利根輪太郎の競輪人間学 発想の転換を

2024年02月05日 22時22分46秒 | 未来予測研究会の掲示板

出目作戦として、2番の目が多い日であることに改めて気付いた。

本命党の競輪ファンと言えども、出目には逆らえないので、発想の転換が必要なのだ。

宇都宮競輪を買うつもりで、取手競輪場へ行ったところ、雪で宇都宮競輪は5レース以降中止となっていた。

そこで、岸和田競輪に切り替えた。

改めて、出目作戦は無視できないことを思い知らされたのだ。

競輪は本命サイドでは決まらないことを。

特に10レースと11レース

FⅠ 岸和田競輪 スポニチ杯 ST湖南カップ

初日(2月5日)

4レース 4-2-1 3万7,540円(84番人気)1番人気 3-5

5レース 2-5-4 5,570円(17番人気)1番人気 7-3

7レース 4-2-7 1万1,880円(34番人気)1番人気 4-7

8レース 2-4-1 2,970円(10番人気)1番人気 2-4

9レース 7-2-4 3,040円(9番人気)1番人気 1番人気 7-1

10レース 7-2-4 1万8,310円(63番人気)1番人気 2-5

11レース 4-2-5 1万3,490円(39番人気)1番人気 5-4

 

10レース 

並び予想 7-1-6 2-5 3-4

レース評

鈴木の実力リード。巧くレースを運んで最後は突き抜けるとみたが、同県の下井利す上田も十分な狙い目。南関勢も捨てがたい

 

1番人気 2-5(3・2倍)

2-5 2-4の3連単と2-1で勝負して7番を軽視する。

「人気薄の7番は買いだ」と競輪仲間に言っている利根輪太郎自身が実践できていない。

大井競馬を後楽園の場外で買っていた時代には、人気薄の外枠の8流しで万馬券を的中してきたのだが・・・

つまり、7-2は買うべき車券だったのだ。

結果 7-2 3,410円(11番人気) 7-2-4 1万8,310円(63番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 菅原 大也   11.6   中団奪捲追
2 2 鈴木 庸之 1車身 11.5 S 捲上斬込み
× 3 4 上田 国広 3/4車輪 12.2     番手前残り
4 5 宿口 潤平 3/4車身 11.5     混戦続けず
  5 6 大木 雅也 微差 11.6     追上げ遭い
6 1 新田 康仁 1/2車輪 11.8     掬れ捌かれ
7 3 下井 竜 1/2車輪 12.4   B 先行粘れず

 

11レース

並び予想 4-5-1 2-6 3-7

レース評

初日予選では渡辺は連を外さない。池野を目標に差す。ただ点数以上に斉木は怖い相手で番手小埜も勝負圏内。埼京作戦に注意

1番人気 5-4(3・9倍)

5-4の3連単で勝負する。

5番の頭は固いと思い込む。

だが、先行選手は捲り選手であり、番手の5番が必ずしも軸にはならないのだ。

4番が先行なら番手の5番は断然有利。

だが、4番が捲りなら、4番が車券の軸となるのだ。

それは10レースの7番にも言えたのだ。

捲った人気薄の7番が1着となった。

3番に抑え込まれた7番は奮起して、空いた内側から捲ったのだった。

結果 4-2 5,060円(19番人気) 4-2-5 1万3,490円(39番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 4 池野 健太   11.3   捲れ急追交
× 2 2 齋木 翔多 1/2車輪 11.6 B HS捲り裸
3 5 渡辺 十夢 1/2車身 11.3     池野マーク
4 1 表原 周 1車身 11.2     掬れ差返す
5 6 小埜 正義 微差 11.3     離れ内掬い
  6 3 鈴木 輝大 1/2車身 11.5     後方捲れず
7 7 相川 永伍 3車身 11.5     加速に離れ

映画 アリゾナ・ドリーム

2024年02月05日 12時38分01秒 | その気になる言葉

アリゾナ・ドリーム』(Arizona Dream)は、1993年製作のアメリカ合衆国-フランスの映画。

監督はエミール・クストリッツァ第43回ベルリン国際映画祭で監督のエミール・クストリッツァ銀熊賞 (審査員グランプリ)を受賞した。

アリゾナ・ドリームの紹介:1992年フランス映画。若き日のジョニー・デップが出演したダークコメディ。叔父の結婚式でアリゾナにやってきた主人公アクセルを取り巻く恋模様や、破滅に向かっていく人々の様子を個性的なキャラクターを通じて表現しています。

