利根輪太郎の競輪人間学 競輪の原点へ

2024年01月03日 22時10分33秒 | 未来予測研究会の掲示板

「1000円で楽しむ競輪」これは今は、取手競輪場へ姿を見なくなった牛久のカーテン屋さんの競輪道の一つだった。

今日、利根輪太郎は「1000円で楽しむ競輪」を改めて実践してみたのだ。

最近、金に少し余裕ができて、3連単で勝負してきた。

だが、皮肉にも金を失うことが多々あった。

これでは、月に5万円も失うことになってしまう。

何のための競輪なのか?

所詮、競輪は遊びの範囲である。

金儲けとは、ほど遠いものだ。

そこで1000円で楽しむ競輪の<原点に戻ることもあり>と思ったのだ。

FⅠ 岸和田競輪 ニッカン・コム杯争奪SD賞

最終日(1月3日

8レース

結果 3-1400円(1番人気)) 3-1-7 1,540円(3番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 緒方 将樹   11.3 S  
2 1 猪狩 祐樹 1/2車身 11.6 B  
3 7 安部 達也 1/2車身 11.5      
  4 5 渡辺 航平 1車身 11.5      
5 6 須藤 直道 1車身 11.3      
6 4 近藤 範昌 1/2車身 11.1      
× 7 2 昼田 達哉 1/4車輪 11.2

9レース 

7-3 3,240円(14番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 岡本 大嗣   11.7    
2 3 坂本 健太郎 3/4車身 11.5    
3 5 吉田 勇人 1/8車輪 11.7      
4 2 菊池 岳仁 1/2車輪 12.0   SB  
  5 6 伊藤 裕貴 3/4車身 11.5      
6 4 阿部 将大 1/2車身 11.9      
× 7 1 原田 研太朗 3/4車身 11.7

10レース

結果 2-4 280円(1番人気) 2-4-7 1,570円(4番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 松谷 秀幸   11.7    
2 4 近藤 保 1/2車身 11.7    
3 7 石川 裕二 1/2車輪 11.4      
4 1 黒田 淳 3/4車身 11.2   S  
× 5 5 晝田 宗一郎 1/8車輪 11.3      
6 6 木村 弘 1/2車身 12.1   B  
  7 3 朝倉 智仁 4車身 12.0  

11レース

結果 2-4 280円(1番人気) 2-4-7 1,570円(4番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 松谷 秀幸   11.7    
2 4 近藤 保 1/2車身 11.7    
3 7 石川 裕二 1/2車輪 11.4      
4 1 黒田 淳 3/4車身 11.2   S  
× 5 5 晝田 宗一郎 1/8車輪 11.3      
6 6 木村 弘 1/2車身 12.1   B  
  7 3 朝倉 智仁 4車身 12.0    

8レースから11レースまで車券が的中する。

手元の1000円が8000円に増えていた。

だが12レースは車券が外れた。

12レース

5-1 2-6 3-7 4(単騎)

1-4 1-2 1-5 2-4の3連単で勝負して車券が外れた。

レース評

稲川は気持ちで走る熱い選手。地元戦は譲れない。福永とのワンツーから入ったが、これだけのメンバーなら力車券でもいい。

 

結果 2-1 1,850円(6番人気) 2-1-4 6,840円(25番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 岩本 俊介   11.3    
2 1 稲川 翔 3/4車身 11.3    
× 3 4 島川 将貴 1車身 11.3      
4 7 桑原 大志 2車身 11.4      
5 5 福永 大智 1車身 11.9   SB  
6 3 河端 朋之 1車輪 11.7      
  7 6 佐藤 一伸 7車身 12.3

新春散歩へ

2024年01月03日 17時59分04秒 | 日記・断片

今日は取手・利根川の堤防方面へ散歩へ向かった。

サッカーや野球が行われていた。

土手の斜面をソリで滑る親子の姿も。

意外なのはタコを揚げている姿が少なく、二つだけ堤防から見えた。

八坂神社の様子を観たが、図書館が休館で駐車場は八坂神社の参拝者の自動車で埋まっていた。

正月で取手市役所支所も閉鎖されていた。

このあとは、長禅寺へ向かった。

長い石段を登り息切れがした。

昨夜が日本酒を6合も飲んでしまったのだ。

○ 初詣 蠟梅の香に 包まれる(包まるる)

取手・八坂神社の光景2024年1月3日
動画リンク
 
長禅寺の蠟梅2024年1月3日
動画リンク
 
長禅寺へ参拝者2024年1月3日

 


政治の役割

2024年01月03日 10時26分21秒 | 社会・文化・政治・経済

▼必要な政策は、常に現場にあsる。

▼物価の高騰が続き、多くの人が苦しんでいる。

その声を聴き、結果で答えるのが政治の使命だ。

▼国民の命と暮らしを断じて守る―国民の声を聴きながら国を動かすことだ。

▼<一人の声>にとことん耳を傾け、安全・安心な国を築くことだ。

▼現場主義に徹し、<真向真剣勝負>で政策課題に取り組むのが政治家の役割だ。

▼社会も女性の生き方も多様化してきた。

「全ての女性が自分らしく活躍できる社会」を実現することだ。

それにより、男性も女性もが働きやすく、生きやすい社会につながるのではないだろうか。

女性の経済基盤の強化を後押ししていくことが重要だ。

▼命を生み育み、生活現場からの視点を大事にすることが「女性の力」を生かせる分野ではないだろうか。

 


日本にはまだまだ改革の余地が多い

2024年01月03日 10時05分24秒 | 社会・文化・政治・経済

2024年は、これまでにわたって日本を苦しめてきたデフレから完全に脱却し、国民が豊かさを実感できるようになるかどうかどうかの極めて重要な年になるだろう。

今年は企業の賃上げから賃金が上がる経済へと転換するかどうかが問われている。

デフレの世界では、所得が上がらず仕事も得られない人々が増え、結局のところ財政も年金などの社会保障制度も維持できない。

これに対して、インフレの世界では、企業が適切に値上げをすることで働く人の価値が上がっていく。

少子化対策は大事だが、これまでの日本に足りなかったのは貴重な人々を生かし、生産性を上げる努力であった。

日本にはまだまだ改革の余地が多い。

これは日本には改革の伸び代(しろ)が大きいいことを意味する。

人々が豊かさを実感するために、制度。規制改革にまい進すべきだろう。

早稲田大学政治経済学部学術院・若田部 昌澄教授


「大衆とともに」との公明党の立党精神

2024年01月03日 09時50分40秒 | 社会・文化・政治・経済

1960年代の日本政治は、「保守か革新か」だけが問われていた。

社会主義か自由主義かのイデオロギーに関心が集まり、大衆(庶民)のための政治は後回しだった。

革新勢力は、自身が信じるイデオロギーによって大衆を指導するという立場であり、一方の保守勢力は、未組織の大衆の声には耳を傾けようともしなかった。

そうした時代状況の中、「大衆とともに」との立党精神のもと、福祉、教育、環境、人権、そして平和の分野で日本政治を前進させてきたんもが公明党であった。