのメイン・ショーウインドウが新しくなりました。

ＰＡＲＣＯスプリング・・・広島バルコの春物キャンペーンが始まりました。

パルコに春が来た！

明るくパステル調のファッションが今春のトレンドなんでしょうね。

春よ、来い！

アクセンチュア膨張 ＤＸ１強、異形のキメラ経営 日経ビジネス誌の特集・・・競合は総合商社、広告代理店、ＩＴ企業

アクセンチュア、今や東大や京大を卒業生が第一志望にする会社になっています。

厳しい職場で、自分のキャリア、専門性を高めて自分の市場価値をあげたいという「意識高い」系の若者が目指す外資系企業です。

日本法人の社員数は８年間で４倍の２万３０００人、売上高も８年間で４倍の６５００億円になっています。

もともとは米国の会計事務所アーサーアンダーセンのコンサル部門でしたが、エンロン事件で2001年にアクセンチュアを分社化。

日本法人も、そこから急成長を始めました。

今週の日経ビジネス誌の特集は「アクセンチュア膨張　ＤＸ１強、異形のキメラ経営」。

とても面白い記事でした。

Contents

Part１　急成長の原点　異端児・江川の苦悩

Part２　目的達成にまっしぐら　全域・ゼロイチ・障壁なし

Part３　２万３０００人でもワンチーム　異なる遺伝子を融合　脱体育会に急旋回

Part４　電通、日立、伊藤忠の対抗策　溶けた境界、競争激化　変態するライバルたち

 

アンセンチュアは、コンサルティング会社、システム会社、広告代理店など多様な面を持っています。

同誌では、神話に出てくるキメラに例えています。

キメラとは、ライオンの頭、山羊の胴体、蛇の尻尾を持つ神話上の生物。

日本でいえば、鵺（ぬえ）になるのでしょうか？

 

同じコンサル会社でも、デロイトは大苦戦。

この業界は、まだら模様を呈しています。

今や、アンセンチュアと言えば、ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）の代名詞。

この特集では、ファーストリテイリング（ユニクロ）の柳井正会長と江川昌史社長の対談も掲載されています。

ユニクロの成長にアクセンチュアが貢献してきたことが読み取れます。

が、柳井会長は言います。

「僕はコンサルを信用しない。」

「付け焼刃で会社の表面を見て、こうした方がいいと言う。厚かましいよね。」

実業、現場を知る経営トップの重みのあるコメントです。

今まで幾度もあったＩＴブームは、いつも尻すぼみになっていきました。

おそらく今回のＤＸブームも陰りを見せていくと思います。

その時、アクセンチュア社は、今後、どういう舵取りを行うのか？

自社をコンサルしなければならない時代が来ると思います（笑）。

広島市は快晴です！強い風、春一番かもしれません！春が来ました

昨日の雨もやみました。

広島市は快晴。

暖かかった昨日より少し気温が低めで肌寒い週末の金曜日になりました。

朝から強い風が吹いています。

春一番かもしれません。

今週も、あと一日。

仕事も仕上げ段階・・・全力で駆け抜けていこうと思います！

ファイト！

がんばれ！カープ 優勝記念碑に「2024」を刻みたいものですね 今年こそは新井カープで「アレ」を狙っていきたいものですね

広島市の中心部、平和公園、原爆ドームのそばにある「勝鯉の森」記念碑。

カープの優勝記念碑、衣笠選手の連続試合出場記念碑の横に引っ越してきました。

「勝鯉の森」記念碑の横には、ベンチ。

このベンチは、ここにあった旧広島市民球場のライト側外野席に設置していったものを移設したものです。

懐かしいなあ。

2018年のリーグ3連覇を最後にして文字が刻まれていません（涙）。

今年こそは、新井カープで「アレ」を狙っていきたいものですね。

若鯉たちは、宮崎・日南から沖縄キャンプへ！

がんばれ！カープ

ディルバートの法則 損害を最小限にするために会社はバカを選んで昇進される・・・サラリーマン哀歌 会社員も大変です

アメリカの人気の連載漫画「ディルバート」。

著者のスコット・アダムスさんは、銀行やテレコム会社に長年勤めたベテランのサラリーパースン。

彼が描く主人公ディルバートは名門マサチューセッツ工科大学卒で情報産業のエンジニアとして日々サラリーマンしています。

無能な上司、出来の悪い同僚に囲まれての「社畜」ライフは、笑いを誘います。

日本でいえば、ホイチョイプロダクションの「気まぐれコンセプト」に近い感じがあります。

 