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アリゾナ・ドリーム - 解説・レビュー・評価 | 映画ポップコーン
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解説

それぞれのアメリカン・ドリームを胸に秘めた個性的な登場人物たちが織りなす人間模様を、ユーゴスラビア出身のエミール・クストリッツァ監督が、ジョニー・デップ主演で描いたブラック・コメディ。叔父の結婚式に出席するためにアリゾナへやって来たアクセル。叔父が営む自動車販売の仕事を手伝うことになった彼は、夫を射殺した過去を持つ未亡人エレインと、彼女の義理の娘で自殺願望のあるグレースが暮らす家に転がり込むが……。

アリゾナ・ドリーム(1992年製作の映画)
 
キャデラック販売店のシーンで叔父さん(ジェリー・ルイス)にからんでた人、ちょこっとだけ登場でしたがマイケル・J・ポラードでしたかぁ
そして、その前後でフェイ・ダナウェイね なぁ~る、「ボニーとクライド/俺たちに明日はない」(1967年)じゃないですかぁ

アリゾナでの夢物語・・・かなう夢、かなわない夢、それぞれをエミール・クストリッツァ監督さんは“ファンタジー”(・・・すなわち風船だったり、オヒョウ“大鮃”だったり)に託して描きます

感想です
正直言って“?“な作品でした
“ファンタジー”と書いたとおり、それがすなわち“ドリーム”のことなのでしょうが、では監督さんが何を言いたいのか?ということは残念ながら理解できませんでした

ですから、ここではこの映画、自分はどこが好きだったか?を書かせていただくことに
それは、いい大人たちが、それぞれの夢を恥ずかしげもなく(いや、むしろ真剣に)語っているところにあります
アラスカ行きたい、俳優になりない、空を飛びたい、カメになりたい・・・大真面目にです
実際に自分の前に、彼らのような人間がいたとしたら、ちょっと“引いて”ちゃうかもしれませんよね・・・でも、“映画の世界”とわかっているから、なんとなく理解できちゃう、親しみを感じちゃう
・・・最初っから“作り物”、“ファンタジー”を意識させるように、監督さんは作っているのかな、と感じましたです、はい
そういえば、劇中に実際の映画のシーンが織り込まれていましたっけ・・・これこそ“作り物”?
 
 
髭も剃って短髪で小綺麗なヴィンセント・ギャロを見れるのはこの作品だけかも、重要性を感じない役柄の割に目立つ存在感と『レイジング・ブル』や『北北西に進路を取れ』を完コピ?披露、一人で『ゴッドファーザー PARTII』を観ながらセリフを言ったり際立つキャラクターを演じている。

エミール・クストリッツァがアメリカで映画を撮るとジョニー・デップにフェイ・ダナウェイやリリ・テイラーとギャロ、ジェリー・ルイスまで集めてしまうキャスティングが粋で、ジプシーの音楽漂うサントラの安定感と小まめに入れてくる動物演出がクストリッツァらしい。

娯楽要素を含んだ大掛かりなシーンは影を潜め、難解では無いにしても小難しさが見え隠れする物語があるようでスンナリと受け入れられない世界観、飛行機の場面は『クロウ/飛翔伝説』のアレックス・プロヤスが撮った『スピリッツ・オブ・ジ・エア』みたいにも!?
 
