阪神は対ヤクルト戦でまさかの開幕3連敗

2022年03月29日 18時12分35秒 | 野球

野球解説者や評論家のなかには、阪神のリーグ成績の順位を5位と予想していた。
阪神に対する<嫌な評価だ>と思っていたが、不甲斐ない阪神選手たちの打撃力であり、<情けない>気持ちとなる。
野球大好き人間の家人の兄さんは、開幕戦ではラインでのおしゃべりは全くない。
普段なら、約1時間もラインで妹を相手に喋りまくるのに。
独り住まいなので、同じ野球大好き人間の妹が好都合な話相手なのだ。
若くして奥さんをがんで亡くした義兄であり、誰かと共通の話題でしゃべりたいのでろう。


テレ朝・富川悠太アナが「トヨタ入り」 早河会長が報告「世界的企業への転身、正直驚いた」

2022年03月29日 17時25分44秒 | 社会・文化・政治・経済

3/29(火) 14:55配信 スポニチアネックス

テレビ朝日の早河洋会長が29日、都内の同局で行われた定例会見に出席し、3月いっぱいで同局を退社する「報道ステーション」金曜日メインキャスターの富川悠太アナウンサー(45)が「トヨタに再就職する」という報告を受けたことを明かした。

【写真】徳永有美アナが公開した、富川アナとの惜別ショット(インスタから)

 先月頃に富川アナから直接あいさつがあったといい、「アナウンサーの独立は他局へ移ったりすることが多いですが、世界的な日本企業への転身と聞いて正直驚いた」と振り返る。業務の詳細については「承知していません」とした上で、早河会長は「思い切った挑戦だと思う。新天地で活躍することを祈っています」と富川アナに激励したという。

 2月26日付のスポニチ本紙にて、富川アナのトヨタ入りを報道。早河会長は「テレビ朝日での活躍をベースに、新天地でも大いに頑張ってほしい」と改めて語った。


【関連記事】


取手写真同好会の森昭義さん

2022年03月29日 15時35分41秒 | 日記・断片

取手写真同好会の森昭義さんは、まさか今年で85歳とは見えなかった。
森さんの自宅で、森さんから自慢の写真の多くの作品を見せていただいのは、20年ほど前であっただろろうか。
その後、カラオケ喫茶で出会ったのだ。
森さんは、3年前に奥さんを亡くしてから、気持ちがとても沈んでいる様子であった。
当方はその後、カラオケは白山の店で歌うことになり、バンダイの店で歌う森さんとの接点は7年ほどなくなる。
二人は、道で出会っても近況を言葉少なく語る間柄になる。
驚愕の出来事!まさか、である。
今日の未明(午前1時40ごろ)の火事で焼死するとは、大きな衝撃を受けた。
冥福を祈るばかりだ。

友人の家が燃える2022年3月29 日午前2時に撮影

茨城 取手・高萩 住宅火災相次ぐ 2人死亡

2022年03月29日 15時32分42秒 | 事件・事故

3月29日 11時20分 NHK

29日未明、茨城県取手市と高萩市の住宅で火事があり、焼け跡からそれぞれ1人が遺体で見つかりました。
警察は身元の確認を急ぐとともに火事の原因を調べています。

29日午前1時40分ごろ、取手市東の住宅から火が出ていると、近くに住む人から消防に通報がありました。
火は周辺の住宅にも広がり、およそ5時間後に消し止められましたが、警察によりますと、火元の木造2階建ての住宅が全焼したほか、周辺の住宅あわせて5棟が全焼したり一部が焼けたりしたということです。
この火事で火元の住宅の焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
警察は、この家に1人で住む森昭義さん(85)と連絡が取れなくなっていることから、亡くなったのは森さんとみて確認を進めています。
また、29日午前1時半すぎには、高萩市島名の木造2階建ての住宅で火事があり、2階部分の焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
警察は、この家に住む山口雄右さん(82)と連絡が取れなくなっていることから、亡くなったのは山口さんとみて確認を進めています。

 

 

 

 

 


