中高年の方々の熱烈な支持を得ている
東京大衆歌謡団の路上ライブを浅草で聴いたのが1月14日で3度目。
家人が浅草のあんみつ屋「梅園」を探す。
自分の記憶と家人の記憶が曖昧で、歩きまわる。
すると、路地の裏の空き地に東京大衆歌謡団の人たちが待機していた。
昭和メロディーを謳う彼らをNHK「新・BS日本のうた」を観ていた家人が声をかける。
「どこで、今日は唄うのですか?」
「桜の下で2時30分から、3時30分からもやります」とアコーディオンの高島雄次郎さん(32)が答える。
「そうですか」家人は歓喜する。
「梅園は、行かなくいから、聴こう」と桜の木の下を目指す。
ところが既に多くの人たちが会場に待機していた。
「凄いね。半田さん(浩二)もこんなに集まらないよ」と驚く。
ご老人ばかりで、人がきの合間からろうじて聴く状態となる。
立錐の余地もないの形容どおり。
唄は高島孝太郎さん(34)、ウッドペースは高島龍三郎さん(30)。
ギター、ハーモニカ、ドラムも加わっての演奏。
30代の若い兄弟が懐メロである。
この落差が受けているのだろう。
孝太郎さんは以前はマイクなしであった。
300人近いファンの群れであっただろうか。
多くの人が動画で映していた。
スマホやタブレットの映像であるが、実に鮮明に撮れていた。
ご老人たちの多くがもITに強くなっていた。
東京大衆歌謡団の路上ライブを浅草で聴いたのが1月14日で3度目。
家人が浅草のあんみつ屋「梅園」を探す。
自分の記憶と家人の記憶が曖昧で、歩きまわる。
すると、路地の裏の空き地に東京大衆歌謡団の人たちが待機していた。
昭和メロディーを謳う彼らをNHK「新・BS日本のうた」を観ていた家人が声をかける。
「どこで、今日は唄うのですか?」
「桜の下で2時30分から、3時30分からもやります」とアコーディオンの高島雄次郎さん(32)が答える。
「そうですか」家人は歓喜する。
「梅園は、行かなくいから、聴こう」と桜の木の下を目指す。
ところが既に多くの人たちが会場に待機していた。
「凄いね。半田さん(浩二)もこんなに集まらないよ」と驚く。
ご老人ばかりで、人がきの合間からろうじて聴く状態となる。
立錐の余地もないの形容どおり。
唄は高島孝太郎さん(34)、ウッドペースは高島龍三郎さん(30)。
ギター、ハーモニカ、ドラムも加わっての演奏。
30代の若い兄弟が懐メロである。
この落差が受けているのだろう。
孝太郎さんは以前はマイクなしであった。
300人近いファンの群れであっただろうか。
多くの人が動画で映していた。
スマホやタブレットの映像であるが、実に鮮明に撮れていた。
ご老人たちの多くがもITに強くなっていた。