利根輪太郎の競輪人間学 不調と宮本隼輔選手を軽視

2022年03月31日 16時44分58秒 | 未来予測研究会の掲示板

取手競輪最終日(3月31日)の10レース。

宮本隼輔選手は、初日本命で7着、2日目も本命になって4着。
あまり良くないと見られていた。
そこで、軽視する。
だが、奮起して1着となる。


車券は1-5 1-3 1-7からの3連単。

出目作戦なら、9レースが5-2なので、上がり目の5-3を押さえるべきであった。

並び 5-1-4 7-3 6-2

ース評
今節はやや噛み合っていない感じの宮本だが、力は上位のものがあり最終日は1勝。ポテンシャル高い原口もスピード生かす。

1番人気 5-1(4.0倍) 

結果は5-3-6となる。

5-3 1650円(3番人気)

5-3-6 2万6390円(62番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 宮本 隼輔   12.0    
2 3 佐藤 幸治 1/2車輪 12.3    
  3 6 保科 千春 1/2車身 12.3      
4 1 久米 良 1/2車身 12.0      
5 4 濱田 浩司 3/4車身 12.0   S  
× 6 7 原口 昌平 1/8車輪 12.7   B  
7 2 紺野 哲也 8車身 12.7  

ワクチン接種直後に息子が死亡 

2022年03月31日 13時14分09秒 | 事件・事故

悲痛の父が嘆く「救済制度の運用実態」

© NEWSポストセブン 提供 「予防接種健康被害救済制度」の実態とは…(イメージ)
 ワクチンの3回目接種が進むなか、早くも4回目接種の検討を始めた岸田文雄首相。一方で、重篤な副反応に対するセーフティネットの整備は遅々として進んでいない。

【写真3枚】グレーのフォーマル姿の堀内ワクチン相。正面からのアップ。前髪は横分け。他、ワクチン接種を行う男性も

「誰のための救済制度なのか。その議論が深まるきっかけになればと願っています」

3月19日、週刊ポスト記者にそう電話を寄せたのは、広島県東広島市に住む岡本裕二さん(63)。岡本さんの長男・裕之さん(享年30)は、昨年8月22日にモデルナ製ワクチンの2回目接種を終えた3日後に急死した。

「息子は接種翌日に発熱で仕事を休みましたが、薬で熱が下がったので2日目はいつも通り出社した。帰宅後もいつもと変わらない様子で過ごし就寝したのですが、翌朝に起きてこないので私の妻が見に行くと、すでに体が冷たく固くなって死んでいました」(岡本さん)

 酒もタバコもやらず、毎日2km走っていた若い息子の突然死。岡本さんは2回目のワクチン接種が死を招いたのだと確信したが、警察の司法解剖の結果、裕之さんの死因は「不詳」とされた。

 厚生労働省の専門部会でも裕之さんのケースが検討されたが、「ワクチン接種と死亡との因果関係は評価できない」と結論づけられた。

 真相解明を望む岡本さんが一縷の望みをかけたのが、国の「予防接種健康被害救済制度」だ。

 予防接種と健康被害に一定の因果関係が否定できないと認められれば医療費などが支給される制度で、新型コロナのワクチンで死亡した場合は4420万円の死亡一時金などが支給される。申請は本人や家族などが市町村に行ない、厚労省の審査会が審査する。

 岡本さんは書類を整えて、居住地である東広島市の窓口に提出したが、行政の態度は「救済」とはほど遠いものだった。

「市の担当者は『この状態で申請しても無理。病理検査の結果を待ちたい』と言うばかり。病理検査は広島大が行なっていますが、結果が出るまで長くて2年と言われています。私は息子の死の真相を知りたいだけなんです。私と同じように家族が死亡したり、重い後遺症に苦しんだりして救済を申請した約20人は、行政の怠慢に精神的に追いつめられ、『もう諦めた』と口を揃えています」(岡本さん)

 医師が報告するワクチンの副反応疑いの死亡事例は1571件(厚労省発表 3月4日時点)だが、予防接種健康被害救済制度における死亡事例の救済申請は67件(2月24日時点)。うち5件が審査会にかけられたがすべて評価は保留で、救済が適用された事例はいまだ0件のままだ。

国会議員からの手紙
 行政の怠慢に苦悩が続いたある日、岡本さんの自宅に速達が届いた。

「参議院で岡本さんの話をさせていただきました」

 手紙の主は共産党の田村智子参院議員だった。

「事前に私の自宅に電話したけど留守でつながらなかったそうです。国会で息子の件に言及して行政を追及したと聞いて驚きました」(岡本さん)

 田村議員は3月8日の参院内閣委員会で裕之さんの死亡例を挙げ、「行政の担当者に申請を受けようという積極的な姿勢はなかった」との岡本さんの見解を紹介した上で、国が責任をもって被害救済制度の申請を受け付けることを求めた。

