武田豊樹選手まさかの4着に

2018年10月28日 18時48分47秒 | 未来予測研究会の掲示板
輪子をはじめ、多くの競輪ファンは、今日こそ5番の武田豊樹選手は、3番金子幸央選手の頑張りで車券に絡むはずと期待していた。
それが各上S級S斑(昨年の実績でベストナイン)の意地と期待を膨らませていた。
選ばれた9名は、S級S班の証である赤いレーサーパンツ。
レースではその華麗な走りで観客を魅了する存在。
武田選手はまぎれもなく、格上の存在。
日本国内ばかりではなく世界でも通用するS級S班選手の実力は、彼等の持つ常人離れしたパワーと精神力、経験、そして絶え間ざる努力の賜物とされている。
全ての競輪選手が憧れ、目指すS級S班。
4000名余いる競輪選手の中のベスト9人。

競輪S級選手の数は?
1斑が290名ほど
2斑が570名ほど
級班の変更は1年に2回行われる。
基準となるのは評価点。
S級、A級ごとに評価点を計算し、S級下位200人とA級上位200人が強制的
に入れ替わる仕組み。
「今日は、やってくれるわ」輪子は、看護師の同僚の夕子さんに強調した。
「そうね。私も武田選手から」と夕子さんは財布から1万円札を出す。
「私も勝負」と輪子は5000円札。
でも、武田選手は直線伸びずにまさかの4着に。
二人はため息をつくばかり。
「ああ、ダメか!」と二人は顔を見合わせた。

11レース二次予選
出走選手
1番 池田憲昭  90期香川
2番 窓場千加頼 100期京都
3番 金子幸央 101期栃木
4番 村上直久 95期神奈
5番 武田豊樹 88期茨城
6番 兵藤一也 82期群馬
7番 佐々木豪 109期愛媛
8番 高間悠平 95期福井
9番 石毛克幸 84期千葉

2車単 8-3 5万3600円(59人気)
3車単 8-3-2 27万570円(313人気)

誤った大衆観

2018年10月28日 17時54分21秒 | 医科・歯科・介護
ポピュリズム(大衆迎合)
人気取りのため大衆の情緒的感情や欲望を煽る扇動政治には共通項がある。
「大衆は愚か」とする傲慢さ。
誤った大衆観であろうか。
市民講座などに行くと、多くの方が旺盛な知識欲を感じさせる。
その学びの姿勢に感嘆するばかりだ。
さらに、新聞投稿欄にも感心するばかりだ。
政治家を凌駕する幅広い知識、深い理解・見識、提言・理念・哲学をお持ちである。


新道町内会の防災レクレーション

2018年10月28日 14時19分35秒 | 日記・断片
午前9時からの支部の会合が中止となる。
実は、新道町内会の防災レクレーションが同じ時間から開催された。
会費は300円で、缶ビールが飲めて、バーベキューも。
ビールが飲めない方はジュースか缶コーヒー。
はじめにラジオ体操。
小学生たちが前で体操をリード。
その動きを見て、中高生、大人たちが体を動かした。
この後、歩け歩けで「かたらいの郷」手前の展望台まで全員が歩く。
そこまで行き会場まで引き返してきた。
往復2㌔くらいであろうか?





景品はゴミ袋。
その後、バケツリレー、担架リレー、グランドゴルフ、玉運びゲーム。
参加者には洗剤などの景品が配られた。
花笠音頭が中止となり、消防用のホースを使って、子どもたち(子供会)の綱引き。
幼児による宝探しも変更となる。
最後に消防団の操法演技が行われた。
そして、お楽しみのバーベキューとなる。
役員の方々(班長)が総出で、おにぎり、トン汁、ウインナー、肉、焼きそばを運んでくる。
御苦労さまである。
お腹が一杯となる。
家人の缶ビールも飲む。
カラオケ仲間などと一緒に交歓、楽しいレクレーションであった。
ちなみに、昨年は、台風で中止だった。








取手利根川緑地公園で開催







展望台で引き返す






















人間力

2018年10月28日 13時41分13秒 | 社会・文化・政治・経済
今、社会では人間力が求められている。
仕事上の能力だけでなく、直面する難局にいかに挑み、いかに価値を創造するかが問われる。
だからこそ、辛抱強いことが大切なのだ。
なんのために働くのか。
人に喜ば、社会に役立つ、と感じれば仕事に誇りがもてるだろう。
できれば楽しい心をもって働く力が人間力。

