利根輪太郎の競輪人間学 選手の自己過信かファンの過信か?!

2023年03月19日 11時21分55秒 | 未来予測研究会の掲示板

競輪には、<絶対はない>ことを、改めて思い知らされたのだ。

GⅡ 別府競輪 ウィナーズカップ

2日目 12レース S級毘沙門天賞 勝ち上がり条件: 全員準決勝へ

予想 近畿両者 (1=9)

並び予想 1-9 3(単騎) 6-2 8-4 7(単騎)5(単騎)

レース評

今の競輪界を席巻する脇本−古性の近畿ゴールデンコンビ。両者の一騎打ちを推すが、単騎といえども新田や郡司の捲りも怖い

1番人気 9-1(3・7倍)

1=9の3連単で勝負した。

だが、まさかの近畿両者 が着外に!

脇本 雄太選手の自己過信であり、競輪ファンたち大半の<絶対固い>との過信であった。

これが競輪の展開のアヤなのだ。

つまり、脇本 雄太選手は腰痛もあり、今や、<世界のレベルの脚>ではなくなっていたんのだ。

 結果

2-3 1万円(34番人気)

2-3-4 7万9,910円(190番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 平原 康多   11.5   併せ番手捲
2 3 松浦 悠士 1/4車輪 11.4   捲り乗換え
  3 4 山田 庸平 3/4車身 11.4     捲乗り外伸
  4 8 嘉永 泰斗 1/8車輪 11.5     捲り切れず
× 5 7 新田 祐大 1/2車輪 11.6   S 捲り併され
6 1 脇本 雄太 1車輪 10.9     下げて不発
6 9 古性 優作 1車輪 10.8     脇本雄共倒
8 5 郡司 浩平 1/4車輪 11.3     単騎で不発
  9 6 森田 優弥 大差 13.4   B 貢献の逃げ

戦い終わって

戦い終わって写真

 森田優弥が後攻めから平原康多を連れて打鐘前先行。

最終ホームで新田祐大が埼玉勢を追っていた松浦悠士の内で粘り、松浦は4番手に下げる。最終バックから新田が捲るも、平原が番手から出て行き踏み勝ち合わせる。そのまま押し切り1着。「森田にもチャンスがあるように作戦を組みました。掛かりは良かったと思うけど、超一流が相手なんで、そううまくはいかなかったですね。ホームの三番手争いは見えてたし、バックでは新田君がいいスピードで来たんで行かざるをえなかったですね。先月位までの状態ならアッサリと行かれてたと思います。調子が上がってると言うより戻った感じですね。次もしっかり調整して臨みたい」。
 2着には新田に三番手を奪われるも、最終バックから平原を追った松浦が追って続く。「森田君は平原さんが付いてるし、一番先行する気持ちが強いと思って追いました。新田さんとの併走は避けて下げて様子見て。新田さんが出て行ったのを見て、一旦出切ったけど、平原さんが盛り返したんで付いていって。抜け出すまでに時間が掛かって抜くまではいかなかったけど、初日よりもコンディションは良かったし、体調も良かったです」。
 道中は嘉永泰斗マークから外を伸びた山田庸平が3着に入る。「最後は外を踏むしかなかったのもあるけど、初日が番手戦だったし外を踏んで感触を掴みたいのもあったんで。距離は短かったけど、伸びてると思うし、感触も悪くなかったです」。

 

 


人間教育の連帯が持つ無限の可能性

2023年03月19日 11時21分55秒 | その気になる言葉

▼世界を変えるためには、まず自分自身が変わらなければいけない。

言い換えれば、自分が変われば必ず世界を変えられるといことだ。

▼歴史を見れば真実と愛は常に勝利を収める。

▼敵と相対する時、その敵を愛で制服すれば、必ず平和を勝ち取れる。

▼教育の目的は、子どもの幸福の実現にある。

子ども幸福と人類の繁栄を価値基準とする。

▼戦前の日本は、軍事的に勢力を拡大するために、教育を利用し、破滅の道へ向かった。

▼生命尊厳が光る正道を進めことだ。

▼希望と信頼の花咲く大道を開く。

▼時代の要求するものを真に見抜く叡智と、正道を踏んで時代をそこに導く勇気とは、これこそ時代の救い―歴史家・カーライル

トーマス・カーライルThomas Carlyle1795年12月4日 - 1881年2月5日)は、19世紀イギリス大英帝国)の歴史家評論家

スコットランドダンフリーズ・アンド・ ガロウェイエクルフェカン英語版出身。

代表作には、『英雄崇拝論』、『フランス革命史』、『オリバー・クロムウェル』、『衣装哲学』、『過去と現在』などがある。ドイツ文学を研究したことでも知られ、ゲーテとの往復書簡がある。〈全集 The works of Thomas Carlyle〉は30巻に達している。

1865年にはエディンバラ大学の学長に任命され、1868年まで務めた。

▼人間教育の連帯が持つ無限の可能性を信じ、手を携えて行動する。

▼いずこにも希望と信頼の花開く大道を、負けじ魂で朗らかに開いていくことだ。

▼国際性・多様性・独創性・人間性に満ちた学びの場が期待される。

 

 


季節は立ち止まらない。

2023年03月19日 11時07分10秒 | その気になる言葉

▼縁する人の力が増せば、自分の力もい増す。

<友のために!>との信念と勇気の行動が自身を強くする。

▼季節は立ち止まらない。前へ前と進んでいる。

▼人は悩みに立ち止まり、失敗して滞ったりするが、人間にも「春をもたらす力」がある。

▼日本は梅から桜に季節が到来しており、友の心に春風を送る<対話の花>を我が地域に咲かせよう。


生命哲学の深い智慧で

2023年03月19日 10時13分51秒 | その気になる言葉

▼ありがとうは<奇跡の言葉>である。

口に出せば元気が出る。

耳に入れば、勇気がわく。

お世話になったあの人にも、懐かしいあの人にも声をかけ、<奇跡>のつながりを広げたい。

▼戦いは真剣でなければ、悔いが残る。

▼自己の可能性を引き出すのは、善き人とのつながりであり、互いに触発し合う、善の連帯の構築こそ幸福への直道だ。

▼常に人生の根本基準として生命哲学を選び取る。

しかも、現実の生活のうえで、最後は勝利の姿を現じていく粘り強い戦いが重要となる。

▼生命哲学の深い智慧で、本当に価値あるものを見極め、社会の中で堂々と、真の幸福勝利に人生を築くことが大切だ。

あらゆる世間のなかで最も優れた智慧を体得して、悩みと迷いに打ち勝ち、揺るぎない幸福の境涯を開くのだ。

▼「生命哲学」
人間と自然と生物にとって
これ以上の学問と指標は
ないであろう。

▼生命哲学においては深く物事を洞察して、そこに因果の理法を説いている。

この因果の理法ということがよく解らないところに、本当の解決を見出だせずにいる原因がある。
つまり、幸せになるには幸せになるための原因があり、不幸せになるには不幸せになる原因があるのだ。

このところがしっかりと解らないと、つまり原因が解らなければ真の解決というものはなされないのである。