百花繚乱の春とは言ったものだ。
梅の花が終わりを告げるころに咲き出すのだ、モクレンであるが、今年のモクレンは例年より早く咲いた。
昨日は、雨なか傘をさしていたので、スマートフォンのカメラを使用することはできなかったが、待ち望んでいたモクレンが開花していた。
以前にも記したが、モクレンが咲いていたなか、「この家が、檀一雄の火宅の人の家ですね」と石神井に住む知人の歯科技工士の佐藤さんが教えてくれたのだ」。
右は散っかかった梅の木、左が咲いたモクレン
百花繚乱の春とは言ったものだ。
梅の花が終わりを告げるころに咲き出すのだ、モクレンであるが、今年のモクレンは例年より早く咲いた。
昨日は、雨なか傘をさしていたので、スマートフォンのカメラを使用することはできなかったが、待ち望んでいたモクレンが開花していた。
以前にも記したが、モクレンが咲いていたなか、「この家が、檀一雄の火宅の人の家ですね」と石神井に住む知人の歯科技工士の佐藤さんが教えてくれたのだ」。
右は散っかかった梅の木、左が咲いたモクレン
GⅡ 宇都宮競輪 ウィナーズカップ
6レース
競輪は、何が起こるかわからない。
まさか、最終的に9番手に置かれた5番選手が、内側の経済コースを鋭く伸びてくるとは、驚きであった。
9番の吉田 有希選手は7番手から伸びなかった。
9-2-5ラインの5番磯田 旭は不利な位置なので、競輪ファンたちには、軽視されていたのは、当然のこと。
そうででなければ、100万円車券などにはならない。
並び 9-2-5 7-1 6(単騎)3(単騎)8-4
レース評
超新星の吉田に金子と磯田が行ける地元番組。3人の独占車券に人気はかなり集まる。穴は島川に託す園田の突っ込み。
9-2(3.0倍)
2-9(3.9倍)
結果
5-6 12万1,880円(71番人気)
5-6-4 114万9,810円(476番人気)
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▲ | 1 | 5 | 磯田 旭 | 13.6 | 差 | 内突中強襲 | ||
2 | 6 | 高橋 陽介 | 1車身 | 14.4 | 差 | 中部続き伸 | ||
△ | 3 | 4 | 柴崎 淳 | 1/4車輪 | 14.5 | 3半番手捲 | ||
注 | 4 | 7 | 島川 将貴 | 1/4車輪 | 14.2 | 捲上届かず | ||
× | 5 | 1 | 園田 匠 | タイヤ差 | 14.0 | 離れ追込も | ||
◎ | 6 | 9 | 吉田 有希 | 3/4車身 | 14.2 | 捲り進まず | ||
7 | 3 | 伊藤 信 | 3/4車身 | 14.6 | 単騎捲れず | |||
○ | 8 | 2 | 金子 幸央 | 1/2車身 | 14.2 | S | 吉田有共倒 | |
9 | 8 | 竹内 雄作 | 1車身1/2 | 15.1 | B | 鐘4角逃げ |
すんなり押さえた竹内雄作がペースを掴み、続く柴崎淳-高橋陽介が最終3コーナーからタテに踏んだが、バック最後方の磯田旭が空いたインをするする伸びて頭まで突き抜けた。「苦しい位置になりましたね。ギリギリまで待ってから踏みました。踏んだのは2センターくらいからかな。届いてよかったです」。
単騎の高橋は選んだ位置がズバリ。前の柴崎を1車交わして2着に入った。「イメージ通りの展開。竹内君が先行すると思ったし、その3番手から勝負しようと思っていた。前回の復帰戦が酷かったし、1年半振りの特別ということで、正直今日は不安しかなかったんですけど、付いてる分には余裕がありました。前の淳を抜けたのも自信になったし、これで気持ちの面でも余裕が出てきましたね」。
番手から出た柴崎が何とか3着に残る。「(島川将貴が)切ってくれたら最高だなって思ったら、その通りになったので、(竹内)雄作も落ち着いて運べたんじゃないですか。自分は雨が凄くて後ろの状況はあまり分からなかった。前のレースで(谷口)遼平が失敗していたので、飲み込まれるよりは…と思って、ああいうレースになりました。結果は3着で勝ち上がれたけど、今日は全く体が動きませんでした」。
2022年1月18日
