心を震わす芸術は 言葉はいらない

2018年01月19日 11時48分01秒 | 社会・文化・政治・経済
私たちが一日一日やっている事が歴史である―マルティ

人生にも、悩みや心配は尽きない。
それに振り回されにためには、<こうする><こうなる>を自ら決めることだ。
努力を重ねる。
誓いを立てること。
向かい風を<飛躍の力>に変える鍵である。

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「モスクワのかなたへ」

現代ロシアの斬新な文化を発信する文化イベント「モスクワのかなたへ」が昨年11月13日から30にちまで、国際文化プロジェクト「ロシアの季節」の一環として東京で開催された。
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「ロシアの季節」と銘打ち、日本各地でボリショイバレエ、ロシア国立サンクトペテルブルグ マールイ・ドラマ劇場の演劇、トランス=シベリア芸術祭などが開催に。国内42都市で約350万人を動員し、日本の人々がロシアの奥深い文化に酔いしれたのだ。
去る12月10日、「ロシアの季節」は、ロシアでもっとも伝統のある劇場「マリインスキー歌劇場管弦楽団」のコンサートで閉幕した。
でも、ロシアとの文化交流は、これで終わったわけではなかった!
2018年は日本とロシアの交流年!アートから音楽まで、豊穣なロシア文化を体感

来年は「ロシアにおける日本年」「日本におけるロシア年」をキャッチフレーズに、両国の相互交流がより深く大体的に行われることが決定。
日本側は12月11日より「ロシア・イン・ジャパン」というプロジェクトをスタートさせ、これを記念して、前述の「マリインスキー歌劇場管弦楽団」が、東京・渋谷ヒカリエのオープンエリアで演奏を行った。

見どころは、日本通としても知られる世界的バイオリニストのワディム・レーピン氏、国内最高峰ピアニストの横山幸雄氏、同管弦楽団のカリスマ指揮者ワレリー・ゲルギエフ氏らの共演だ!夢のように美しいチャイコフスキーや雄々しいショスターコーヴィチの曲を奏でた。コンサートの観覧には女子中学生らも招待参加。豪華アーティストたちの競演をすぐ目の前で聴けるなんて、なんてラッキーな彼女たち♪

■ 心を震わす芸術は、国境を越える。理解するのに言葉はいらない! 

では、2018年はどんなイベントが行われるだろう?詳細はまだ未定だが、舞台ではトランス=シベリア芸術祭in Japan 2018やマリインスキーバレエ、国立トレチャコフ美術館展、フードフェアやブックフェアなどが開催される予定だ。

さらにはアニメや映画も日本に上陸予定。
ワディム・レーピン氏が「芸術を理解するのにわざわざ翻訳する必要はない」と語ったように、素晴らしい芸術は国境を越えて、人々の心を感動で震わせる。そしておいしい料理は私たちの胃袋を豊かに満たしてくれる。そう、言葉はいらないのだ。

「ロシア・イン・ジャパン」は、なんと5年間継続予定!とてつもなく広大な大地には、多様で奥深いロシアの魅力がまだまだ眠っている。このプロジェクトによって、2018年は、日本で“ロシア好き”が増えること間違いなしだ!【ウォーカープラス編集部】(東京ウォーカー・東野りか)

輪子(りんこ)の競輪日記 

2018年01月19日 10時58分50秒 | 医科・歯科・介護
世の中には凄い人がいるものなのね。
昨日会った水街道の島田さん。
72歳で車でやって来る。
しばらく、姿を見せなかったので「しばらく、お元気ですか」と声をかけたの。
「ああ、お前さんか。実は5度目のがんの治療を受けた」とケロリとした顔。
「ホントですか?!」と聞き返した。
島田さんは右肺の3分の2がないと言っていた。
56歳の時に最初の大腸がん、そして再発。
胃にもがんが転移。
肺がんにも転移、昨年10月には前立腺がんに。
「競輪場へ来ると元気がでる」と笑っていたの。
「がん完治を願って、今日は5番から買うか」と冗談も出る。

