戦後75年にあたる今年、私たちは、アメリカの原爆の開発計画の現場責任者の手記を発見。さらに、原爆を投下した爆撃機のパイロットや、当時の日本の指導者へのインタビューも入手した。
そこからはアメリカが自らの「正義」のために、投下を決定した過程や、日本が降伏を決断できないまま、あの日を迎えてしまった経緯が浮かび上がってきた。
これらの資料に、NHKが取材した膨大なアーカイブスを加え原爆投下の全体像に迫った。
NHKスペシャル「証言と映像でつづる原爆投下・全記録」
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再生時間:59:56
投稿日:2020年8月6日
HKスペシャル「証言と映像でつづる原爆投下・全記録動画見逃し配信ストーリー
非常に辛い映像となると思いますが、私達日本人が避けては通れない問題だとも思います。
ですのでこれを機会に原爆投下に知ったり、風化させない為にもこの番組は観るべきだと思います。
注目点は色々ありますけど、まず気になったのはアメリカが何を正義としたかですね。
正直75年前の事ですし、生存している当事者達は皆無でしょう。
ですので厳密に当時の状況を把握する事は無理だと思いますが、それでもどういう理屈で原爆を投下したのか知りたいですね。
原爆投下後の惨事を鑑みるに、そこまでの正義がアメリカに本当にあったのか?と。日本は敗戦国なのでその辺りをアメリカに追求していませんけど、これを機に日本国民全員が考えるキッカケなればと思います。
次に日本の事情も知りたいですね
すでにアメリカ軍に日本上陸されていて、空襲はされ放題。勝ち目なんてどうみてもないのに、何故無理に戦争を続けたのか。この辺りって学校でも詳しく教えてもらえません。
今回は当時の日本の指導者へのインタビューも入手しているということなので、そういった裏事情を聞かせていただければいいなと感じています。あとは原爆投下による被害ですね。原爆による爆破被害だけではなく、その後に降った放射能混じりの黒い雨。この影響なんかについても教えていただければと思っています。-
NHKスペシャルが平日に放送されることはあまりないですが、この日に放送されるからこそ意味がありますよね。
75年前のこの日、広島の人々はどんなに怖かったことでしょうか。多くの人の命が一瞬にして失われました。
生き残った人たちにとってもまた地獄だったと思います。
今朝のNHKのニュースで原爆孤児になった男性の話しを聞いてびっくりしました。
生きる為に食べ物が何もないから石ころや紙を食べたりしていたということです。
今の子供たちには信じられないことですよね。
アメリカのした原爆投下ということはそれだけ多くの人の人生に影響を与えてしまったのです。
もし戦争もなくて、広島や長崎への原爆投下がなければまだまだお元気で生きていた人もたくさんいたと思います。戦争孤児の男性の家族たちもまだご存命の兄妹などもいたと思います。この番組日本の指導者へのインタビューも放送されるそうです。
ちょっと見るのが怖いですね。見ていると怒りが沸いて来るかも知れません。特に広島や長崎の人にとっては見たくない内容かも知れません。
でも戦争は繰り返してはならないと意識するために若い世代だけでもこの番組は見て欲しいなと思います。
NHKスペシャル「証言と映像でつづる原爆投下・全記録ユーザーレビュー
私の住んでいる地域でもサイレンが鳴りました。
アメリカは自国の正義を守るために原爆を投下した。
とありますが、何も知らない人たちの命を一瞬で奪った罪を悔いる気持ちはないのかと腹立たしい気持ちにもなります。
国と国との戦いではそこに住んでいる国民はみんな無視されて、ただ自分の国を守ることが正義だと思っていたのでしょう。
当時の指導者のインタビューも放送されるとのことですが、どんなセリフを言おうとも私は納得して聞くことはできないと思います。
これはアメリカの日本の国のトップが自分勝手な考えで起こした重大な犯罪です。
この人達は英雄でもなんでもなくただの人殺しです。
なのにみんな罪には問われず英雄扱いされた人もいるでしょう。
本当におかしいというしか言いようがありません。
握手をしている人の写真がありますが、あれはどうゆう意味で握手をしているのでしょうか。こ
今はこうゆう番組がたくさん放送されていて幸いアメリカが日本を軍事的に攻撃することはなくなっています。
現大統領も次期大統領が誰になるのかはわかりませんが軍事的な選挙活動をしている人はいません。こうゆう番組を何度も放送していただき践祚王の愚かさをみんなに解ってもらいたいです。
NHKスペシャル「証言と映像でつづる原爆投下・全記録見逃し配動画
—–毎年この時期になるとテレビでは終戦・原爆などの特集が組まれます。私自身は、普段それほどテレビをしょっちゅう観る習慣はないのですが、祖父を戦争で亡くした経験から、こういった類の番組には非常に興味があり、毎年しっかりと観ています。
今回の特集は、語り尽くされた感のある(語り尽くすことなど出来ないですが)原爆の秘話ですが、昭和の頃よりも証言者が格段に少なくなる中、命があるうちに原爆の悲惨さを語り出してくださるご高齢の方もおられて、新たな発見があります。
特に旧日本軍は、多くの犠牲を払ってしまったこととは裏腹に、戦況が悪化するほどに情けないほどにあたふたしており、そんな混乱も今回の番組では流れそうですね。そんな現実を知ってしまうと、救える命がたくさんあったのではないか、という悔しさもにじみますが、歴史の現実・真実として目をそらさずに観たいです。
また、そんな瀕死の日本をしり目に、余裕のアメリカは戦争を終わらせてあげたという自負を(今も)持っているそうで、そんなギャップが生まれた原因も考えてみたいです。事態がひっ迫する中、旧日本軍がうろたえる姿は、現代の日本社会にも通じるものがあるので、自分自身がミスを犯してしまった時の反面教師の対処法としても役立てたいです。
まとめ
——今度のNHKスペシャル、絶対に見ないといけないですね。証言と映像でつづる原爆投下の全記録が放送されるそうです。
この時期だけではなく時々は広島や長崎への原爆投下のことを思い出さなくてはならないと思います。
なんとアメリカの原爆開発計画責任者の手記が見つかったということですね。
でも確か天気の関係などで広島に落とされることになったと聞いたことがあります。
どちらにしても胸が痛むような話しです。
こんなことはあってはならないです。
アメリカは正義の為に原爆を落としたといいます。
でもそれは昔の人の話であり、現代の若い世代のアメリカ人たちは原爆投下はよくなかったという考えを持っている人も大多数いることがある番組を見ていて分かりました。
高齢者の中にはアメリカが未だに嫌いという人はいるかも知れませんが、若い人はそうでもないですよね。
私もアメリカは嫌いではありませんが、やはり原爆を投下したことは決して許されることではありません。
色々な取材した記録が残っているのは凄いなと思います。物凄く濃厚な内容の放送になることでしょう。
やっぱり原爆を投下されたことで今も悲しんでる人がたくさんいるのを忘れてはならないです。