感染力が強いとされ、急速に拡大している変異ウイルス「オミクロン株」。感染した患者の多くが持つ疑問があります。「いつ感染したんだろう?」オミクロン株に感染した40代の女性の話からは、オミクロン株の特性と対策の難しさが見えてきました。
2022年1月14日
感染力が強いとされるオミクロン株によって新型コロナウイルスの感染者数が急激に増加するなか、オミクロン株に感染したという男性が取材に応じ、「40度くらいの熱が出てかなりつらかった。妻や子どもも感染した」などと状況を語りました。
2021年12月25日
あるはずの場所に、肺がない。新型コロナウイルスに感染した40代の男性の肺は、本来の3分の1ほどの大きさに潰れ、CTの画像には、健康な人であれば白くうつるはずの胸の部分に黒い空洞が広がっていました。
2021年12月9日
新型コロナウイルスに感染し、自宅で亡くなった患者の遺族が情報交換の場として立ち上げた遺族会が12月8日夜、初めてオンラインで会合を開き、適切な医療を受けられないまま家族を失った悲しみなどを語り合いました。
2021年10月30日
新型コロナウイルスの感染が急拡大した第5波では視覚障害者の感染も確認されました。血液中の酸素の測定値を自分で把握できないなど視覚障害者特有の課題に直面するケースもあり、専門家は「次の感染拡大に備えて当事者の声を聞き、支援策を考えることが重要だ」と指摘しています。
2021年10月28日
「若いから大丈夫とコロナを軽く見ている人に自分のことを知ってほしい」そう言って取材に応じてくれた20代の男性。酒は飲まず、たばこも吸わない、持病もない。にも関わらず、この夏、コロナに感染して重い肺炎を発症、一時、重症化しました。退院した今も続く後遺症に苦しんでいます。
2021年6月9日
緊急事態宣言が出されている北海道。中でも感染者が多い札幌市で、自宅で療養した男性が、療養中に感じていた不安を語りました。
(3月18日 23:59 時点)
感染確認 | 重症 | 死亡 | 退院 | |
---|---|---|---|---|
日本国内 ※ | 602万4589人 前日比 4万9210人 |
991人 | 2万6955人 前日比 +156人 |
540万1611人 |
うちチャーター機 | 14人 | |||
クルーズ船 | 712人 | 0人 | 13人 | 659人 |
感染確認 | 重症 | 死亡 | 退院 | |
---|---|---|---|---|
合計 | 602万5301人 前日比 4万9210人 |
991人 | 2万6968人 前日比 +156人 |
540万2270人 |
※「前日比」は、午前0時時点の情報との比較です。表の右上に表示された時点までの集計分です。この表は随時更新しています。
※「日本国内」は、クルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス)の帰宅後の確認を含みます。
※ 自治体が過去の数値を修正することがあります。
※累計感染者数/総人口で表示しております。
日本全国:302万人/1億2,536万人 2.4%(100人中2.4人)
東京都:63.4万人/1,392万人 4.6%(100人中4.6人)
大阪府:37.4万人/880万人 4.3%(100人中4.3人)
神奈川県:26.9万人/919万人 2.9%(100人中約3人)
愛知県:18.7万人/755万人 2.5%(100人中2.5人)
埼玉県:18.4万人/735万人 2.5%(100人中2.5人)
千葉県:15.8万人/626万人 2.5%(100人中2.5人)
兵庫県:14.8万人/546万人 2.7%(100人中2.7人)
福岡県:13.9万人/510万人 2.7%(100人中2.7人)
沖縄県:84,979人/145万人 5.9%(100人中6人)
京都府:72,461人/258万人 2.8%(100人中2.8人)
広島県:53,274人/280万人 1.9%(100人中1.9人)
静岡県:51,395人/364万人 1.4%(100人中1.4人)
茨城県:39,432人/286万人 1.4%(100人中1.4人)
群馬県:33,196人/194万人 1.7%(100人中1.7人)