 これに堀内詔子ワクチン担当相は、「しっかりと被害者救済制度が運用できるように努めてまいりたい」と答弁した。

 田村議員が語る。

「現行の被害救済制度は審査するのが国なのに、自治体が『書類が揃っていない』として申請が国に届いていない。これでは申請した遺族が納得できないのは当然です。リスクに対して少しでも後ろ向きな姿勢の対応を、政府側がすべきではない」

 医療ガバナンス研究所理事長で内科医の上昌広氏も、厚労省を批判する。

「本来、予防接種の救済制度は『厳密に医学的な因果関係がなくても、接種後の症状が予防接種によって生じることを否定できない場合も対象とする』ものであり、被害者を広く救済するための制度です。国は制度の趣旨を鑑みて正々堂々と審査すべきでしょう。ましてや審査以前の段階で、自治体の判断で申請が止まるなんて論外です」

 具体的な改善点を田村議員が指摘する。

「まずは申請を受け付けられるよう、厚労省が自治体向けのマニュアルを作成すべきです。また死亡事例のうち司法解剖が行なわれたのは全体の数%しかなく、死因究明のための費用助成も必要。打つだけでなく、検証までやってこそのワクチン行政でしょう」

 岡本さんが語る。

「私はもともとワクチン反対ではなく、職場でも積極的に打とうと呼びかけていたくらいです。しかしこれまで国はワクチン接種を推し進めるだけで、リスクについて語らなかった。今回国会で取り上げられたのは『やっと一歩前進した』と本当にありがたかったんです。息子の無念を晴らすためにも、制度活用の議論を進めてほしい」

 4回目接種が視野に入るなか、堀内ワクチン担当相の3月末での退任が決まったが、国会での「約束」をうやむやにしてはならない。

※週刊ポスト2022年4月8・15日号




利根輪太郎の競輪人間学 連敗中

2022年03月31日 10時19分44秒 | 未来予測研究会の掲示板

前橋競輪FⅠ、玉野競輪GⅢ、そして地元の取手競輪FⅠと情けないことに連敗続きだ。
勝負勘も働かずに、完全に歯車が狂っている状態で情けない。
<1000円で楽しむ競輪>の提唱者である牛久のカーテン屋さんに笑われるだろう。
彼は、カーテン屋を廃業すると同時に競輪から卒業した。
「競輪は遊び、金儲けは株」との信条を貫いたのだ。
穏やかな笑顔が懐かしく思い出される。
二人の娘さんは、母親に従いエホバの信者で熱心な活動をしていた。

昨日の取手競輪を振り返える。

取手競輪FⅠ サテライト水戸カップ・東中賞

3月30日 2日目

10レース

並び 5-1-3 6(単騎)7-2-4

レース評
初日シード組の雨谷と芦沢がラインを組むなら、この茨栃両者のワンツー決着。もう1人のシード組、林の逃げなら原口が絶好

2番原口 昌平に期待して、2-7(5.2倍)2-5(6.6倍)からの3連単で勝負。
  
7-2で先行したのであるが、期待の2番は5番に競り負けてしまい。
5-1-3ラインの1-3が漁夫の利を展開になる。

結果

1-3 2,410円(11番)

1-3-418,570円(58番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 芦澤 辰弘   12.2 S 脚溜め一気
2 3 竹村 勇祐 1車身 12.1   前を追って
3 4 友定 祐己 3/4車身 12.1     離れ立直し
4 7 林 大悟 3/4車輪 12.6   B ペース粘も
× 5 2 原口 昌平 1車身1/2 12.6     渋太く抵抗
  6 6 伊藤 大彦 1車身1/2 12.3     単騎ドン尻
7 5 雨谷 一樹 2車身 13.0     飛び付くも

 

 11レース

並び 4-5-2 6(単騎) 3-1ー7

レース評
宮本が初日特選のうっぷんを晴らす走りだ。堅実な北村がマークして中四国勢が本線となるが、大石次第では佐々木の絡みも。

このメンバーなら、4-5(4.2倍)と4-1(8.3倍)で決まると期待した。

だが、まさかである―先行する3番大石 剣士選手は、捲ってきた4番宮本 隼輔選手は競り負けて、4着に沈む。
これが競輪!
宮本 隼輔選手は初日、強引に先行して、9着に沈む。
取手競輪場で、先行したまま1着になった選手は見たことがない。

結果

3-1 1,210円(6番人気)

 3-1-6 2万2,620円(65番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 大石 剣士   11.5   突っ張って
× 2 1 佐々木 龍 1/8車輪 11.4   大石マーク
  3 6 紺野 哲也 3/4車輪 11.3     直線外回し
4 4 宮本 隼輔 微差 11.7   B 仕掛合され
5 2 濱田 浩司 1/8車輪 11.3   S 前下り一緒
6 7 白戸 淳太郎 1/4車輪 11.4     流れ込めず
7 5 北村 信明 5車身 11.8     追走阻まれ

 

 


