真っ白の富士山

2018年10月21日 11時02分04秒 | 日記・断片
午前8時40分に富田さんと待ち合わせをして、小堀(おおほり)の赤嶺宅での支部の会合へ行く。
この日は、午前10時からの地区会合も2か所で行われるので、参加したのは小堀二人、東3人、八重洲2人、梅の台1人。
林支部長が利根川から雪に覆われた真っ白の富士山を見たと言う。
車で大利根橋を渡ったが富田さんと話をしていたので、富士山を見そこねた。
年間、何度も見られないが「今日の富士は大きく見えて、素晴らしかった」と林さんは感激していた。
今日は、早朝に散歩をしていない。
松尾治さんの二紀展の話をすると、赤峰さんの奥さんたちが新国立美術館へ行く予定だそうだ。
今日は新元さんが、勉強してきたことを報告した。
実に良く調べていた。
一つの問題意識を掘り下げていたので、とても参考になった。
がんで入院していた時、毎日、メールで励まされた。
「このメールの返信はいりません」と気遣いんがら・・・
大手企業に勤めており、エリートの一人だ。
お茶会では果物(柿、ブドウ、ミカン、梨)をいだく。
串団子やオールレーズン、チョコレートもいただく。

二紀展 絵画の部 今井さん(前橋)が文部科学大臣賞

2018年10月21日 05時03分59秒 | 社会・文化・政治・経済
[2018/10/20]上毛新聞

文部科学大臣賞に輝いた今井さんの「ナガレの経」
 美術の新たな価値を認め、普及を図る団体、二紀会による全国公募展「第72回二紀展」の絵画の部で、今井充俊さん(61)=群馬県前橋市田口町=の「ナガレの経(けい)」が最高賞の文部科学大臣賞を受賞した。今井さんは「今までの作風を『壊そう』と試みた。新たな挑戦が評価され、うれしい」と話した。二紀展は29日まで東京・国立新美術館で開かれており、授賞式は20日に同美術館で開かれる。

 「ナガレの経(けい)」は、予想外の出来事にも遭遇する「人生」がテーマ。搬入の4日前に、時間をかけて描いた絵に、別の色を塗り重ねたり、ひもや木材を貼ったりした。本年度の同賞の選考は、富山県美術館(富山市)の雪山行二館長が担当した。







































スーちゃんの従姉

2018年10月21日 04時00分38秒 | 沼田利根の言いたい放題
歌手・スーちゃんの従姉に惚れてしまった。
当時の彼女(33歳で亡くなる)も「スーちゃん」も亡くなっことだし、明かしてしまう。
実は交際していた彼女が結婚してしまった寂しさから、ある企業の受付嬢の田中さんに心が移る。
従姉だからスーちゃ似の可愛い子さん。
でも、既に田中さんには彼氏が居て「彼女はむりね」と田中さんの同僚の一人が言う。
ビルの地下で社員たちは飲み会をしていて、それに当方は友人のセニョール・小川を誘って加わる。
和気あいあいとした社風は、社長の影響であろう、と思われた。
その後、田中さんが結婚したことを聞く。
酒に酔った勢いで「実は社長、田中さんに惚れてました」と言ってしまう。
「何で今更、先に言ってくれたら、バカだな君は、私が何とかしたのにな」と社長が目を丸くした。
銀座のクラブでのこと。
沼田利根
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田中 好子(1956年4月8日 - 2011年4月21日)は、日本で活動していたアイドル歌手でキャンディーズのメンバー・女優。
本名:小達 好子(おだて よしこ)。
旧姓:田中。愛称「スーちゃん」。
2011年4月21日(55歳没)

