漁夫の利 芦沢大輔選手(茨城)

2018年01月04日 18時44分14秒 | 未来予測研究会の掲示板
1月4日立川競輪66周年記念
12レース特選

利根輪太郎と藤代の宮元武蔵、土浦の山本光司は5-1-2で勝負した。
押さえは5-1-7
7番芦澤 大輔(取手)は無視できないと思ったのだ。
だが、9-2ラインが追い上げてきた1番の浅井康太に抵抗した。
まさかの本命浅井選手の競り負けである。
多くのファンは浅井選手と番手の金子貴志選手を軸に車券を買っていた。
暮れの競輪グランプリでは、金子選手の弟子である深谷知広選手の先行で浅井選手は1億円を稼いでいる。
金子選手への恩義を浅井選手が果たすものと競輪ファンは想い描く。
だが、これが競輪である。
107期の新鋭の小川真太郎選手(25歳)に抵抗されては、33歳の浅井選手も競り負ける。
1-5-8ライン、9-2-6-ライン、3-4ライン、単騎の7ライン。
結果として、漁夫の利を得たのが単騎でも、間隙を突ける芦沢大輔選手(茨城)であった。

2車単7-2 1万8970円
3連単7-2-6 10万3490円


1着7番芦澤 大輔
2着2番小倉 竜二
3着6番濱田 浩司

4着9番小川
5着3番飯野
6着8番前田
7着4番竹内
8着5番金子
9着1番浅井


お正月遊びは

2018年01月04日 05時31分55秒 | 社会・文化・政治・経済
日本には、1年のうちに、たくさんの行事があります。
1月が睦月と書きます。
つまり「睦まじい月」。
家族が集まり、新年の幸せを願いながら睦まじく過ごす。
それがお正月です。
お正月遊びは、そのお正月を楽しく過ごすものです。
たこ揚げ、こま回し、羽突き、福笑い、かるたなどの遊びは、もともとお正月に限らず、年中行われてきた遊びです。
それが、次第に特別な思いを込めてお正月に遊ぶことが定着していったと考えられています。
日本には、「思い」「気持ち」「心」といった目に見えないものを、物事に託して表すという文化があります。
お正月遊びには、子どもの幸せを願う意味合いが強いのです。
行事の奥に、人々の自然な気持ちの発露があるから続くのです。
日本の伝統行事の奥には、愛情がベースにあると思うと、見え方も変わってくるのではないでしょうか。
家族と楽しんだお正月遊びの体験は、大切な宝の思い出として残っていくでしょう。
伝統行事の良いところは、毎年訪れることです。
和文化研究家・三浦康子さん

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正月は、群馬県の母の実家か父の実家で過ごすことが多かった。
従姉や従兄弟たちとの正月遊びが思い出される。
餅つきを行う12月25日ころから、滞在して田舎特有の雰囲気の中、東京では味わえない風情を味わった。
囲炉の脇で伯母が年越しソバを打つ様子を観ていた。
利根川を渡る上越線の汽笛が微かに聞こえてきた。
「新潟に向かう最終の汽車だね」と従姉が寂しく微笑む。
5月には20歳の許嫁の元へ16歳で嫁に行く予定であった。

1月3日(水)のつぶやき

2018年01月04日 03時13分56秒 | 医科・歯科・介護