136円で買った<テラ>株

2022年03月29日 12時10分17秒 | 日記・断片

自粛期間が終わったので、取手・ふれあい通りに面した<赤べこ>へ行き、その後は、取手駅前の裏通りに面した、<亀寿司>へ行き、翌日は、日高屋へ行く。
美味しかったが、ビールと日本酒を飲み過ぎた。
株で儲けている家人のおかげである。
失敗したのは、136円で買った<テラ>株が、2000円の時、あるい当方の誕生日の日に鰻の<浦島>に行った時点では、まだ1800円台、その時点でテラの株を売れば良かった。
「2200円か2300円まで上がるのでは?」と家人は期待していたのが裏目に出たのだ。
136円で買った株が、短期間に約13倍にも跳ね上がる!
売る時期を逃したことが非常に惜しまれた。
結局、家人は何株をいくらで売ったのか明かさないのだ。
結局、世の中、うま過ぎることは、そうはないのだ。
指南料(アドバイス)の100万円か200万円を期待していたのだが・・・。

 

 


奏鳴曲

2022年03月29日 09時23分10秒 | 新聞を読もう
 
 海堂 尊  (著)
 
明治時代のニッポンにも、感染症との終わりなき闘いに挑んだ二人の男がいた。
コロナ禍で、「感染症学」に注目が集まるなかで、医師である著者が、北里柴三郎と、軍医・森鷗外のライバル物語を描く。
ドイツ留学を経て、ペスト菌を発見し、「日本の細菌学の父」の異名を持つ北里。
一方の鷗外は、同時期にドイツで学び、帰国後、陸軍で最高位である軍医総監にまで上り詰めた。
二人は、互いへのライバル心を燃やしながら、「感染症から国民の命を守る」という同じ目標へと突き進んでいた。
その二人がなぜ道を違え、対立したのか。
誰も描かなった、北里と鷗外の相克の物語が誕生した。
 
千葉県千葉市出身。千葉県立千葉高等学校卒業後、駿台予備学校での浪人生活を経て、千葉大学医学部医学科卒業。1997年に千葉大学大学院医学研究科博士課程修了、博士号取得。学位論文は

「血液系細胞株K562におけるTPA誘導CD30抑制機構の解析」。

2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞。2006年『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。2006年週刊文春ミステリーベスト10」第3位。

病理医として国立研究開発法人放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院に勤務。千葉大学医学部非常勤講師も務める。しかし病理学会員が自身の抗議を坐視したため、17年間続けた病理医を2010年3月限りでやめる。オートプシー・イメージング(Autopsy imaging, Ai, 死亡時画像病理診断)の重要性と社会制度への導入を訴える。Ai関連医学書は本名で著している。

私生活では1994年に結婚し2児の父。特技は県立千葉高校から始めた剣道(3段)。千葉大学医学部時代には医学部剣道部で主将を務め、東医体で活躍する。また、中学以来、将棋の熱心なファンであり、2012年、第70期名人戦第一局の観戦記を執筆した。

 
 
 
森鴎外の人となりや実生活、軍務での実績の詳細が、鴎外自身が心の内を吐露する形式で、鮮やかに描かれていて、感心した
幼少のころから大学の寄宿舎の生活など、鴎外の「ヰセクスアリス」とよく似た感じで書いてあって、面白かった。
鴎外の文学論争や文筆活動等の生涯のあらましを書いた本(「鴎外の坂」他)、脚気論争の本とかは読んだことがあったが、鴎外の視点から、留学の経緯、ドイツでの暮らし、帰国後の文筆生活や軍務、脚気問題とのかかわり他、詳しく描かれていて、よくわかった。