差別先導を放置して反省

2018年10月28日 08時06分01秒 | 社会・文化・政治・経済
まともな取材や文献調査をせず、パソコンの前で持論を書き続けるだけ。
これ、編集者はとても楽ですね。
お金もかからない。
その安直な文句が量産され、賛同者が常にいてくれる。
そうなると森さん(ジャーナリストの森健)がやっているような、ある事実について記すために、さまざまな資料を読み、さまざまな人の声を聞くという綿密な作業している書き手は、やがて「面倒くさいことをやっている、手間のかかる人」として見られてしまう。
手間のかからなそうな人に原稿を頼む傾向は高まっていますね。
寂しすぎる流れですが。
フリーライター 武田砂鉄さん

昨今の差別思想を支えているのは旧来的右派ではないと思います。
国際社会で日本の経済力が下がり、格差も拡大して雇用や社会保障への不安や不満が募っていることが関係しているのでしょうか。
「こんなはずじゃなかった」といらだつ人たちが社会的弱者を敵にして憂さ晴らしをしているように見えます。
ジャーナリスト 森健さん

輪子の競輪日記 まさかの事態に!

2018年10月28日 06時22分14秒 | 未来予測研究会の掲示板
豊橋競輪69周年記念GⅢ初日

S/S斑の2番武田豊樹選手は体の衰えなのでしょうかね。
落車つづきなので、輪子は不安をもった。
8月松戸競輪で3日目に落車。
平競輪のオールスターでも3日目に落車。
さらに前橋競輪の親王杯でも最終日に落車。
大怪我をしなくれ、本当に良かったと思うばかり。
武田選手のコメントは。
「落車続きで十分な練習はできていない」
輪子は武田選手が練習しているのを日ごろから見ている。
でも、ファンの一人として、「声援を送りたい、勝ってほしい」の気持ちで何時も車券を買っていた。
頼れる後輩を得た武田選手。
本命は2-9-4ライン
対抗するのは5-1ライン
勝負の行方を握る鈴木竜士選手と別線で穴人気の小川真太郎選手は同期の107期。
前を任され、互いに意地があるはず。
そこで、輪子は変幻自在な小川真太郎をマークする1番橋本強選手と2番武田豊樹選手との2-1、1-2からの3連単総流しにした。
あとは2-9、2-5、2-4の2車単3点。
今回は、直線60㍍の豊橋バンク。
先行・逃げ切りは難しいコース。
それなに、9番鈴木竜士は先行してしまう。
でも、意外性や波乱があるのが競輪。
走る格闘技とも言われているのですね。
ところが、まさかの事態!
9番鈴木竜士選手の後に武田選手は着けていたのに、6番松岡貴久選手にその位置を「奪われてしまったの」ね。
輪子は唖然!
さらに、武田選手は3番園田匠選手の抵抗に遭い、敗退してしまう。
結果として油断なのね、内側から松岡貴久に掬われた状態に。
後方、8番手に置かれた小川真太郎選手は、1番橋本強選手を連れて猛然と追い込んできて、1番橋本強選手が1着に。
輪子は9番鈴木選手は追い込に(捲り)と予想していたので、全く逆の展開となる。
あくまで「展開のあや」と納得。
そしてやはり後方の位置から8番大森慶一選手が2着に一気に伸びてきたことに、輪子は驚かされた。
車券は外れたけど、見応えのあるレースだった。

11レース出走選手
1番 橋本強  33歳/89期愛媛
2番 武田豊樹 44歳/88期茨城
3番 園田匠  37歳/87期福岡
4番 稲村成浩 46歳/69期群馬
5番 小川真太郎26歳/107期徳島
6番 松岡貴久 34歳/90期熊本
7番 山賀雅仁 36歳/87期千葉
8番 大森慶一 37歳/88期北海
9番 鈴木竜士 24歳/107期茨城


予想
◎武田は先行しそうな鈴木を目標に展開を掴みそう
○鈴木が援護を受けて逃げ残るか×小川△橋本の自力注



敗因は鈴木選手の先行策
















結果
2車単 1-8 3万2930円(54人気)
3車単1-8-6 44万350円(418人気)