 
NYで水産局の仕事をしていたアクセル。
アリゾナでキャデラックを売れとすすめる叔父。
である未亡人と連れ子にあたるグレース。
最初は未亡人エレインとできてしまうアクセル。手作りの飛行機でパプアニューギニアに行きたがるエレイン。
何度も試作機で失敗し、大木に激突するまでが心地よい。
アラスカを中心に魚が飛んでいく映像も良かったのに、叔父が死んでからは普通のドラマになってしまったような気がする。

 『北北西に進路をとれ』『ゴッドファーザー』にこだわりを見せるヴィンセント・ギャロの演技も面白い。
アメリカンドリームをおいかけて成功しても、それは夢でしかない。
フランスから見たアメリカ社会への風刺ともとれる。アラスカでのジョニー・デップが真実なのか、どこまでが夢だかわからないという難解さ。自殺さえなければもっと評価してもいいかもしれない
 
監督 エミール・クストリッツァ
脚本 デヴィッド・アトキンス
エミール・クストリッツァ
製作 クローディー・オサール

キャスト


小山さんノート

2024年02月05日 12時07分17秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

 

 

ホームレスの中年女性が書いた、14年間の心と生活の手記
 
死の年の2月26日、小山さんは夢をみる。「一度も対面したことのない総理の夢を見る。不思議な気持ちだ。これで二度目。まるで5月近くの気候にテントの中はムッとするほど暑い」と書いている。
前日には、「新書店に向かう。本当に読みたい本があったら千円用意している・・・・一冊を選ぶ。ベルクソン、思想と働き、九百三円、今日の出逢いとする」と書いて、最後に「お金とぎれぬよう今後のことをゆっくり考えよう」と、いつもからっけつになってしまう、自分を戒めている。
  時の総理大臣はまさに絶頂期にあった、かの小泉純一郎。彼には夢のなかで2度も会っているという、何を話したのか、あるいは小泉首相にもがいてももがいてもテントを出られず、時には一円しか、いな一円ももてない政治の現状を訴えたのだろうか。
  一方、ベルクソンの書名は「思想と働き」と書いているが、ただしくは「時間と自由」だろうか。この手記にいつも書かれているように、彼女はテントをでて、毎日のように日中か夜か真夜中か街をただただ歩き、時には雨にぬれながら、タバコを拾い、捨てられ置かれたままのモノを持ってかえり、ローソクの火で(!)食事をつくり食べ、ひどい寒さのなかでどうしようもない疲れを横たえる。それが日課であり、生活の糧でもあるが、勝手気ままな自由な時間の対局にあるかのようだ。それから脱したい!
 だが、その時間をぬって乏しいカネをはたいてイタリア風、フランス風の喫茶店でー150円ほどだろうかー好きな音楽を聴きながら、この手記を書いている。時には、80冊にもなるノートの何冊かを、喫茶店でよみ、考える。時間の束縛から逃れた自由をもとめたいと思ってベルクソンのタイトルに惹かれたのだろうか。
  ホームレス社会にも支配関係が存在し、ボスに悩まされている現実を、彼女はここで何回もふれている。ボスはどなるだけでなく、時には猫なで声で、時にはモノをあたえることで彼女を支配しようとする。彼女はそこから逃れるべくテントのなかでジッと耐えている。そのボスも酒におぼれ、ろれつがまわらなくなり、路上に打ちしおれる姿を、感情移入もなくそのまま記録している。
  ホームレス社会には、たまにやさしい人にであう。彼女はそれへの気持ちを、何度か手記のなかにそっと書いている。かれらはそれをそのまま態度であらわすというよりも、ちょっとした言葉であらわし、彼女はそれを受けて束の間の心のやすらぎをかみしめる。ここでは時々テントにやってきて、テント撤去をつげる福祉の人たちのわずかな言葉と行動すら、彼女にとってしばしの憩いのように受けとめられている。これらのことは、彼女の卑屈さではなく、ホームレス社会のなかで彼女が失っていない、人との人との大切な対しかたをそれとなく自ら確かめているように見える。だから、手記のなかで75歳の爺さんに表現できない、確かさというか何かに畏敬の念をもっているようだ。
 それでも彼女はひとりの男ー人ーと長い間、一緒に住んでいる。暴言をはかれ、なぐられ、モノを捨てられ、時に買物の駄賃として100円をもらう、支配された女のように男の言いなりになっている。ついに彼と決別し、新しいテントをつくっても、ときたま男のテントにまいもどる。その男が死んだ!手記には毎日のように男のテントに行って霊を慰め、落ち着きをもとめる彼女のすがたが書かれている。ここに彼女のもうひとつの姿がある。それは男と女というよりも、なんであれ人は人との関係のなかで、彼女もまた生きているという証しなのだろうか。
 読み終わると、この長大な手記はホームレスでの心と生活をえがいて、こっち側で(?)生活している私たちの「こころと生活」の映し鏡のようにも見える。彼女のご冥福を祈りたい!
 
