利根輪太郎の競輪人間学 信頼しても信用するな!

2024年01月05日 19時15分39秒 | 未来予測研究会の掲示板

競輪は走る格闘技であり、力通りには決まらない。

そこがギャンブルの所以であるのだが、競馬専門紙・誌の影響が少なからず存在する。

情報源としての信頼性だが、予想は信用するな!

利根輪太郎はこれまでの経験上、信頼と信用は別と思っている。

12レース

  GⅢ 大宮競輪 東日本発祥倉茂記念杯

初日

12レース

並び予想 3-9-7 5-2-6 1(単騎) 4-8

レース評

脇本は間違いなく輪史最強。昨年のGPも「負けて強し」のレースだったし◎信頼だ。深谷に託す平原も地元で熱い走り!

脇本は間違いなく輪史最強!>

これは、信頼する情報の一つ。

だが、この情報を信用するかの問題に帰着するのだ。

確かに、一頃の脇本 雄太 選手は、輪史最強の選手とも言えるだろう。

だが、肝心なことが抜け落ちているのだ。

脇本 選手の怪我前と怪我後の厳密な検証が曖昧だったのだ。

競輪選手はレース中に落車に見舞われ、本調子ではない存在なのだ。

それなのに、過去の実績を基に、現時点の脇本選手に対して間違いなく輪史最強!>などと決めつけるのことが、そもそもどうなのか?!

結果としてく輪史最強!>の脇本選手が大差の9着の結果に終わったレースをどのように競輪専門紙は厳密に言及するのか?

利根輪太郎は、出目作戦から本命3番の下がり目のから勝負したのだが、上がり目の4番に着目していた。

なぜ、上がり目の4番を買わなかったのか?

10レース 3-5

11レース 1-5

12レース ?

出目作戦では、10レース3-5の下がり目2-5と5-2。

そいて11レース5-1の上がり目5-2と2-5に拘る。

このために、本命の3番の上がり目の4番を買おうとして躊躇してしまったのだ。

そのことが、とても悔やまれた。

結果 4-6 1万5,210円(48番人気)  4-6-7 19万7,820円(380番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 4 北津留 翼   14.2   混戦直一気
  2 6 成田 和也 3/4車身 14.5   脚溜め伸び
3 7 浅井 康太 1/2車身 14.5     前不発も伸
4 5 深谷 知広 1/4車輪 14.9   B HSカマシ
5 1 清水 裕友 1/4車輪 14.8     捲り張られ
× 6 2 平原 康多 1/2車身 14.7     外張り一杯
  7 8 井上 昌己 3/4車身 14.3     前が遅仕掛
8 9 三谷 竜生 2車身 14.9     切替え一杯
9 3 脇本 雄太 大差 16.0     叩かれ後退

 


自分の可能性を諦めない

2024年01月05日 09時51分19秒 | その気になる言葉

▼人のため、社会のため、平和のために行動していく。

その挑戦によって、わが生命の境涯が開けれ、強く幸福に輝く。

▼私は進み続ける、立ち止まることはない―詩人・エマソン

▼自分だから、励ませる人がきっといる。

▼自分の可能性を諦めない。

どんな困難に遭おうとも、挑戦していく自分でありたい。

▼最後の一歩まで、断じて退くな!

幸福は前にあるからだ。

後ろに引お下がる青春は、自らの宝を捨て去ってしまうからだ。

 


決意を行動に変えるんだ

2024年01月05日 09時51分19秒 | その気になる言葉

▼人は決意だけでは変わらない。

決意を行動に変えるんだ。

▼<毎日実践する>という習慣化が、行動の基本である。

▼目標を明確に定め新年をスタートすることだ。

▼「調査なくして発言なし」の現場第一主義。

▼激動の時代にあって、政治の停滞は許されない。

国と地方の強固なネットワークがあってこそ、国民の期待に応えることができる。

▼現実に悩み苦闘する人々に寄り添い続ける実践こそ政治家の役割である。

▼災害や事故が重なる中、政治は一刻の停滞も許されない。

▼不祥事で政治家の足もとが、砕けれてしまえば、国民が一層の不安を感じる。

▼研さんを怠らず、自分を鍛えながら、国民の希望に応えるのが政治家のあり方である。

 


高齢者よ、今こそ「革命」に起て!

2024年01月05日 09時36分12秒 | 社会・文化・政治・経済

高齢者よ、今こそ「革命」に起て!

65歳以上の社会参画がニッポンをこう変える

 岸田政権の惨状に自民党政治の澱(おり)が噴出し、日本経済は埋没して存在感を失った。全体知の巨人・寺島実郎氏は、2024年、日本の再興は、高齢者が新たに社会参画する「革命」の成就いかんによると言う。本誌でしか読めない、独自で深甚な新春提言!

「物量経済」から「文化・思想・哲学」の時代へ/自民党の裏金事件はアベノミクスにすがった「財界」の問題

 2024年はどんな年になるのか。的確な予測で定評のある英ロンドン『エコノミスト』誌の新年展望には二つのキーワードが並んだ。サンデー毎日

寺島 実郎は、日本の政治評論家。外交評論家。 多摩大学学長・教授、東北公益文科大学客員教授、立命館大学国際関係学部客員教授、帝塚山大学特別客員教授、立命館アジア太平洋大学国際経営学部客員教員、学校法人市川学園特別顧問、一般財団法人日本総合研究所会長、一般社団法人寺島文庫代表理事。