脚本作りは面白い

2018年01月19日 10時29分30秒 | 社会・文化・政治・経済
テレビドラマ「相棒」の脚本家・輿水泰弘さん

最初に考えるのは、事件の概要と「特命係」の2人が現れて解決しますってことだけ。
そこから、書くうちに、ああしよう、こうしようって展開していくんです。
構成を練りますか?
考えますよ。
箱(プロット)をしっかり書く人に比べたら、全然ですけどね。
<箱を作らないと早々につぶれる>と言われる一方で、<箱を作る能がない>と言いますから。
書き方に正解はないです。
ストリーは自然に浮かぶのですか?
<ポーッ>と浮かぶことがります。
ストリーは、思い付くというよりも、<絞り出すように思い付かせる>かな。
そうやって書き上げた脚本が、セツトになり、人が演じて、映像が完成する。
<演じる時は難しいだろうな>って書いたせりふが、見事に形になってると楽しいですね。
平面に書いたものが立体になる時の化学反応があるから、脚本作りは面白いです。

本を会したコミュニティー

2018年01月19日 10時03分02秒 | 社会・文化・政治・経済
読書会を支部会で行う。
本を会したコミュニティーだ。
「みなさん何か話してください」お願いしても、無口な人は下を向く。
段々会合に出るのが嫌にもなる。
そこで、読書会である。
自分と違う読み方や感じ方に触れる。
視野が広がり一人で気付かなかった発見もある。
「そんなことを思っていたんだ」と相手の新たな一面を知る。
立場を気にせず、率直な意見交換ができる。
親睦も深まる。
本を使って会話ができる。
「いろいろな考えがあるんだ」と感じてもらう。

非認知能力とは

2018年01月19日 09時47分43秒 | 社会・文化・政治・経済
学力というよりも非認知能力(忍耐力や社交性、自尊心など、IQでは測れない幅広い能力)
子どもの主体性や協調、粘り強さをどのように育むか。
幼児期に非認知能力を伸ばすことが課題。
子どもにも個性があるように、子育ても千差万別。
周りに子育てに先輩がいない。
また、今の世の中、子どもの遊ぶ声が煩いと苦情もくる。
自分にも幼児期があったことも無視している変な大人が増加している。

分断から調和と融合へ

2018年01月19日 05時24分26秒 | 社会・文化・政治・経済
人は、人との関わりの中で生きている。

<絶対絶命>ともいうべき苦難に直面した時、人はどう立ち向かうか。
心が揺らぐ。
だが、的確な助言で苦難や危機的な状況から抜け出すことができる。

自分の可能性を信じられるどうかだ。

揺れ動く<自らの心>ではなく、<心の師>である。
<心の師>とは確固たる不動の<法>である。

分断から調和と融合へ

「人間は、努力する限り、迷うものだ」ゲーテ・ファウスト




1月18日(木)のつぶやき

2018年01月19日 03時27分29秒 | 医科・歯科・介護

村田修一内野手はどこへ

2018年01月19日 01時26分35秒 | 沼田利根の言いたい放題
巨人から昨年、戦力外通告を受けた村田修一内野手(37)、現在、どこの球団からもオファーが届いていない。
過去に多くの選手が巨人入りした。
金田投手、張本さんも。
巨人は何でも欲しがるチームであり、選手にとっても行きたいチーム。
だが、引退するまで居られるチームではない。
2016年の村田さんの成績
143試合 160安打 本塁打25本 打点81
堅実な守備で定位置は譲らない、と期待されたのだが、昨年(2017年)はマギー選手に定位置を譲った。
そして、打率は2割6分2厘 14本塁打 58打点
それでも、自由契約となった。
2000本安打まで135本。
横浜から2011年にフリーエージェントで「優勝したい」と巨人を選んだ。
一方、福岡ソフトバンクに横浜から移籍した内川聖一選手(35)は、安打167 本塁打18 打点106 (2016年の成績)とバリバリ。
明暗を分けた。