 
 
ご在命の内に支援して差し上げたかった!
亡くなりになられた後で評価してもご本人には届かない。惜しいことをしましたね。
 
 
あるホームレスの女性が遺した魂の日記
 
「夢も希望もイメージも開化できないまま、一人の男の下部となって、個性も自由も奪われてしまうよう人生なら、生きている必要もないだろう」
「私は私の心に忠実に生きていきたかった」
 
ある市井の女性が、人生をさ迷いついにホームレスとなり、同居人にDVを受け常に困窮しながらも、わずかなお金をやりくりして喫茶店でノートに向かい続け、遺した日記です。
圧倒的な表現力と冷静かつ豊かな筆致で人生の苦悩や儚さ、美しさが描かれており、読んでいるうちに、共感を越えて「これは自分なのでは」と、彼女と自分が同化してくるような不思議な感覚になりました。
それは、彼女が一貫して望んでいた「私は私でいたい」という気持ちが、誰しもが抱くような、普遍的な感情でもあるからかもしれません。
 
公園や夜の街角などにひっそりと生きるひとりのホームレスの中に、これだけの感情があるということ。
当たり前のことなのに見過ごされ、軽んじられがちなその事実に気づかせてもくれます。
 
過酷な状況の中でも、隣人への優しさや品、人生への希望、そして「自己」を失うまいとした小山さんという人の魅力。
読みやすく整えられた文章ではないにも関わらず、読み出すと小山さんの人生に引きずり込まれ、止まらなくなりました。
これは他にはないパワーをもった、エッセイの傑作だと思います。
膨大な原本から8年をかけて文字起こしされた労力も含め、生きづらさを感じ国に見放されていると感じる人が増えている今、もっとも読んでもらいたいエッセイですし、評価されてほしいと思いました。
 

利根輪太郎の競輪人間学 買うべきは本命1番の隣り2番

2024年02月05日 10時46分14秒 | その気になる言葉

出目作戦は、基本的には、機械的思考でないと実践できないものなのだ。

機械論MechanismMechanizismus)は、自然現象に代表される現象一般を、心や精神意志霊魂などの概念を用いずに、その部分決定論的な因果関係のみ、特に古典力学的な因果連鎖のみで、解釈が可能であり、全体の振る舞いの予測も可能、とする立場。

哲学、そして、科学史の分野並びにその学際領域において扱われる名辞・概念、名称・用語であり、それらの分野では目的論生気論と比較、対置されている。

但し、具体的にどの見解に従って"機械論"とするのかは、論者、著書によって異なり、その"機械論"の性質も多少変わってくる。なお、「目的論」「生気論」の範囲についても同様である。ただし、大局的には、哲学史のみならず、決定論に帰着する。

超自然的な力の介在を否定する機械論は、自然科学の発展の礎となった。しかし、量子力学不確定性原理のように、断片的にであれ決定論と衝突する学説も知られている

GⅢ 静岡競輪 たちあおい賞争奪戦

最終日 2月4日

10レース

並び予想 2-6 9-1 7(単騎)5-3 4-8

レース評

地元を背負う松井が発奮の仕掛けになると、渡辺がハコ差し首位。高橋次第で諸橋。好位を取れると、隅田の突き抜けも。

1番人気1-9(4・3倍)

1-9 1-3 の3連単から勝負する

9-1の2車単1000円を買う

だが、「勝負」と意気込むど、競輪が甘くなかったのだ。

機械的思考で、本命の1番の上がり目の2番からも買うのが、出目作戦なのだ。

誰でも本命車券は買える。

そのための出目作戦のはずなのに、それが舌戦できない。

昔、平和島競艇で1-6本命の時に2-6を3000円買ったら50万円以上の払い戻しになる。

また、川崎競輪で2-7本命の時に2-8を5000円かったら1000万円以上をゲット。

大井競馬では、1-3本命の時に1-4を5000円買ったら120万円にもなった。

そこから、出目作戦が始まったのに、今は小遣いも1万円の範囲であり、守りの競輪となる。

 