岐阜県:31,841人/198万人 1.6%(100人中1.6人)
熊本県:31,349人/174.8万人 1.8%(100人中1.8人)
岡山県:29,475人/189万人 1.6%(100人中1.6人)
奈良県:28,874人/133万人 2.2%(100人中2.2人)
栃木県:26,989人/193万人 1.4%(100人中1.4人)
滋賀県:25,499人/141万人 2.0%(100人中2.0人)
2022年2月。コロナの世の中になって2年が経過しました。
感染力の強いオミクロン株の影響で2022年1月から累計感染者数もドン!と増えました。
コロナ感染者ワーストの大阪と東京では100人中4.5人くらいがコロナに感染したことがあるという結果が得られました。
前回調査時(2021年10月下旬頃)から約3ヶ月ですが、約1.8倍になりました。
なお、上記の表は、累計感染者数ですが、全体の7割くらいが回復しています。
現在、オミクロン株の影響で感染者数が増えているせいか、前回調査時より2.8割くらい下がりました。まだ治療中の方が多いようです。
コロナで死亡された方の割合
※総人口に対しての割合です。
※感染者に対しての割合は後述をご参照下さいませ。
日本全国:19,054人/1億2,536万人 0.015%(10,000人中1.5人)
東京都:3,216人/1,392万人 0.023%(10,000人中2.3人)
大阪府:3,170人/880万人 0.036%(10,000人中3.6人)
神奈川県:1,357人/919万人 0.015%(10,000人中1.5人)
愛知県:1,223人/755万人 0.016%(10,000人中1.6人)
埼玉県:1,068人/735万人 0.015%(10,000人中1.5人)
兵庫県:1,448人/546万人 0.027%(10,000人中2.7人)
千葉県:1,063人/626万人 0.017%(10,000人中1.7人)
福岡県:666人/510万人 0.013%(10,000人中1.3人)
沖縄県:405人/145万人 0.028%(10,000人中2.8人)
京都府:304人/258万人 0.01%(10,000人中1人)
広島県:253人/280万人 0.009%(100,000人中9人)
茨城県:226人/286万人 0.008%(100,000人中8人)
静岡県:215人/364万人 0.006%(100,000人中6人)
岐阜県:227人/198万人 0.01%(10,000人中1人)
宮城県:118人/230万人 0.005%(100,000人中5人)
奈良県:159人/133万人 0.01%(10,000人中1人)
群馬県:195人/194万人 0.01%(10,000人中1人)
岡山県:139人/189万人 0.007%(100,000人中7人)
栃木県:130人/193万人 0.007%(100,000人中7人)
全人口に対して、コロナでなくなった人の割合は0.015%。
10,000人中1.5人です。
高齢者だけに絞ると、60代は0.01%(1万人中1人程度)、70代は0.03%(1万人中3人程度)、80代は0.08%(1万人中8人程度)になります。
いずれも女性よりも男性の方がコロナによる死亡率が高くなります。
その背景には、女性の方が健康に気を使う、男性の方が仕事などの活動率が高いなどが推測されます。
コロナ感染者で亡くなった方の割合
※累計コロナ感染者に対しての割合です。
日本全国:19,054人/302万人 0.63%(1,000人中6人)
大阪府:3,170人/37.4万人 0.8%(1,000人中8人)
東京都:3,216人/63.4万人 0.5%(1,000人中5人)
神奈川県:1,357人/26.9万人 0.5%(1000人中5人)
愛知県:1,223人/18.7万人 0.7%(1,000人中7人)
埼玉県:1,068人/18.4万人 0.6%(1,000人中6人)
千葉県:1,063人/15.8万人 0.7%(1,000人中7人)
兵庫県:1,448人/14.8万人 1.0%(100人中1人)
福岡県:666人/13.9万人 0.5%(1,000人中5人)