完全燃焼の人生

2018年10月28日 04時36分23秒 | 沼田利根の言いたい放題
心に余裕をもって生きたいものだ。
遇直な一筋の人生もありなのだが。
「私は、私の道行く」
完全燃焼の人生でありたいものだ。

あなたの職業?寺山修司です
歌人、小説家、演劇人、映画監督、競馬評論、写真家とジャンルを越えてさまざまなフィールドで活躍した彼が、本業を問われると「僕の職業は寺山修司です」と返していたのは有名な話ですが、そんな彼が実は、あるプロスポーツ選手になることを目指していたそうです。
中学時代は短歌や俳句に没頭する傍ら、ボクシングジムに通い、一時は本気でプロボクサーを夢見たそうですが、厳しい食事制限に耐えられずに高校2年生のときに挫折。
しかし、ボクシングへの愛は終生にわたって途切れることはなく、ボクシングを題材にしたエッセイを書いたり、菅原文太主演の映画『ボクサー』の監督も務めた。
そして、あの人気ボクシング漫画『あしたのジョー』の同名曲の作詞をしたのも寺山修司。

寺山 修司(1935年(昭和10年)12月10日 - 1983年(昭和58年)5月4日)は日本の歌人、劇作家。
演劇実験室「天井桟敷」主宰。
青森県立青森高等学校入学。
新聞部、文芸部に所属。
「山彦俳句会」を結成し、高校1年生の終わり頃「校内俳句大会」を主催。
全国学生俳句会議結成。俳句改革運動を全国に呼びかける。
俳句雑誌『牧羊神』創刊、1954年(昭和29年)の第7号(1,5,6,7号)まで編集・発行を続ける。
早稲田大学教育学部国文学科(現・国語国文学科)中退。

「言葉の錬金術師」「アングラ演劇四天王のひとり」「昭和の啄木」などの異名をとり、上記の他にもマルチに活動、膨大な量の文芸作品を発表した。
競馬への造詣も深く、競走馬の馬主になるほどであった。

絶対に被害特殊詐欺に遭わない人もいる

2018年10月28日 04時06分16秒 | 沼田利根の言いたい放題
1日1億円の被害特殊詐欺

日々、巧妙で悪辣になるばかり。
被害に遭う人をなくさなければならない。
人は賢くなければならない。
なぜ、「おかしい」と思わないのだろうか?
これほど、世間で騒がれているのに。
誰でも、ターゲットにされる可能性は否定できない。
一歩立ち止まって「待てよ」「確認しよう」「誰かに相談しよう」と思いとどまることをしないのか?
「人は愚か」だと高い授業料を払うことになる。
それでは、あまりにも「人生」を棒にふるではないだろうか。
人は何のために生まれてきたのだろう。
人生を楽しむために生まれてきたはず。
例えば、1000万円騙されるお金があったのなら、旅行をしたり、美味しいものを食べたり、子どもや孫たちを喜ばせたりできるだろう。
お金がない人間の一人として、当方は特殊詐欺に遭わない。
16万円の年金を遣い切りきり、葬儀代もなかった義母。
「うちのおふくろさんは、絶対にだまされないな」と長男は嘲笑していた。
デパート大好き、美味しいもの大好き、着物大好き、旅行大好き人間であり、孫にお年玉など1度もやったことがない人だった。
宝塚に憧れ、日本有数の高級住宅街「神戸の芦屋夫人になりたかった」と言っていた。
80代になっても、週に1回美容院に行き、高級化粧品も買っていた。
夫の全財産を一人で遣い切った人であった。
4人の子どもは当然、呆れていた。
富山県の高岡駅前の老舗の呉服屋の娘で、とても美人で<華麗?>に生きた人だった。

「聖書を読んだことがありますか?」

2018年10月28日 03時39分23秒 | 沼田利根の言いたい放題
人生をどう生きるのか?
お祭り好き、イベント(行事好き)人間の一人として、同じ道を毎日、歩いている人たちに問い掛けたい。
人生、脇道、寄り道もあるのですよと。
二人で組んで各家々を訪問して、「聖書を読んだことがありますか?」と問い掛ける御婦人たち。
男性と女性のペアの時も。
「御苦労さん」と頭が下がる。
邪険にはできない存在と心から思う。
一応、丁寧に応対しているが、
そのような布教活動は、私にはとてもできない。
取手駅周辺でも、見かける。
街頭での布教活動にも「御苦労さん」と頭が下がる。