女優 夏目雅子と沼田

2018年10月21日 03時35分00秒 | 医科・歯科・介護
夏目 雅子(1957年12月17日 - 1985年9月11日[1])は、日本の女優である。
本名、西山 雅子。旧姓、小達 雅子(おだて まさこ)。
其田事務所などに所属していた。
1985年9月11日(27歳没)
歌手としてもデビューした。
ブレイクのきっかけを作ったこのときのCMディレクターが後の直木賞作家で夫の伊集院静であった。
1979年、父がスキルス性胃癌に倒れ、摘出手術。
夏目は「気絶してしまうからやめなさい」という医師の指示を聞き入れず、父の手術の一部始終をその目で見た。
なお父は末期癌で手術のかいなく翌年に47歳で他界した。
1984年、不倫していた作家伊集院静と結婚。
1985年2月14日、舞台『愚かな女』の公演の最中10円玉大の口内炎が出来、さらに激しい頭痛等極度の体調不良を訴える。
それでも泣きながら「這ってでも舞台に戻る!」と頑なに出演続行を望む夏目本人を何とか説得して、共演の西岡徳馬の勧めにより翌2月15日慶應義塾大学病院に緊急入院した。
急性骨髄性白血病 と診断。
その後、約7ヶ月に渡る闘病生活を送りながらも順調に回復し、退院間近の報道もあった矢先であったが、8月下旬から抗がん剤の副作用等が原因とみられる肺炎を併発。
高熱が続き、9月8日に熱が一時的に引いたが、翌9日から再び高熱を発して意識不明の重体になり、1985年9月11日午前10時16分、逝去。27歳没。
「沼田に帰りたい」と死ぬ前に言ってと伝えれている。
彼女の遺産をもとにして癌患者へ無償でかつらを貸し出す組織、『夏目雅子ひまわり基金』が、1993年12月に設立された。
母・スエは群馬県沼田市出身。
女優で夏目雅子の友人だった田中好子は夏目の死後、兄と結婚して義姉となる。
同じく楯真由子は姪。なお、元夫の伊集院は篠ひろ子と結婚している。
10歳下の弟・小達敏昭はプロゴルファー。

10月20日(土)のつぶやき

2018年10月21日 03時17分37秒 | 医科・歯科・介護

歌人 生方 たつゑと沼田

2018年10月21日 03時08分25秒 | 社会・文化・政治・経済
生方 たつゑ(うぶかた たつえ、1905年2月23日 - 2000年1月18日)は、歌人。
沼田市名誉市民。
三重県宇治山田町宮後(現・伊勢市)生まれ。
旧姓・間宮。父・間宮斉一、母・きよの四女。
宇治山田高等女学校(現・三重県立宇治山田高等学校)を経て、1925年に日本女子大学家政科卒業。
同年、群馬県沼田市で薬局「かどふぢ(角藤)」を経営する生方家に嫁ぎ、今井邦子に師事。
1935年、第一歌集『山花集』を上梓する。
戦後は歌誌「国民文学」に所属して松村英一に師事。
また、「女人短歌」編集委員も務めた。
『青粧』(1955)で第2回日本歌人クラブ推薦歌集(現日本歌人クラブ賞)、『白い風の中で』(1957)で第9回読売文学賞、『野分のやうに』(1979)で第14回迢空賞受賞。
古典文学に関する著書も多い。
夫は初代国家公安委員で前沼田町長の生方誠(せい、1894‐1978)。
誠は地元上之町の商家(薬舗)・生方家の29代目で、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校で薬学を学び、千葉医科大学 (旧制)卒の医師でもあり、演劇愛好家でもあった。
誠の父・生方政五郎は、1886年に沼田町に設立された小学生のための英学校「沼田英吉利学校」の発起人の一人。
夫の伯父に文筆家の生方敏郎(敏郎の父・生方幸助は家業の薬屋のほかに一時地元で劇場も共同経営していた。
長女は料理研究家の生方美智子。
嫁ぎ先である生方家の旧住宅は、17世紀末頃に建築されたものと考えられ、東日本で最も古い町家造りの建築物であることから1970年に重要文化財に指定され、沼田公園内に移築保存されている。
また、たつゑの著作を集めた生方記念文庫が沼田市内にある。
著作




