/上 人権問われる入管施設 職員による「暴力」、相次ぐ提訴 社会

2022年03月09日 08時14分29秒 | 新聞を読もう

「制圧」の実態

毎日新聞 2022/3/9 

「倒そう、制圧、制圧」。入管職員が、日系ブラジル人男性を数人で押さえ込み、「痛い、痛い」と叫ぶ男性の腕をねじり上げた。

「痛いじゃねーんだよ」「うるさい、静かにしろ」。職員の大声が響く。これは、男性が東京入国管理局(現・東京出入国在留管理局、東京都港区)に収容されていた時に、職員による暴行でけがをしたとして国を訴えた裁判で、東京地裁に提出された証拠のビデオ映像の内容だ。入管収容施設で外国人が職員に暴力を振るわれたと訴える裁判が相次ぐ。入管施設で何が起きているのか。

 訴状などによると、2018年10月5日、東京入管に収容中のアンドレ・クスノキさん(35)は入管職員から、茨城県牛久市の入国者収容所「東日本入国管理センター」に移送されると告げられた。クスノキさんは同じ年、同センターで自殺者が出ていたことなどから移送を希望しないと伝え、理由を尋ねたが、入管側は話し合いをしなかった。

 

 


利根輪太郎の競輪人間学 競輪は走る格闘技である

2022年03月09日 08時09分00秒 | 未来予測研究会の掲示板

3月8日 FⅠ 高知競輪 デイリースポーツ杯争奪戦 

8レース

4-1(先行) 7-2-5(捲り)

番手の1番選手の役割は、捲るラインの7番の出足を阻むことだ。
ゆえに、捲り不発の事態は常に起こり得る。
結果的に、各ラインの番手・番手の車券の絡みとなる。

冷静に吟味するなら、8レースは1-2か2-1になり得るレースだった。

4レース 2-1 260円(1番人気)
5レース 2-4 280円(1番人気) 
6レース 2-5 280円(1番人気)
7レース 2-1 740円(3番人気)
8レース?

2-7 2.3倍(1番人気)
2-1 8.7倍(3番人気)

出目の流れから、2番の目が強い日である。
そこで2-7と2-1で勝負する。
結果は1-2 2,020円(5番人気)に。
出目への拘りに問題が。
2-1を買って、1-2を押さえなかったことが敗因に。

並び 4-1 7-2-5 6-3

レース評
柏野はG1常連の格上選手。大川を操縦し中国ワンツーを決める。3番手は菅原。伊早坂のカカリ次第で武藤も上位争い可能。

結果

1-2 2,020円(5番人気)

1-2-4 7,910円(18番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 1 武藤 篤弘   15.1    
2 2 柏野 智典 1車輪 15.0    
3 4 伊早坂 駿一 1車輪 15.3   B  
4 5 菅原 晃 1/8車輪 14.9      
5 6 佐藤 雅春 1車身 15.1      
  6 3 小島 歩 1車輪 15.0      
7 7 大川 龍二 3車身 15.6

 

 

 

 


人間は「得」より「損」を重視しがち?

2022年03月09日 07時35分44秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

損失回避の法則とは

人間が生活をしていくためには毎日たくさんの選択をしていかなければなりません。

朝何時に起きるのか、仕事には何を着ていくべきかなど、その都度行動を選択しているはずです。

しかし、この時に人間が必ずしも合理的な判断をしているとは限りません。
人間は無意識に行動を選択する際、論理的に間違った判断をすることがあるのです。

今回はそんな人間心理の傾向である「損失回避の法則」について解説します。

得をすることより損失を回避することを重視する傾向があります。


信号無視の本質は、人間無視なのではないか?!

2022年03月09日 07時13分40秒 | 沼田利根の言いたい放題

問題の本質は、自動車優先社会であり、人間軽視社会なのだ。

運転手には、優越意識という転倒意識があるのではないか?
つまり、車が走る凶器であるなら、車による事故死は殺人そのもの。
すべての事故死には、「過失致死傷罪」より「危険運転致死傷罪」を適用すべきだ。

自動車殺人罪の適用は?!
致死罪は「過失犯」と殺人罪は「故意犯」という罪の性質の違いが大きく影響しているのだが。
失った命に真剣に向き合うなら、2度と運転はできないようにすべきだ。
 


利根輪太郎の競輪人間学 2-7に拘る

2022年03月09日 00時19分01秒 | 未来予測研究会の掲示板

2-7の出目に拘ってしまう。

並び7-2-5 4-1 6-3

レース評
柏野はG1常連の格上選手。大川を操縦し中国ワンツーを決める。3番手は菅原。伊早坂のカカリ次第で武藤も上位争い可能。

7番大川 龍二選手は、1番武藤 篤弘選手に競り負け後退。

 

結果 
1-2 2,020円(5番人気)
1-2-4 7,910円(18番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 1 武藤 篤弘   15.1    
2 2 柏野 智典 1車輪 15.0    
3 4 伊早坂 駿一 1車輪 15.3   B  
4 5 菅原 晃 1/8車輪 14.9      
5 6 佐藤 雅春 1車身 15.1      
  6 3 小島 歩 1車輪 15.0      
7 7 大川 龍二 3車身 15.6      

先日の、名古屋競輪(3月6日)
GⅢ開場72年記念 金鯱賞争奪戦

8レース
2-7の3連単で勝負する。
だが、2番の清水 裕友選手は、7番の大槻 寛徳選手に競り負けて9着に沈む。


並び 1-5 2-9-4 3-7 8-6

レース評
準決敗退の清水が切れ味鋭い捲りで憂さ晴らし。四国コンビが続いて本線。木村の先行が掛かり切れば番手・大槻の進出も。

結果

7-9 9,540円(19番人気)

7-9-3 3万4,850円(63番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 7 大槻 寛徳   12.4    
2 9 堤 洋 3/4車輪 12.3    
3 3 木村 弘 1/4車輪 12.5   B  
  4 6 中澤 央治 微差 12.1      
5 1 大西 貴晃 1/2車身 12.2      
  6 4 濱田 浩司 1/4車輪 12.3      
7 5 島田 竜二 1車身1/2 12.2      
  8 8 元砂 勇雪 1/4車輪 12.5      
9 2 清水 裕友 1車輪 12.7    

戦い終わって

戦い終わって写真

 木村弘が押さえて主導権。圧倒的人気の清水裕友はホーム前から巻き返しに行くが失速。木村の番手から大槻寛徳が差し切り勝ち。「弘が最高のレースをしてくれた。自分は仕事をしようと思ってたけど、彼が清水君を併せてくれた感じ。清水君を行かせなかったんだから強い。良いきっかけになると思う。自分は後ろに堤洋さんが入ったのが分かったから、中を来るだろうと対応して。自分はやっと体が良くなってきた。展開と良い番組にも助けられたが」。
 清水から切換えた堤が2着。「最後は自分が何着か分からなかった。裕友はホームで凄いスピードだったから行ってしまうと思ったが。バックで進み悪くなって止まってしまったね。後ろにも付いていたから内に降りて、中割りに行った方が1着の可能性があると思ったけど。木村君はたれなかったね。今回は感じが良かった」。