ディルバートの法則の一つに「損害を最小限にするために会社はバカを選んで昇進される」があります。

無能な社員を上司として隔離することで、他の社員が仕事に集中出来、成果が上がるという理由だそうです（笑）。

日本でも「サラリーマン川柳」が人気です。

サラリーマンの哀歌、いつの時代も高架下、ガード下で一杯やりながら、盛り上がります。

サンフレッチェ広島「サッカーミュージアムショップ」サンフレ・グッズが勢ぞろい！チームカラーの紫色でスタンドを埋めよう！

「エディオン・ピースウイング広島」１階にオープンしたサッカー博物館「広島サッカーミュージアム」。

この博物館を出たところにミュージアムショップがあります。

もちろん、サンフレッチェ広島のグッズショップ。

レプリカユニフォーム、タオル、帽子、キーホルダー、フラッグ、バッグなどなど今までとは一味違う品揃えです。

カープのグッズと比べるとまだまだ少ないですが、球団の重要な収入源となります。

これからの商品開発が楽しみですね。

広島の名産も販売しています。

広島を食べよう！

新スタジアムの完成でサッカー人気も高まってくると思います。

サンフレも「アレ」を目指して頑張ってほしいものです。

がんばれ！サンフレッチェ広島

広島サッカーミュージアム「エディオン・ピースウイング広島」１階にオープンしたサッカー博物館・・・サンフレッチェ広島サポーターの聖地

サッカーファンの「夢の器（うつわ）」、エディオン・ピースウイング広島が完成しました。

３万人収容、地上７階建てのサッカー専用スタジアムは、実に巨大です。

新しい芝、ピッチの上で、サンフレッチェ広島の練習や試合が始まっています。

最近では、「エディオン・ピースウイング広島」を略して「Ｅピース」と呼んでいる人もいます。

カープの本拠地「マツダZOOM　Z00Mスタジアム」を略して「ズムスタ」と呼んでいるようなものですね。

この真新しいサッカースタジアムの１階に「広島サッカーミュージアム」がオープンしました。

全体のモチーフは、サンフレッチェ広島のチームカラーの紫色をベースにしたお洒落な空間になっています。

広島市におけるサッカーの歴史から始まり、広島とサッカーについて、分かりやすく展示されています。

広島は広島一中（現・国泰寺高校）や広島高等師範（現・広島大学）が教育の一環としてサッカー（蹴球）を取り入れ、社会人では東洋工業（現・マツダ）が広島のサッカーの発展、普及に大きく貢献。

静岡県、埼玉県、広島県はサッカーの三大エリアと言われるようになりました。

サッカー協会で活躍された今西さんも広島の出身です。

このサッカーミュージアムは６つのゾーンで構成されています。

１　サッカー王国広島

２　平和のスタジアム

３　サンフレッチェ広島

森保一選手。長崎県出身。

長崎日大高校出身。サンフレ入団。ニッポン代表。

今では、日本代表監督です。

４　サンフレッチェ　フットボールアカデミー

森脇兄弟、駒野選手がサッカーの魅力を伝えています。

５　ユニフォームギャラリー

懐かしいサンフレのユニフォームが飾られています。

カープとのコラボ・ユニフォーム！

６　イベントスペース

シュートやドリブルなどのサッカー体験コーナーもあり、こどもさんたちはサッカーボールと親しむことが出来ます。

入場料は500円（小中学生300円）。

大人もこどもも楽しめるサッカー博物館です。

出口を出て階段を上がると、サンフレのショップがあります。

カープに、バスケのドラゴンフライズ、ハンドボール、そしてサンフレッチェ広島、女子チームレジーナ・・・。

一年中スポーツが楽しめる「スポーツ王国・広島」です。

エディオンピースウイング広島、広島市民に一般公開されました・・・広島の街の第２の「夢の器（うつわ）」

日曜日の建国記念の日、エディオンピースウイング広島、広島市民に一般公開されました。

広島の街の第２の「夢の器（うつわ）」・・・カープの本拠地マツダスタジアムに続く巨大スタジアムです。

スタンンドも解放され、ゴール裏まで行けます。

本当に近いです。

こどもたちのミニゲーム、オーバー６０歳のシニアチームの対戦などのイベントも開催されました。

真新しいピッチの芝の上を楽しんでいました。

こんな原体験があれば、広島の街から未来のキャプテン翼が出てくるかもしれません。

ＪＦＡの展示コーナー。

歴代の代表ユニフォームが展示されていました。

飲食コーナーも、米国、ドイツ、ベルギー、アジアといった国別の販売カウンターが設置されています。

インターナショナル、グローバルな食事、スナックをいただけます。

来週は公式戦。

強豪・浦和レッズとの対戦です。

埼玉からも気合の入ったサポーターが来ると思います。

がんばれ！サンフレッチェ広島！

建国記念の日・・・建国をしのび、国を愛する心を養う日 神社に参拝に行ってきます

今日は、建国記念の日。

国民の祝日です。

国民の祝日に関する法律第２条では、２月１１日を建国記念の日とし、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」としています。

２月１１日は初代天皇とされる神武天皇が即位された日。

明治６年から昭和２３年にGHQによって廃止されるまでは「紀元節」と呼ばれる祝祭日だったそうです。

「建国記念の日」が制定されたのは戦後。

政治的にも様々な議論があったそうです。

今でも愛国心とか紀元節とか言うと、眉をひそめる方々もいます。

でも、この国に生まれたことは、実に幸せなこと。

もし半島や大陸の国に生まれていたら、今日のような幸せを享受てきなかったと思います。

実にありがたいことです。

この国の政治や経済、社会は課題が山積していますが、日本国という自由主義、民主主義の国があるからこそ日々の生活が送れるわけです。

本当に感謝です。

神社さんに参拝に行ってきます。