愛知県警マル暴トップが女子高生の下半身盗撮で逮捕…あと1年で定年退職が人生転落

2022年03月31日 10時17分50秒 | 事件・事故

3/31(木) 9:06配信 日刊ゲンダイDIGITAL

今年2022年1月、弘道会系事務所を家宅捜索する愛知県警の捜査員(C)共同通信社
 今頃、「6代目山口組」の組員たちに笑われているはずだ。

 暴力団捜査を担当する「マル暴」といわれる刑事の指揮を執る愛知県警の捜査責任者が、女子高生の下半身を盗撮しようとしてパクられた。

 県迷惑行為防止条例違反(ひわいな言動)の疑いで28日、現行犯逮捕されたのは、県警捜査4課課長で警視の妹尾利彦容疑者(59)。

 妹尾容疑者は28日午後10時50分ごろ、名古屋市内のJR金山駅から熱田駅を走行中の電車内で、4人掛けのボックスシートの斜め前に座っていた女子高生の下半身を盗撮する目的で胸や太ももにスマホを向けた疑い。

「同じ車両にいた男性会社員(40)が不審な動きに気付き、妹尾容疑者に声を掛けた。電車がJR南大高駅で停車したところで取り押さえ、駅員に引き渡した。妹尾容疑者は帰宅途中で、その日の業務を終えた後、名古屋市中区の飲食店で同僚と酒を飲み、犯行時は酒に酔っていたようです」(捜査関係者)

 スマホには別の女性を盗撮したとみられるデータも複数保存されていた。調べに対し、「体を撮影したことは間違いない」と認めているという。

 妹尾容疑者は1981年に県警に採用され、今年4月に41年目を迎える。警察大学校勤務や警察官の不祥事を調べる監察官を経て、21年3月、マル暴のトップ、捜査4課長に就いた。昨年11月からは刑事部参事官を兼任。定年まであと1年だった。

 愛知県といえば、6代目山口組の中核組織「弘道会」のお膝元で、今も1000人超の組員がおり、ヤクザ絡みの事件は多い。

「昨年10月には、山口組の資金源となっていた東海地方で最大規模を誇るスカウトグループのリーダーや幹部を片っ端から逮捕した。グループにはスカウト約40人が所属し、キャバクラやデリヘルなど約100店舗にスカウトした女性を斡旋し、多い時には月3000万円を荒稼ぎしていた。今年1月にはかつて名古屋で風俗店を展開し、四国に進出した『風俗王』と呼ばれる風俗店グループの実質経営者を逮捕。この経営者は弘道会の幹部と昵懇の仲で、売り上げの一部が暴力団の資金源になっているとみられていた。名古屋の風俗店はほぼ弘道会の息がかかっていて、県警は同月に関係先として弘道会を家宅捜索。妹尾課長はこれら一連の捜査の責任者だった」(捜査事情通)

 命知らずの極道たちと対峙するマル暴のトップが、女子高生の下半身盗撮とは何とも情けない話だが、どうしても画像に収めたかったのか。

日刊ゲンダイDIGITAL

 

 


想像力を働かせることで生き延びる。

2022年03月31日 10時01分46秒 | 新聞を読もう

▼想像力は人の生き方の力だ。
見えない未来を想像するには、材料が必要だ。
材料は過去の経験だ。
経験が多いほど豊かなことを思い浮かべることができる。
▼想像は創造の泉なのだ。
豊かな経験が、豊かな創造になり、生きる力になる。

▼一度の激励が、人生の転機となることもある。
一回の出会いの深い思い出。
▼「自分が相手の思う」からこそ、友情なのだ。
▼青春の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないことだ。
一度は負けても次に勝てばいい。
今日負けても、明日勝てばいい。
最後に勝てば勝利なのだ。


火災は、何もかもを奪い去ってしまうものだ

2022年03月31日 08時43分47秒 | 日記・断片

カラオケ仲間で、同じ写真好き人間として、親しかった森昭義さんが、85歳とは思っていなかった。
彼は10歳は若く見えてのだ。
彼の生活の全てのもの、そして高級カメラ、写真作品の多くが焼失する。
まさか焼け死ぬとは、実に驚愕であった。

午前2時前後、多くの近隣の人たちが心配して見守っている火事の現場では、彼の姿を探したのだが見当たらないので悪い予感がした。

我が家から、150㍍ほどの取手・東6丁目に住んでいて、顔を合わす機会が多く近況などで言葉を交わす間柄だった。
奥さんを3年前に亡くして、気落ちしていた様子であった。
森さんの隣の友人だった故人の石川さんの家が類焼する。
検証のために、今も非常線のテープが張られている。
NHKテレビのニュースで報道されたこともあって、様子を見に来る人の姿も目立ったいる。
火事の原因はなんであったのか?
6軒が燃えるとは!

鈴木さんのパン屋と自宅があった場所

火事と言えば、友人の故人の鈴木さんの自宅兼パン屋さんの家は中学生たちの火の不始末が原因で火事となる。
隣の寿司店、スナックも被害を受けた。
今、駐車場になっているが、忘れらない火事であった。