和服を着る人が減った

2018年01月14日 22時42分15秒 | 沼田利根の言いたい放題
正月、謹賀新年の風物詩の一つが和服であったが、和服を着る人が取手市内では減った。
実家や母の故郷での正月は、当方も和服姿で過ごした。
母や伯母が用意してくれた和服袴姿だと、自分は日本人なのだと感じたものだ。
大学生の頃は、一時期長髪であったが、ビートルズの長髪を見て止めた。
長髪で和服は合っていると思っていたのだが・・・
浅草では若い男女の和服や青い目をした外人女性の和服姿が目にとまった。
写真愛好家が、それらの和服姿の人たちを呼びとめてカメラを構えていた。
アイドルなのか、と想われる若い人たちのグループの和服姿も見かけた。
モデルらしい人を映すカメラマンも居た。











神田明神/湯島天神/浅草

2018年01月14日 20時50分35秒 | 日記・断片
家人が神田明神へ行ったことがないというので、午前10時46分の電車で取手駅から秋葉原まで行く。
初めはお茶の水駅から歩くことにしたが、電気街を見せるために秋葉原駅で下車して歩く。
少し遠周りをしてしまう。
左側の道、万世橋側を行ってしまう。
中央の道が近道だった。
「足が悪いんだから、あまり歩きたくない」と家人は言うので、なだめすかしながら行く。
神田明神は3年前に行っただろうか。
甘酒の値段が出ていなかったので買ったら350円。
高いだけに麹がたくさん入っていた。
成田では100円だったか?
14日だが、まだ新年で境内は人で溢れていた。
神仏に祈る人が長い列をなすのは、日本人の独特の風習。

この後、湯島天神への1本道を歩いて行く。
神田明神から湯島天神へ向かうのは我々ではなかった。
こちらは境内に露天の店が並んでいた。
甘酒は250円だった。
一部の梅が咲いていた。
この後は、うさぎ屋でどら焼きを買い、上野広小路から浅草線の地下鉄で浅草まで行く。
人の賑いは、はんぱではない。
甘酒は250円だった。
偶然、東京大衆歌謡団が待機している場に出る。
家人が行きたい店を探していたのだ。
2時30分の歌を聞き、さらに3時30分からの歌も聞く。
家人は3000円を帽子の中に入れる。
多くの観客がご祝儀を帽子の中に入れていた。
100人ほどの人が1000円を奮発していた。
合せて1時間30分ほど歌う。
凄い熱気であり、固定ファンは折りたたみ椅子を持参していた。
木製の椅子も準備されていた。
これほど、昭和の懐かしい歌に酔いしれ、手拍子を打つ人が多いのかと驚いた。
神谷バーへ寄り、電気ブランを飲む。
混雑して席が空くのを待つ。
会い席である。
「若い人も、電気ブランを飲むんだ」と家人。
家人はカニコロッケライス。
当方はカキフライライス。
食券を買うシステムだった。
めぐりんのバスで上野まで。
100円。
浅草で乗ったのは6人。
小学生1人が、三筋辺りで下車、小島辺りで3人が乗ってきた。
合せて900円。
これでは赤字だろう。
浅草へ向かうめぐりんのバスは、満員のはずだが・・・
上野駅から取手駅まで戻る。
乗客は満員。
























今年初の支部の会合

2018年01月14日 20時03分49秒 | 日記・断片
今日は午前8時30分、林さんが車で迎えに来て、小堀(おおほり)の赤峯宅へ行く。
大利根橋を渡る時、白雪の富士山が見えた。
今年初の支部の会合で、10人が参加した。
仕事の2人やインフルエンザの人などが欠席。
日曜なのに仕事とは大変である。
午前6時30分の電車で仕事に向かう人が二人。
小貫さんが「同じ電車に乗るんですが近田さん、何時も取手駅まで走っている」と笑っていた。
会合後、お茶会となり歓談。
串団子、リンゴ、チョコ、濡れ煎餅、ミニトマトが出された。
恐縮する。

今年はパンダのたこも

2018年01月14日 05時46分21秒 | 日記・断片
1月13日のたこあげ大会は自作のたこが表彰される。
背中にエントリーナンバーを付けている人たちの姿。
風が弱くて大きなたこが上がったのかどうか。
すでに、行った時は大会は終わっていた。
大会は朝日新聞社と日本の凧の会が後援する行事。
今年はパンダのたこも。
子どもがいる家族は参加すべきだ。
知人も利根川の緑地公園に来ていていた。
だが、小さな子どもいる知人、友人の姿は見られなかった。
こうした地元の行事には参加すべきなのだが・・・
今になって分かったが、自分の子どもたちと遊んだ記憶があまりない。
親の不義理であろうか。
土手の枯れ草の上をそりで滑る子どもたちの姿も。
段ボールの板で滑る子もいた。





















どんど焼き【どんと祭り】

2018年01月14日 04時58分37秒 | 日記・断片
取手・藤代の友人の宮田さんからまた奢られてた。
取手の駅ビル5階の居酒屋で。
ソバ屋風の店だ。
おでんと日本酒。
無口となる宮田さんは何時ものとおり。
やはり、自宅のおでんとは違い味が良い。
宮田さんが「これ食え」と言うので玉子をいただく。
1品か2品のつまみで酒を飲む。
通称チャップリンが離れた席で、ほろ酔いセットで酒を飲んでいた。
セットは生ビールか日本1本でつまみは3品。
宮田さんは「つまみ、つならんな」とセットを注文しない。
宮田さんと別れて、利根川の緑地公園へ行く。
どんど焼きは4時ごろならそれなりの写真が撮れるが、既に暗闇で人の姿ははっきり撮れない。
多くの写真愛好家がどんど焼きの光景を映していた。
家人を誘ったが「おもしろくない」と無関心だ。
「たまには見に行ったら」と言うと「いいから一人で行ったら、見たくないものはみない」と拒絶。
「つまらない」と地域の会合にも出ない。
「あんたが居なかっただけで、子どもが小さいころは、毎年、どんど焼きに行っていtんだよ」とも言っていた。
思い返せば、子どもたちとたこあげ大会へも行っていない。
一人で遊び歩いていたのだ。
土日は地元で麻雀をしていた。
会場は雇用促進住宅の集会場。











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「どんど焼き」で無病息災を祈り、良い年を迎えましょう!
正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。神事から始まったのではありましょうが、現在では宗教的意味あいは少なくなっています。 一般的には、田んぼや空き地に、長い竹(おんべ)や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月 ...

「門松」「しめ縄」「破魔矢」などの正月飾りを処分するにはいくつか方法がありますが、最も一般的なのが神社やお寺の『どんど焼き』で焼くというものです。 しかし、どんど焼きが行われる日にちは神社などによって異なりますし、地域によって趣旨や名称などが違ってくるというのが少々難点です。 そこで今回、どんど焼きの概要に加えて、どんど焼きの日にちを調べる方法や地域ごとの名称の違いなどをご紹介していきます。 スポンサードリンク. 目次 [ 表示].

とんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、さいと焼きとも言われるが、
歳徳神を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考えられている。
とんどを爆竹と当てて記述する文献もある。
これは燃やす際に青竹が爆ぜることからつけられた当て字であろう。



1月13日(土)のつぶやき

2018年01月14日 03時14分59秒 | 医科・歯科・介護