沖縄県:405人/84,979人 0.5%(1,000人中5人)
京都府:304人/72,461人 0.4%(1,000人中4人)
広島県:253人/53,274人 0.5%(1,000人中5人)
茨城県:226人/39,432人 0.6%(1,000人中6人)
静岡県:215人/51,395人 0.4%(1,000人中4人)
岐阜県:227人/31,841人 0.7%(1,000人中7人)
宮城県:118人/23,503人 0.5%(1,000人中5人)
奈良県:159人/28,874人 0.6%(1,000人中6人)
群馬県:195人/33,196人 0.6%(1,000人中6人)
岡山県:139人/29,475人 0.5%(1,000人中5人)
栃木県:130人/26,989万人 0.5%(1000人中5人)
コロナに感染された方の1,000人に6人が亡くなっています。
前回調査時(2021年10月)も前々回調査時(7月)より死亡率が下がっていましたが、今回はさらに下がりました。
コロナ感染死亡率が下がっている背景は、以下のことが考えられます。
・感染率は高いが重症化しにくいオミクロン株の出現
・比較的回復しやすい若い人の感染者の割合が増えたこと
・医療の進歩やワクチン接種率の向上による重症化率の低下
コロナ感染者の中の死亡率は、兵庫県と大阪府が高い傾向にあります。
なお、高齢者でコロナに感染された方の死亡率は、60代で1.0%、70代で4.0%、80代で9.3%です。
年代別感染者数
その年代の総人口に対する割合です。
20歳未満:約559,179人/2,064.1万人 2.7%(100人中3人)
20代:約663,541人/1,265.5万人 5.2%(100人中5人)
30代:約443,498人/1,425.3万人 3.1%(100人中3人)
40代:約415,849人/1,849.8万人 2.2%(100人中2人)
50代:約308,678人/1,632.4万人 1.9%(100人中2人)
60代:約155,448人/1,610.1万人 1.0%(100人中1人)
70代:約114,110人/1,602.1万人 0.7%
80代以上:約105,241人/1,130.2万人 0.9%
※人数は、厚生労働省のデータからわかるー新型コロナウィルス感染症情報を参考にした値です。7割くらいが回復しています。
なお、テレビなどでは若い人の感染者が多いと報道されていますが、パーセンテージに換算すると20代では5.2%(100人に5人くらい)、30代では3.1%(100人に3人くらい)という結果になりました。
原因としては若い人ほど活発に行動する、行動範囲が広い等が挙げられます。
また、60代以降は定年を向かえて家にいる人が多くなり、結果として外出頻度・外出時間も減り、感染率が下がっているものと思われます。
若い人がお年寄りにうつして重症化するのでは?と心配される方もいらっしゃいますが、浜松医療センターによると、濃厚接触者が感染する確率は5%とのこと。
ただ、食べ物を共有すると7%に上がるとのこと。
また、ご家族に感染者がいらっしゃる場合は10~40%に跳ね上がるそうです。
なお、オミクロン株については、家庭内での感染率は30%~45%などと報道されています。
症状は軽くても感染力が強いので、家庭にお年寄りや小さな子どもがいる場合は気をつけましょう。
年代別感染者のうち死亡者数(累計概算)
※累計コロナ感染者に対しての死亡割合です。
60代:約1,636人 1.0%(100人中1人)
70代:約4,270人 4.0%(100人中4人)
80代以上:約7,089人 9.3%(100人中9人)
※人数は、厚生労働省のデータからわかるー新型コロナウィルス感染症情報を参考にした値です。
高齢者の重症化や死亡率は、確かに50代以下の年代より高い。
しかしパーセンテージにしてみれば上記の通りです。
コロナ対策は必要ですが、過剰に不安になったり、神経質になる必要はありません。
他県の累積感染者数は100人中2~3人前後でしたが、驚いたのは沖縄県。
100人中約6人と、割合から言えば東京と大阪を抜いていました。
旅行者が多いためかもしれません。