「祈り」

2023年03月27日 11時30分55秒 | その気になる言葉

▼「祈り」は宗教の根源である。

祈りは人間にしかできない。

何を、どう祈っているのか。

祈りにその人の一念が如実に表れる。

▼祈りは「ただ拝めだ叶う」などという、安直な次元ではない。

真の祈りには、これ以上ないとい「努力」と直結している。

▼人間の生命に限りない尊厳性を認めている―生命哲学

生命の偉大な潜在力を実際に開いていくの真の<祈り>である。

▼仕事のこと、経済問題、人間関係の悩み、病気の克服など、目下の課題に打ち勝つために、猛然と祈ることだ。

自分自身が、断固として勝利の実証を示していくことが、同じような苦しみに直面している人を励ます光となる。

祈りには深い慈悲がある。

慈悲(じひ)とは、他の生命に対して楽を与え、苦を取り除くこと

▼今は歯を食いしばって、人の何倍も苦労して社会で実証を示していくことだ。

人間力が付けば、これまでの悩みは小さなものとなり、乗り越えられるはず。


小さな挑戦を、根気強く繰り返すことだ

2023年03月27日 11時17分57秒 | その気になる言葉

▼決して難しく考える必要はない。

まず張り切って、一歩を踏み出すことだ。

たとえ、つまずいても、朗らかに、たくましく、次の一歩を踏み出せばよい。

▼今日一日を勝つことだ。

仮に、今日うまくいかなくても、心機一転して、明日勝っていけばよい。

▼行き詰まりを突破するためには、今、自分ができることから始めることだ。

その小さな挑戦を、根気強く繰り返すことだ。

それが、自分自身を飾る黄金の人生譜となることを忘れまい。

人生は複雑な楽譜のようだ、とつくるは思う。


ひたむきに努力する姿勢が大切

2023年03月27日 10時49分55秒 | その気になる言葉

▼歓喜は闘争の中にある―詩人・プーシキン

▼「さあ、いいよいよこれからだ」

人生も、毎日毎日、水が流れゆくごとく、淡々と、間断なく、偉大なる前進を続けていくことが大切である。

▼「こつこつ打ち込む」粘り強さを鼓舞する―ひたむきに努力する姿勢が大切だ。

▼一つ一つ眼前の課題にベストを尽くしながら、足元をかためていくことだ。

▼今、存在する場所で、断じて勝たなければならない。

▼自分が責任をもって一人立つところに団結は自ずと築かれていくのだ。

 


道の駅 4月で30年 現在1,204カ所に

2023年03月27日 10時43分29秒 | 社会・文化・政治・経済

道の駅(みちのえき)は、日本の各地方自治体道路管理者が連携して設置し、国土交通省(制度開始時は建設省)により登録された、休憩施設、地域振興施設等が一体となった道路施設である。

1991年平成3年)に実験的に始まり、1993年(平成5年)に正式登録が開始された(後述)。道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、道の駅を核としてその地域の町同士が連携する「地域の連携機能」という3つの機能を併せ持ち2023年令和5年)2月28日時点の全国登録数は、1,204カ所である

概要

 
道の駅内において、地元の野菜直売をしている施設の一例。

高速道路には24時間自由に利用できる休憩所であるサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)が整備されてきたが、一般道路にはそうした休憩所はほとんどなかった

民間経営によるレストラン売店のほか、駐車場を備えた商業施設であるドライブインが休憩所の役目も担っていたものの、実質的にはそのドライブインで飲食等の利用をする者しか利用できず、24時間自由に利用できるものでもなかった

「道の駅」の制度が創設された背景には、一般道路にも誰もが24時間自由に利用できる休憩施設が長らく求められていたことや、その休憩施設をドライバーたちのためだけのものではなく、その地域の文化や名所、特産物などを活用したサービスを提供し、道路利用者や地域の人々の情報交流や、地域連携と活力ある地域づくりを促進し、その地域の活性化をはかりたいという双方のニーズが相まって誕生した


グリット/GRIT/やり抜く力とは?

2023年03月27日 10時26分44秒 | その気になる言葉

グリット/GRITの身につけ方

グリットは、苦労して頑張ることが美徳だとされている日本人に相性が良く、ビジネスシーンでもその概念は浸透しつつあります。

グリット(grit)とは、「やり抜く力」または「粘る力」だと定義されている言葉のこと。

困難に遭ってもくじけない闘志、気概や気骨などの意味を表す英語で、社会的に成功している方たちが共通して持つ心理特性として、近年注目を集めています。

心理学者でペンシルバニア大学教授のアンジェラ・リー・ダックワース氏は、「才能やIQ(知能指数)や学歴ではなく、個人のやり抜く力こそが、社会的に成功を収める最も重要な要素である」として、「グリット」理論を提唱しました。

 

現在、教育界や産業界をはじめ、さまざまな分野で反響を呼んでいます。