鴎外は、自分の知力が世に認められることや自己の立身出世だけを考えていたんだと思う。
世の中を変えるとか、社会や人々に貢献するとか、そういう広い見地の高い志は持たない、田舎の自己中の料簡の狭い秀才に見える。
医学も軍務も文学もやれる、各々で実力を示すことで、ライバルに差をつけて、マウントをとって出世したいって感じか。
文学の場では、洋行帰りで知識があるんだから、啓蒙的なことをやればいいのに、やたら論争して相手を叩くことに熱中するんだから、誰も寄ってこない。
漱石とえらい違いだ。恥知らずだな。軍務の方でも、脚気問題で、上役(石黒)の懐刀になろうという利己的な了見と、最先端の細菌学・衛生学を学んでいるとの思い上がりとプライドのため、謬論に固執し、あげく、台湾でも日清、日露戦役でも、戦死者よりも多くの脚気病死者を出しているのに、他人事のような無責任な態度で、上司(石黒)の隠蔽工作に加担だ。
にしても、軍医として、脚気の病死者に立ち会っているはずで、何とかしようと思わなかったのか。
派遣先の台湾そのほかで、文人気取りの振る舞いをしてるんだから、反感を抱く同僚や上役が出てきて当然だろう。
鴎外、なにか、神経が抜けているというか、人の喜び悲しみに共感する点での脳機能に障害でもあるのか。

脚気問題で鴎外失脚と思いきや、今度は維新の元勲・山県公に取り入って、立身を果たすという、どうにもやりきれない明治時代の陸軍の様相だ。著者は、こういう不合理が、731部隊のような醜い陸軍の犯罪につながったと書いている。

ま、あまりの鴎外の異常さに驚かされるが、本書には、北里や後藤の痛快な活躍や人間臭い豪傑ぶりも詳しく書かれていて、読んでいて楽しかった。
北里や福沢諭吉のような、(鴎外と違って)見てくれの権威や政府に頼るのでなく、真の実力と独立自尊の精神で、直接に社会への貢献を考える多彩な人士がいたことは、明治時代を豊かなものにしていると思った。
 
 
 
 

鈴木さんの3月の絵手紙

2022年03月29日 08時47分28秒 | 日記・断片

久しぶりに、鈴木さんと西田さんの午前5時からの早朝散歩に合流した。
鈴木さんから3月の絵手紙を頂いた。


当方は、午前2時前後の近所の火事の動画を見せる。
西田さんは近くまで行かずに、自宅の前の道から火事の様子をみていたそうだ。

4,5年前のスナック、焼肉店の火事を3人で見たことが思い出された。

焼肉店は再建できず、空き地のままだった。

スナックは、火事後すぐ、取手競輪場の下の道で開店している。


取手・東6丁目の友人の家が燃える

2022年03月29日 03時41分36秒 | 日記・断片

パトカーのサイレンだと思った。
パトカーの停止命令を無視して、逃走する車を頭に浮かべた。
深夜見た光景でもある。
だが、サイレンが何時までも鳴り止まない。
これは尋常ではないと、家から出て様子を見に。

すると、真っ赤な炎が前方に上がっていた。
友人たちの家に近くである。
消防車両がどんどん増えている。
やはり、火元はカラオケ仲間の家であった。
さらに、亡き友人の空き家が類焼していた。
泣き叫んでいる男が、居て消防士の一人が事情を聴くが、その男性が道路に座り込み「家が燃えている。どうしよう。どうしよう」と動顚するばかりで、消防士が2、3人で抱き起いして、保護する。
道路の端には、机と椅子が置かれて、そこに手書きの地図が描かれいた。
警官が「近所にお住まいですか?この家は?」と聞かれた。

「石川さんの家で、今は空き家です」答えた。
燃えていたのは、2軒だと思ったら、飛び火して、隣と裏の家から炎が上がってきた。
激しい爆発音もする。

火の粉が深夜の空に舞い上がっていた
「危ないので、近づかないで」と警官に静止されたが、スマートフォンのカメラを類焼する家に向けた。
火元と思われるカラオケ仲間の森さんはどうしたのか、野次馬が多くてわからない。
午前2時前後であるが、多くの人が家から出てきた、炎に向けて放つ放水の様子を見守っていた。

取手・東6丁目で火事2022年3月29 日
動画リンク
 
取手・東6丁目で火事 2022年3月29 日 午前2時前後
 
取手・東6丁目で火事2022年3月29 日