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 山田 諒   11.4    
× 2 3 諸橋 愛 1/2車輪 11.6    
  3 8 山口 敦也 3/4車輪 11.1      
4 7 隅田 洋介 1/2車輪 11.5      
5 1 渡邉 雄太 1/2車身 11.9      
  6 6 岡本 総 1/2車輪 11.4      
7 9 松井 宏佑 3/4車輪 12.1   B  
  8 4 中川 誠一郎 1/2車身 11.4      
9 5 高橋 晋也 3/4車身 12.0      
 
2

2=3
4,280円(15)
2

2=3
4,540円(18)
3

2=3=8
5万6,380円(81)


2=3
1,270円(16)
2=8
5,630円(34)
3=8
4,870円(33)
2-3
7,930円(32)
2-3
8,470円(31)
2-3-8
21万2,960円(377)

戦い終わって

戦い終わって写真

 松井宏佑がHSで高橋晋也を叩き返し先行。山田諒がBSで六番手から捲り追い込み首位へ。
 一着の山田は「初手の位置取りをどうしようか迷ってしまった。結果捲れてるので良かったが、隅田さんの処理を間違えた。自分も焦った組み立てをしてしまった。でも今日は状態が良くローラー乗ってる時から行けそうな気がしてた。諸橋さんに勝てると思ってなかったのでラッキーでした。静岡は苦手バンクでまだ克服は出来てないです」。
 二着は高橋目標から四角内突きG前伸びた諸橋愛。「作戦は松井君ラインの後ろからと。車番キツかったが取れた。高橋君が鐘で踏みすぎてる分バックでもたなかったと思う。最後内行ったが今日は落車も続いてたし迷ってしまった。今回前半は新車を試してたが成績が出なかったのは悔しかったですね」。

 

11レース

 並び予想 5-7-1 9-3-2 4-8-6

レース評

佐藤はS級S班。ラインを超えて沖縄の伊藤をマークから差し込みたい。3番手に武田。福永のスパートには畑段−中井が続く

3-9の3連単で勝負する。

押さえは3-2 3-5

1番人気 3-9(5・6倍)

3-2(8・0倍) 3-5(12・7倍)

3番の佐藤 慎太郎選手の奮起に期待したが、伸び足が衰えていたのだ。

9-3は押さえるべきだったと悔やむばかり・・・

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 伊藤 颯馬   11.6    
2 3 佐藤 慎太郎 1/2車輪 11.5    
3 7 畑段 嵐士 2車身 11.7      
4 4 渡邉 雅也 1車輪 11.6      
× 5 5 福永 大智 3/4車身 12.0   B  
6 2 武田 豊樹 1/4車輪 11.5      
  7 1 中井 太祐 1/2車身 11.8      
  8 6 高橋 広大 1車輪 11.3      
  9 8 海老根 恵太 3/4車輪 11.4      

 

 
2

3=6
340円(1)
2

3=9
380円(1)
3

3=7=9
1,890円(6)


3=7
380円(4)
3=9
190円(1)
7=9
1,010円(13)
6-3
1,200円(5)
9-3
1,220円(3)
9-3-7
8,510円(26)

戦い終わって

戦い終わって写真

 後攻めの渡邉雅也が赤板過ぎ斬って中団の福永大智が打鐘前先行。前受から下げた伊藤颯馬が下げて打鐘過ぎ4角から巻き返し、2センターで捲り切ってマーク佐藤慎太郎を振り切る。
 伊藤は「結構緊張したけど、決まって良かった。作戦は中団からだったけど、後ろになるなら前からという作戦もありました。4番(渡邉)がしっかり斬って来たから中団で粘って。そうしたら5番(福永)が来て行ける所から行こうと。状態は良くないけど、体をたぎらせるよう調整して最終日が一番脚が軽かったです。全日本選抜まで時間がないんで、同じ自転車、セッティングでいくつもりです」。
 二着の佐藤は「颯馬が強くて抜けなかったし、買ってくれていたお客さんには申し訳なかったです。颯馬は練習でも強いし、出切ったのが2センターでしたしね。(次の全日本選抜まで)中3日で状態は変わらないと思うけど、気合でカバーしたい」。

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