川端康成夫妻(右)と生方 たつゑ夫妻

生方たつゑ 生方記念文庫

2018年10月21日 02時58分43秒 | 【お知らせ】
生方たつゑは数多くの歌人や作家などから影響を受けております。
 今回はたつゑが尊敬し交流のあった川端康成、直接の交流はなかったが歌人の先人として尊敬する斎藤茂吉、自身の歌集の口絵を描いてもらっていた日本画家であり洋画家でもある小杉放菴ら三人について取り上げます。
 本企画展では、川端康成からいただいた軸や茶碗、沼田へ訪れた時の写真、斎藤茂吉の歌集、小杉放菴の日本画などを展示します。

 期間:平成30年10月19日(金曜日)から平成30年12月17日(月曜日)まで

時 間 午前9時30分から午後5時まで
休館日 休館日は毎週水曜日、11月24日(土曜日)
観覧料 大人320円、小中学生160円
会 場 生方記念文庫(沼田市上之町199番地1)
主 催 沼田市教育委員会
関連行事

講演会・講座

(1)ワークショップ 豆本作り

   斎藤茂吉の短歌集を作ってみませんか?
   講 師 向出治恵さん(豆本作家)
   日にち 11月17日(土曜日)
   時 間 午後1時から午後3時まで
   定 員 10名
   場 所 旧沼田貯蓄銀行1階営業室
   参加費 500円(生方記念文庫観覧料含む)



(2)講演会『どくとるマンボウ家の素顔』

   祖父である歌人斎藤茂吉の素顔や、茂吉の妻輝子が85歳でガラパゴスを訪れた話、 父北杜夫の躁うつ病
  のてんやわんやの話など、楽しいお話をします。

   講 師 斎藤由香さん(サントリー社員・エッセイスト)
   日にち 12月1日(土曜日)
   時 間 午後2時から午後3時まで
   定 員 先着100名
   場 所 沼田市中央公民館4階ホール
   参加費 無料(生方記念文庫観覧券付き)

   ※予約が必要ですが事前の申し込みが定員に達しない場合には当日受け付けも行います。 
生方記念文庫

電話:0278-22-3110

所在地:群馬県沼田市上之町199番1

開館時間:午前9時30分から午後5時まで

駐車場:3台有

観覧料:大人320円、小中学生160円(20名以上の団体は、大人210円、小中学生100円)

あの時の500万円はどうしたの?

2018年10月21日 02時21分02秒 | 沼田利根の言いたい放題
久しぶりに取手駅に近い大師通りの「亀寿司」へ行く。
テレビで沼田市内で起きた自動車による轢き逃げ事故のニュースがあったので、「沼田は母親の田舎です」と言うとご主人が「そうですか、何度かバイクで行ってます。川場とか戸倉とか」と語る。
「駅が低いところにあって、街は坂の上ですね」
「そう急な滝坂です」
新しくできた道路の話もしていたが、知らなかった。
最後に沼田へ義兄と行ってのは、母が亡くなって数年後のこと。
姉の遺産に義兄が口出しをして、そのペースに乗ってしまった悔い・・・
従兄たちとの縁が切れた土地問題の苦さが思い出された。
同時に義兄との縁も切れたのだ。
「あの時の500万円はどうしたの? あんたのお金だけれど」と家人に言われた。
あのころは、製薬メーカーなどからの<接待なれ>していたけれど、自分の金で、銀座、赤坂のナイトクラブへ行ったことも思い出された。
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今年も、上州真田の里・群馬県沼田市で「第3回上州沼田真田まつり」を開催します。

「武者行列」や「鉄砲演武」、真田ゆかりの各地からグルメを集めた「旨いもの合戦」などを実施。
歴史好きな方はもちろん、その他多くの方にお楽しみいただけるイベントです。

また、両日にわたり沼田ゑびす講が同時開催され、11日には第6回沼田市文化遺産の祭典も同時開催されます。
併せてお楽しみください。

多くのご来場をお待ちしております。

開催日時 平成30年11月10日(土曜日)、11日(日曜日)
会場
天狗プラザ、本町通り、沼田小学校、沼田公園など